三沢さんの告別式に小橋ら約200人
親族や関係者に見守られ葬儀場を出る三沢光晴さんの棺を乗せた車=都内
プロレス団体「ノア」の社長兼選手として活躍し、13日の試合中に頭を強打して死亡した三沢光晴さん(享年46)の告別式が19日、都内でしめやかに営まれた。
遺族の意向で密葬となったが、小橋建太、秋山準らノアの選手に加え、佐々木健介、北斗晶、高山善廣、新崎人生、ハヤブサ、ダチョウ倶楽部の肥後克之と上島竜兵ら約200人が参列。ノアの百田光雄副社長は「人に好かれる性格で、これだけの人に集まっていただき、故人がしのばれます。おおらかで安らかな顔でした」と語った。
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