オーガナイザー:matekoi
スペシャル・ゲスト:amU、Ordinary Venus(Cha-pon from 9nine)、レッド・ペッパー・ガールズ
スペシャル・ゲストDJ:TOFUBEATS
メインフロアDJ:DJ☆H、DJ ME-TURBO、のりしろ、ヘルムスリー、宗像明将、yas yas & バリサンド
セカンドフロアDJ:ayk*、JIRO、taibane、DHS、もてち
VJ:Q(from Champadelic)、ホンマ(a.k.a やぶれ春巻き)、noboru
ミニライヴ:あやや先生、ゆうぎ王、TNR(ザ・ニューレイブ)
フライヤーデザイン:pinksun
フライヤーイラスト:まりん
スタッフ:RJFK、ICHIRO、うさ山、l3l、tanaka3、NEGI、haniwa2k、fewpoco
「Perfume Night」vol.5に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。400人以上というスタッフの予想すら超えた方々に来ていただき、感謝の念に堪えません。
16:00
「Perfume Night」決起集会として、会場のClub EVER 青山近くのレストランにスタッフが集合。前回は会場入りの前に恒例の集合をしなかったのですが、今回は最終回ということで開催されました。久しぶりにTOFUBEATSと再会。急遽スペシャル・ゲストとして参加してくれてありがとう! 軽く打ち合わせやら腹ごしらえ。
17:20
「会場にもうamUがいる」との電話を受けて、走ってClub EVER 青山へ。DJ陣の機材チェック、VJ陣とUstream.tv中継班による設営開始。Club EVER 青山に100メートルのLANケーブルが敷設されたのはこれが3度目です。あやや先生とゆうぎ王のマイクテストも。
しかし、ふと気づくとオーガナイザーのmatekoiの姿がありません。不慮の事故で一旦帰宅を余儀なくされたというのです……! しかし、matekoiはあまりにも多くのタスクを背負い込んでいるので仕方ありません。「そういえばvol.1のときは大雪だったなぁ、何か起きるのが『Perfume Night』だ」と思いつつ、オーガナイザー不在の状況でリハーサルを始めることにしました。
18:45
スペシャル・ゲストのamU、ちゃあぽん、レッド・ペッパー・ガールズのリハーサル開始。ちゃあぽんのリハーサルが終了した19:45から開場までの15分間で再度amUのリハーサル。そして開場直前にmatekoiが帰還。良かった……!
20:00
開場。物凄い勢いでお客さんが流れ込んできて度肝を抜かれました。ちゃあぽんを待つお客さんの熱気に、こちらもテンションが上がって煽り出し、ふとステージ横を見ると、スタンバイしているちゃあぽんが「plastic smile」で踊っているじゃないですか!
20:20
イベント開始。matekoiによる挨拶、そして30分からDJ ME-TURBOの音出しでちゃあぽんのライヴ。往年のヒット・ナンバーのカヴァーで盛り上がりまくりました。とにかくステージとフロアが近いし!
また、まりんさんが描き下ろしたちゃあぽんのイラストを気に入ってくれたようで、ちゃあぽんはライヴ中にわざわざVJの絵を指差してくれていました。写真はレコード会社の公式ブログ「赤ちゃんの星と犬について: やーっぱ、ちゃあぽんだなー。OrdinaryVenus(Cha-pon only)@Club EVER 青山/Perfume Night vol.5」に掲載されていますのでどうぞ。
MCでは西脇家ネタも。「お姉ちゃんも俄然来る気だったけど仕事で来れなかった」というのは、リップサーヴィスだと思うのは失礼なので本気にします。というか、matekoiが「あ〜ちゃんが来たら対応できません!」と何度もちゃあぽんサイドに念押ししていたのに、来てくれる気だったというので笑いました。ちゃあぽんのお母様やお兄様にもご足労いただき、本当にありがとうございました。
ちゃあぽんの退場時は混乱しないかとかなり緊張していたのですが、ちゃあぽんはファンの声にしっかり応えながら楽屋に戻っていて、それでいて混乱も無し。会場入りのときにも感じたのですが、西脇家のサラブレッドのような「血」を感じました。ちゃあぽん、大きくはばたいてね。
僕はこの時点で体力をかなり消耗しました……。
21:50
セカンドフロアでTNR(ザ・ニューレイブ)のライヴ。「マツケンサンバ2」で爆笑。ニューレイヴじゃないし! 「ハイスクールララバイ」も、エディットされていて短期間で進化されているのに感心しました。本人たちは「茶番」と言っていたけれど、本気の茶番にはクリエイティヴィティがあります。
22:00
メインフロアでTOFUBEATS。リミックス音源を多用した攻撃的かつ挑発的なセットで、特異なグルーヴを生み出していきます。汗まみれで見事なCDJとミキサーさばきをする彼の姿にほれぼれしました。「本物のDJってこういうのなんだよなぁ」と思ったり。最後は名作マッシュアップ「Perfume + Cherryboy function - the endless polyrhythm lovers」でフロアが爆発。友人は「あれは午前3時のノリだぞ」と驚いていました。
個人的には、TOFUBEATSが制作したマッシュアップがニコニコ動画から削除された一件があったからこそ、彼にはぜひ最後の「Perfume Night」に来てほしかったのです。「Perfume Night」はアンダーグラウンドだから。
ちなみにこの頃には、メインフロアで写真が撮れないと思ったら、カメラのレンズが何度拭いても曇る状態に。さらに、メインフロア横のラウンジではフリコピ大会が開催されていました。皆さんそれぞれの楽しみ方をしてくださってありがたいです。
セカンドフロアではDJ JIRO。
22:50
あやや先生のライヴ。今日になって音出しが僕に決まりました。「この童貞どもー!」と笑顔でお客さんを罵倒するあやや先生に超癒されましたよ。でもMCが長すぎて、あやや先生の頭をDJブースから軽くこづいて「曲行くぞ!」。
23:50
メインフロアでのりしろ、セカンドフロアでayk*。のりしろさんは中田ヤスタカ楽曲大賞を順位順にミックスしていたので、必然的に後半に行くほど盛り上がるのです。VJのnoboruさんの超絶リップシンクが炸裂。
そして恐ろしいことに、この辺でがまだ日付が変わっていません。9時間長いよ!
00:40
メインフロアでDJ☆H。進行が押すことを懸念していたのですが、途中から10分予定より早くなっていたので、こなぎぅむさんのライヴをちょっとしか見られなかった! その代わりにノリノリで歌うDJ☆H!
セカンドフロアではもてち。AKBアイドリング!!!の「モテ期のうた」で辛抱堪らずにホイッスルを吹きました。
1:30
最後のスペシャル・ゲスト、amUの入場。この時間帯はもうお客さんでいっぱいでステージまでの誘導が大変でした。
そして40分からステージ。「カプセルガール」「グレック・グレック」「LiNK U」など黄金のセットリストに加えて、僕が初めてライヴで聴く楽曲たちも。
今まで「Perfume Night」ではCuite PaiとSaori@destinyのブッキングを担当してきたのですが、今回「最後には絶対amUを呼びたい」と言いだしたのは僕でした。そのamUのライヴをステージ脇から見ながら、スタッフとして冷静にならざるを得ない状態であったものの、静かな感動を覚えていました。熱狂する最前列のファンの皆さんの笑顔もまぶしかったです。
amUはリアルタイムでカウスパッドを操るCodiさんのマニュピレートのもと、素晴らしいステージを展開してくれました。ニューレイヴ風の衣装とメガネを途中で脱ぎ捨てて、ノンストップで楽曲が続く完全フロア対応のステージ。
amUは、東京ではごく限られた店舗でしかCDを買えないのに、あれほどファンがいるのです。しかも、東京のイベントからオファーされまくっているのです。なぜこんなにamUが人々を魅了するのか、必死にさせるのか。サウンド、パフォーマンス、キャラクター。すべてが計算されたように完璧であるものの、たぶん本当は「好きなこと、やりたいこと」に向かって邁進しているだけで、それに多くの人々を魅了しているのでしょう。amUはきっとまだ序章なのです。
だから、amUは希望。30分のステージの間、僕たちはまばゆい光の中にいました。acoちゃん、meruちゃん、スタッフの皆さん、大阪から本当にありがとうございました。
2:20
メインフロアはヘルムスリー。冒頭からcapsuleで攻めて一気にアゲます。
セカンドフロアはDHS。
3:10
メインフロアでyas yas+バリサンドによるPCDJがスタート。vol.1ではバリサンドさんがメンバーの名前をマイクで連呼していましたが、今回はすでにデータ化されたPerfumeのメンバーの音声を挿入するスタイルへ移行していました。「ヲタち台」もお客さんが自由に踊っていていい雰囲気。それを見ながら、最近は小西康陽と同じイベントでも回してるyas yasさんがよく「Perfume Night」に最初から最後まで付き合ってくれたものだと思っていました。
セカンドフロアは、あえてメインフロアを辞して自分の流したいポップスを流すことを選んだtaibane。
4:00
ゆうぎ王のライヴ。僕はここでも音出し担当です。Perfumeヲタではないゆうぎ王を「Perfume Night」に出演させたいと言い出したのは僕ですが、結果的に彼女の存在はとても重要だったと思います。なんだかわからないことが突然起きる、という要素を「Perfume Night」というイベントにゆうぎ王は持ち込んでくれました。そういう感謝の念を込めて……「アキハバラブ」で鳴らしたぜホイッスル!
余談ですが、Cutie Paiのまゆちゃんが来てくれて、ゆうぎ王のライヴを見たついでに僕らのライヴまで見たと後で聞いて愕然としました。
4:10
集合から12時間、やっと自分の出番です。長すぎるだろ。大トリという名の隔離ゾーンで、僕がひたすらに意識したのは、撹乱と怒号と狂騒と混沌と馬鹿馬鹿しさです。「Perfume Night」に「物語」はいらないし、「Perfume Night」を葬り去るのが自分の役割だと考えていました。
セットリスト、というか式次第は以下です。
01.The Ms (a.k.a 宗像夫婦=宗像明将+いく) / Vendome, la sick KOUSUI
02.Perfume / edge -extended mix-(チリビーンズの出囃子、イントロ1分のみ)
03.チリビーンズ(チリハゲ先生+漢そらまめ) / 彼氏募集中
* TOMOCOの「スウィートドーナッツ」振り付け講座
04.Perfume / スウィートドーナッツ
* フリコピ優秀者にプレゼント贈呈
05.ぱふゅ〜む / OMAJINAI★ペロリ
06.Perfume / Twinkle Snow Powdery Snow
07.Perfume / おいしいレシピ
08.Perfume / エレクトロ・ワールド(アルバム・バージョン)
09.Perfume / コンピューター ドライビング
10.Perfume / パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
「ヲタによるヲタのためのヲタの『Perfume Night』の葬式だ!」と叫んで、CDJのボタンを押して流れ出したのは「Vendome, la sick KOUSUI」。妻のいくとともに、誰にも求められていないライヴを始めました。喪服で。
これはSpank Happyの「Vendome, la sick KAISEKI」のカヴァー。Perfumeを飲み込もうとしている強大な芸能界のシステムに対して、禍々しい存在である僕たち夫婦が歌うことによって、清めの塩を振りかけようとしました。あれは呪術。
元々は耳がTwitterで断片的に書いていたネタに僕が過剰な反応をし、モコモコにより「Vendome, la sick KOUSUI」と命名され、僕らの依頼によりフルコーラス分が耳により作詞されました。ありがとう。
そして、ライヴで歌うためのバックトラック探しが始まり、TGVの仲間たちに相談したところ、クドウハルヲさんが、Spank Happyのコピーユニット・JUMEAUX OBSCENESと連絡がつくとのこと。JUMEAUX OBSCENESの松村謙一郎さんから音源提供の快諾をいただき、それをもとに渡辺兵馬くんとのレコーディングが実施されました。実は代々木第一体育館ライヴの前夜に。皆さんご協力ありがとうございました。
問題は、とにかく僕ら夫婦はメロディーを正しく歌えないことでした。手を焼いた兵馬くんが「歌詞を棒読みで読んでください、オートチューンで音階つけるから」と決断、サビはあんな感じになりました。はっきりいって、兵馬くんの才能の無駄使いです。
そして、VJであの長大な歌詞を出してくれたホンマくん、ありがとう!
僕は、空気が薄くてタバコに火がつくか心配でしたが、無事に火がついて咳き込むことができました。くだらない小芝居ができて良かった。
いくがアウトロでサックスを吹きながら「Vendome, la sick KAISEKI」が終わり、チリハゲ先生と漢そらまめによるチリビーンズが登場。僕らの1曲8分近いライヴから、チリビーンズは「彼氏募集中」でフロアのテンションを一気に上げてくれました。お世辞抜きで、今回はそらまめの頑張りぶりと、チリハゲ先生の度量の深さに救われましたよ。
続いては、TOMOCOによる「スウィートドーナッツ」振り付け講座。マイクでも言いましたが、もうDJイベントでも何でもありません。でも、それでいいのです。Perfumeの亀戸時代の振り付け講座の話をするTOMOCOを見ながら、「本番に強いなー」と思っていました。
そんなわけで、商品のPerfumeサイン3点と「Perfume 春の移動教室 in 浜名湖」のタオルを賭けてのダンスバトル。なんだか、勝負に挑んだ「ヲタち台」の皆さん以外のフロアの皆さんもかなりヒートアップした状態になっていました。そして、TOMOCOが選んだ色紙(の引換券である宗像夫婦バッジ)が3人に渡され、そしてタオルは「matekoiの汗吸ったらもう価値ねぇよ」と憎まれ口を叩かれながらmatekoiの首にかけられました。心憎いね。
そんな企画たちに時間を費やしたので、DJをしたのは50分枠の半分ほどです。「OMAJINAI★ペロリ」では、いくがもてちの協力とともにサンダースネークを発動。「エレクトロ・ワールド」の終盤で20人ぐらいが手を掲げながら回転する光景には、「バベルの塔みたいだ、これが震えて砕けるのだ」と考えたりしていました。「コンピューター ドライビング」では、「揺れてー!」と叫んだら案の定騒乱状態になり、あやや先生といくが真顔でDJブースの心配をしていましたが、僕は前回のように「ほどほどに揺れて!」と言うことはしませんでした。最後だから、失われたあの頃の現場のように好きなだけ暴れていいよ、解放されていいよ、と考えながら。
aerodynamikさんの「観覧記録 Perfume Night Vol.5(最終回) - Aerodynamik - 航空力学」からありがたいコメントを引用します。
スタンディングライブの前方で凄まじい圧縮にもみくちゃにされながら、最前列を引き剥がしあい必死に喉を嗄らしてコールを叫ぶ、そんな狂気の現場は、今のPerfumeからは失われてしまった。彼らの行く当てのない熱気を、全て受け止めていたのがPerfume Nightだったのだろう。毎回最後の宗像家*2コーナー、当人いわく「隔離ゾーン」は、オタ/古参の業の深さと悲しみのようなものがぶちまけられ、「手を伸ばしてももう届かない」あの頃の現場への郷愁を力の限りモッシュとコールに変えるという、他のイベントでは決してなしえない、それはある種「奇祭」のレベルにまで達した異種空間だった。
本編最後の曲にすると最初から決めていた「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」では、pinksunさんのイラスト&デザインによる宗像夫婦バッジを配ったのですが、お客さんが凄い勢いで手を伸ばすのでビビリました。それ、単なるヲタグッズだよ! そして最後に紙テープを投げてくれたパンプキンとなおこさん、ありがとう。
matekoiの挨拶で「Perfume Night」は終了。午前5時の音出し可能時間を過ぎていたので、「wonder 2」は小さな音で流して、あとは皆さんに合唱してもらいました。
matekoiと僕の間では、「ファンの数が『エレクトロ・ワールド』のリリイベぐらいになったらまたやろう」と話したので、実は「休止」なのです。
7:00
片付けを終えて、3回に渡ってお世話になったClub EVER 青山を後にし、我々は反省会をジョナサンでしていました。動員が400人以上、と聞いたときには我が耳を疑いましたが事実だそうで、どうりでフロアに霧が出るはずだと納得しました。
今回は9時間という長丁場ながら再入場可能というシステムでうまく回転できたと思うのですが、それでもお客さんには暑くて窮屈な思いをさせてしまったと思います。僕も自分の出番の前、メインフロアの空気の薄さに不安になりましたから。遠方から来てくださった皆さんなど、本当に多くの方々に遊びにきていただいて感謝しています。
また、スタッフクレジットはクルーコミュニティに参加しているメンバーだけですが、実際にはどこまでがスタッフなのかよくわからないほど界隈の人々に協力してもらいました。彼らにも感謝を。そういう仲間とともに「Perfume Night」というイベントを運営できたことは僕たちの誇りです。
「『Perfume Night』は最大のPerfumeファンイベントだけど最深のアンダーグラウンド」と言ったら、モコモコに「400人も集まるアンダーグラウンドはないよ」と笑われたのですが、まぁ我々がアンダーグラウンドであるうちに終了することを決めたmatekoiの判断は正しかったと思います。
「Perfume Night」が成功を収めることができたのは、いくつかの理由があると思うのですが、ひとつは現場系のガチヲタが中心であったことだと思います。ブレなかった、というかブレようがなかったのです。ヲタだから。いわゆる「新古参」が中心だった、という微妙なポジションもひょっとしたら良かったのかもしれません。また、「叩かれるからやめよう」という発想がないのもこの集団の頼もしい点でした。同調圧力に屈しない、素晴らしい仲間たちに恵まれたと本気で思います。そして、そんな僕らの精神性は、まりんさんの「Perfume Night vol.5 - notieren」のこの記述が的確に表現してくれていると思うのです。
コールやミックスをやったりステージの上で振りコピをしたりが当たり前なので、一部のPerfumeファンの方からするとPerfume Nightは異様なものに感じることと思います。「あまり楽しくなかった」という感想も見ました。その感想は否定しません。ただPNのスタッフ達はPerfumeのライブでそういった事を体験してきて楽しかったからPNでもやろうってことでやってるだけですから、他の楽しみ方があるのであれば現場でそうすればいいし、それこそいっそイベントを立ち上げるのもありなのではと思いますよ。PNだって最初はなぜ誰もやらないのかってのが元になっているのですしね。ないんだったら作ればいいのよ!*2
また、スタッフが議論を延々と繰り返しながらも最終的な決定権はオーガナイザーであるmatekoiに預ける、という中央集権体制があったからこそ「Perfume Night」は5回続いたのだと思います。僕が彼と逆の立場だったら、毎回「宗像明将をDJとして出す(しかも嫁も付いてくる)」なんてリスキーな判断はしないので、その点でも実は僕はmatekoiに深く感謝しているのです。おつかれさま、胃を痛くさせてごめんよ!
「Perfume Night」は、「ポリリズム」の興奮が残る2007年の秋にmatekoiの呼びかけで始動しました。そこに最初に集まったのは、「ポリリズム」の連日のリリース・イベントや反省会で顔を合わせていた仲間たちです。そう、お膳立てはPerfumeのあ〜ちゃん、かしゆか、のっちがしてくれました。だから、まず僕らはPerfumeに感謝しなくてはなりません。「『ありがとう』以上の言葉があればいいのに」とね。
「Perfume Night」に関わってくださったすべての皆さんに深く感謝します。ありがとうございました。
>Leoさん
友人には僕のDJ中の記憶が飛んだという人もいたので、リプレイしていただけてなによりです……。
400人以上というのは完全に想定外の数字だったので、スタッフをヲタ仲間たちに頼んで増やしておいて良かったと心底思いました。そして、あの人数でイベントを無事進行できて安心しているところです。
新古参のなかでも僕ら夫婦はかなりわけのわからない部類だと思うのですが(そもそも冷静になるとなぜライヴをしているのか?)、そんな僕らの生きざまをご笑覧いただけてありがたいです。
改めて、ありがとうございました!
こんばんは。
最後の宗像さんDJは外せないと思っていたので途中体力温存で寝てた時もあったのですが、この記録を見て当日の様子をリプレイ出来ました。
結局400人以上だったんですね。そうですよね。あれで300ってことは無いだろうと思っていました。
でもそんな大混雑の中、無事に終わってほんとに良かったですね。
ともかく、僕は全くの「新参」の部類に入るのですが、新古参の方々の想いをこのPerfume Nightで感じることが出来たような気がします(少しかも知れませんけど)。ありがとうございました。
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