6月19日 20時42分
中国で検出された新型インフルエンザのウイルスが感染を広げる間に変異し、ヒトの体内で、より増えやすい新たな特性を獲得していることを東京大学医科学研究所のグループが確認しました。変異したウイルスが広まれば、健康被害が大きくなるおそれがあると指摘しています。