:::About this blog:::



■当ブログには、ロリィタファッションに関する内容や、メンタル的な要素を多分に含みます。 苦手な方は御注意下さいませ。
■矛盾だらけの自己満足ブログですので、閲覧は其れを踏まえた上で、宜しくお願い致します。
■リンクフリーですので、貼るも剥がすも貴方様の意の儘に。 報告戴けましたら此方からも御邪魔させて戴きます。
■画像・文章の無断転載は禁止です。
■実は地下室が在ったり無かったり。
現在の閲覧者様:



:::About myself:::

花彩 (カサイ)

名前:花彩 (カサイ)
性別:乙女
誕生日:九月二十四日
血液型:AB
属性:ロリィタ
詳細は以下からどうぞ。
≫前略プロフ
≫FC2プロフ
此方にも時折出没致します。
≫mixi
WEB拍手です。
花彩に何か物申したい方も、只パチパチしてやろうと云う方も、是非お気軽にご利用下さいませ。
≫WEB拍手
お気に召されましたら清き一票、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
≫0574 Web Site Ranking


:::Latest article:::


:::Latest comment:::


:::Monthly archive::::


FC2ブログ

Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真っ黒携帯




昨日可愛いシールを入手したのでデコレーションして見ました。

此の携帯にしてから半年以上経つのに、一切手を加えて居なかったので(笑)



右下の闇に溶けた物体は黒猫ですよ。

上手く写らなかったのです・・・。







此方のヘッドドレス、昨日ゆきちゃんから戴いて仕舞いました。

先日大阪に行かれた際のお土産とのこと。

私がずっと欲しかった、Innocent Worldのものです・・・!

感動です。感涙です。感激です。感無量です。

巻き薔薇が本当にクラシカルで、上手く使いこなせるか如何か不安だけれど、頑張ろうと思います・・・!



Innocent Worldは良いです。

近くにお店が有ればなぁ・・・




昨日の




プリ画像ですー。

毎度の如く、ミスドに長時間居座ってお話して来ました。

土曜だったので人が多かった・・・



此のスカートには可也の思い入れが有りまして、特別お気に入りの一着です。

私の大好きな要素が総て取り込まれた、素晴らしいデザインなのです。

元々BABY狂だった筈の私がメタモルに傾く切っ掛けと為ったもの。

赤チェック×黒レースで、ギャザーたっぷりで綺麗にパニエで膨らんで、極め付けにバックフリル!

出逢った時は、私を虜にする為に作られたのかと本気で思いました(笑)


目の前に


天使が降臨為すった・・・



恒例の、ロリィタの師匠的存在、ゆきちゃんとのお茶会inミスドに出掛けて参ります(笑)



今日も恐ろしく寒いですね・・・

防寒着を余り所持して居ない私には大変堪え難い気候です。

けれど我慢です。

今日はお気に入りのメタモルのスカートだから・・・!

我慢です・・・!(震)





Σあっ 香水付けて来るの忘れた・・・

Σあっ 櫛持って来るのも忘れた・・・



・・・・・・。


夢で私は




自由に空を飛んで

海にダイヴして

幻聴を聴いて

自殺に失敗して居ました。



夢の中で迄私は夢を見て居たけれど

矢張り貴方は貴方の儘でした。



貴方は

何時迄経っても

何処迄行っても

私の笑顔を知らない。



数日パソコンから離れて居た内に、林檎嬢の動きにも変化が有った様で!

久々に自分メモ更新です。

林檎嬢に恋焦がれる紳士淑女の皆々様も、宜しければ今後のスケジュール記入にお役立て下さいませ(笑)





■2006年12月20日

『ロッキングオン・ジャパン』(表紙:林檎嬢)発売

■2007年1月17日

シングル『この世の限り』発売

■2007年1月19日

20:00~ ミュージックステーションご出演


■2007年1月19日

『ORICON style』(表紙・特集:林檎嬢)発売

■2007年1月20日

24:55~ カウントダウンTVに林檎嬢&純平お兄様ご出演


■2007年1月20日

『SWITCH』(表紙・特集:林檎嬢)

■2007年2月2日

22:00〜23:28 NHK-BS「フォークの達人」にゲスト出演

■2007年2月21日

アルバム『平成風俗』発売

DVD『第一回林檎班大会の模様』同日発売

■2007年2月24日(九州地方:3月3日)

『さくらん』渋谷シネクイント他全国ロードショー



今月から来月に掛けては、上記以外の音楽系雑誌にも多数記事が載るそうです。

気が付けばシングルの発売も目前に迫って居ります。

楽しみですね・・・★

又、色々と情報が入り次第更新致します。


『鱗姫』


冬休みに折角取り戻した読書習慣を再び手放すのは忍びないな・・・と思い、一昨日一冊読んだのでした。大好きな野ばらさんの『鱗姫』
しかし時間も気力も無く、中々読書記録を更新出来ず・・・
フラストレーションでした。

さてさて、此の作品も野ばら節炸裂で、非常に面白かったです。
ストーリーは、主人公の見目麗しいお嬢様が、彼女の一族に伝わる奇病、"鱗病"を発症して仕舞い、其れを治すべく謎を解いてゆく・・・と云った感じ。
"鱗病"の症状と云うのが、身体に鱗が生えて仕舞うものですので、可也エグい描写アリ、殺人アリ、流血アリで、内容としては大変重い筈なのに、そう感じさせないのが野ばらさんです(笑)
彼の作品を読むと毎回感じるのですけれど、彼の美学や思想や知識は本当に素敵です。
此の作品は、拷問器具の"鉄の処女"を使用して少女の生き血を浴びる等して居たことで有名なエリザベート・バートリをモチーフにして描かれて居るのですけれど、其れ一つを取っても、驚く程の知識をお持ちです。

歴史上の人物に関してでも、お洋服に関してでも、野ばらさんの作品は何時も私の知りたいと思って居る情報や知識を教えて呉れるのです。
・・・と、溢れんばかりの愛を語ってみたのでした(笑)



やっと週末迄漕ぎ着けたので、ブログの更新に精を出したいと思います。

パソコンを触るのも数日振り。

心身が学校のリズムに慣れる迄は暫くこんな感じに為るかと思われます・・・

お優しい言葉を掛けて下さる皆様、本当に有り難う御座います(泣)

此の場を借りてお礼申し上げます・・・!



あ゛ー・・・









帰りたい・・・。




結局一睡も出来ぬ儘に登校致しました・・・

久々に学校に行ったら自分の協調性の無さと学校の嫌いさに改めて気付き、愕然としました。

明日から当たり前に始まる日常を思うと気が遠く為ります。

・・・気分が堕ちる・・・

写メは家の近所の風景。
木のトンネルの様に思えて、幼い頃からの密かなお気に入りスポットです。
久々に通ったら相変わらずな風貌だったので、少しばかり安心したのでした。



如何したものか。

眠れません・・・

後約一時間程で起きて学校に行かねば為らないのに。

しかも午後からは普通に授業が有るのに。



もっと早くに諦めて薬呑んで置けば良かった。

此の時間じゃもう手遅れです・・・




『裏庭』


本日も一冊読破ー。
大好きな梨木香歩さんの『裏庭』です。

私は竜やら神剣やら妖精やら小人やらが出て来る様なタイプのファンタジーが大の苦手で、滅多に読むことが有りません。
何を隠そうハリーポッターシリーズも第一作目で挫折した女です(笑)
ですのでそう云った要素満載の此の作品も、随分長い間読もうか読むまいか迷って居たのですけれど、此の度やっと手を付けたのでした。

ストーリーは、主人公の少女が、子供達の秘密の遊び場と為って居るバーンズ屋敷の裏庭と呼ばれる場所に広がる別世界を冒険すると云ったものです。
しかし古い其の屋敷には、主人公の母親や、更に其の又母親の代迄が関連して居り、可也壮大なストーリーと為って居りました。
流石は梨木さんで、只の謎解きのファンタジーに留まらず、生と死や戦争、家庭の有り方等々、大変多くの問題を訴え掛けて居る作品でした。
予想通り、主人公の冒険シーンは読み進めるのに若干苦労しましたが、思い切って挑戦してみて良かったと思います。
又、此の作品は児童文学ですので、他の梨木さんの作品と比べて文章が非常に判り易く書かれて居た為、ストーリーの割りに読み易かったのではないでしょうか。

しかし矢張り、同じ梨木さんの書く児童文学でも、『西の魔女が死んだ』に勝る作品は無いな、と云うのが素直な感想です。
此れ、本当にお勧めです。
未読の方は是非。

大河ドラマ


まともに見るのなんて新撰組以来です。

黒髪黒眼のGacktさん・・・★(笑)


MILK福岡店




≫MILK京都店ブログ

≫MILK大阪店ブログ



MILKが福岡に上陸するとのことで!

嬉しい限りです★




今日読んだ一冊は此方、『コンビニ・ララバイ』
去年の夏に"ナツイチ"の企画で取り上げられて居て、気に為って居た作品でした。
一言で言うと、何だか不思議な作品でした。
粗筋やレビューを見て、良く有る"大きな事件は無いけれど心温まるちょっと不思議系"の作品だと思って居たのですが、予想は裏切られました。
短編連作で、コンビニに訪れる色々な境遇の人々の体験が語られるのですが、其のどれもが山有り谷有り。何処か切なくて波乱万丈です。
其れだけなら未だ有り勝ちなのですが、どのお話で起こる問題も決して解決しません。
語弊を恐れずに述べるならば、尻切れトンボに終わるのです。
けれどコンビニと云うひとつの場所で、何だか上手く収まって仕舞いました。
実に不思議です。
結構頁数も多く、読み応えばっちりでした。
内容も結末も重めのお話ばかりなのに、飽きずに読めるのは、作者さんの読ませる力が優れて居るからなのでしょうか。




昨日読んだのですけれど、書きそびれて居りました。
『偶然の祝福』。小川洋子さんの作品です。
以前『博士の愛した数式』で痛く感動し、此の作者さんの作品をもっと読んで見たく為り、手に取ったのでした。
『博士の愛した数式』以前にも一冊読んで居るので、小川さんの作品を読むのは三冊目なのですが、間違い無いな、と思いました。
穏やかで、余りにも美し過ぎる日本語。
主人公の置かれて居る状況は決して安易なものではないのに、其れを語る小川さんの文章は淡々として居て、何だか暖かいのです。
此の本は短編連作なのですが、物語の希薄さや軽さ、物足りなさ等一切感じず、テンポ良く読み終えることが出来ました。

甘くない日常の中に埋もれた、小さな偶然を見付けられると云うのは本当に素敵なことですよね。
小説って良いなぁと改めて感じることの出来た一冊でした。

うっかり


熱中・・・



終わりが見えない・・・


遅過ぎる


年賀状制作。



コピックは裏に滲むので画用紙に描きました。

今から葉書に張り付けます。



You Tube/この世の限り



ベリーショートにギャザーたっぷりのスカートの、無邪気な林檎嬢・・・

素敵過ぎます・・・

こんな曲だったのですね。





この世に限りはあるの?

もしも果てが見えたなら 如何やって笑おうか愉しもうか

もうやり尽くしたね じゃあ何度だって忘れよう

そしてまた新しく出逢えれば素晴らしい

然様なら 初めまして




陽気でポップな曲なのに、何故でしょう、涙が出そう。








『エヴリシング』。此の作者さんの著書を読むのは初めてです。
何時もの如く中古屋さんで見付けて、気に為って居たので購入致しました。

Amazonのレビューを、読み終わった後で初めて見たのですけれど、散々な言われ様ですね(苦笑)
確かに賛否両論に分かれる作品だと思います。
私は面白いとも面白くないとも感じませんでした。
只、桜井亜美さんと云う方は本当に女性的な文章を書く人だなぁ、と。
しかし幾ら女性的と言っても、不快に感傷的では無く、ラストの潔さには驚きました。
透明で、瑞々しいのに何処か陰鬱にくすんで居て。
正に此の表紙の色合いの様な感じ。
表紙と物語の雰囲気が、此処迄ぴったり合致して居るのは凄いと思いました。




此の作品に関しては語るとかなり長く為りそうなのですが・・・
岩井俊二作、『リリイ・シュシュのすべて』

私が此の作品と出逢ったのは、去年の夏、学校に行って居ない時でした。
ビデオ屋さんで何となく手に取って観て見たのですが、とても衝撃的な作品でした。
兎に角リアル。
虐めや売春に塗れた日々を送る中学二年生の少年や少女が、リリイ・シュシュと云うカリスマ的な歌手の存在の中だけに居場所を感じ、生きる。
私は初め、此のリリイ・シュシュと云う歌手は実在で、物語の中で描かれている一連の事件も、実際に起こったものなのだと信じ込んで居ました。
其の位、リアルなのです。

そして此の作品の中のリリイ・シュシュを演じていらしたのが、現在活躍中の歌手、salyu。
そもそも去年観た映画の原作を今更読もうと思ったのには、彼女の存在が影響して居ます。
映画を観た時から彼女の声に魅せられ、探し回って居たCDが先日手に入ったのでした。
リリイ・シュシュ名義でリリースされた最初で最後のアルバム、『呼吸』
期待通りの、魂の篭りまくった素晴らしい一枚でした。
此れを聴くと、更に深く『リリイ・シュシュのすべて』の世界を知らねば気が済まなく為り、原作を読むに至ったのです。

小説・映画・音楽、どれを取っても、恐ろしく細かく作りこまれた、素晴らしい作品です。
『呼吸』の一曲目のイントロが流れ始める瞬間の、じんわりとインクの様な、血液の様なものが滲む感覚。
其れが物語の総てを表して居る様に思います。

『アンテナ』



先日の読書記録でべた誉めして居りました、田口ランディ氏の作品、『アンテナ』
表紙も『コンセント』と良く似たデザインで、一見続編の様に見え、物語の中のキーワードも何処と無く似て居るのですが、そう云う訳では御座いません。

主人公の男性が、幼少期に突然消えて仕舞った妹の謎を解くべく奮闘する、と云った感じのストーリーです。
『コンセント』よりも更に、夢と現実の境がずっと曖昧な雰囲気の小説でした。
抽象的な表現が多いのに頭が混乱しないのは、矢張り作者様の凄さだと思います。
文句無しに面白かったけれど、『コンセント』程のディープさは無かった様な気もします。

とは言え私、田口ランディ作品にすっかり嵌って仕舞った模様です。

私を消して


又考えたくないことが溜まって来て、体調崩し気味です。

昨日今日と、薬呑んで馬鹿程惰眠を貪って居りました。

起きて居る間は活字を追うことに専念しつつ、只管に現実逃避。



取り敢えず今から読書記録更新しようと思います。



あらゆるものを飽食し

醜く酸素を貪って

存在する一つの固体が

肢体を投げ出し

腐る様に眠るよ

物質に依り造られた

酷く人工的な睡魔に身を委ね



本当の解放は未だ知らない



朽ちるのを待つだけ









誰か私を赦して。




厭ぁーッ!!


大切にして居た、戴きもののパワーストーンのブレスが切れました・・・(号泣)

何か良くないことの身代わりに為って呉れたのでしょうか・・・?

ずっと肌身離さず着けて可愛がって居たので、何だか非常に悲しい気持ちです・・・



うぅ、修理に持って行かねば・・・


戦線離脱?




先程帰宅致しました。

予定通りラフォーレでは何も買わず。

しかし物凄い人でした。



今日はメタモルのエンジのJSK着用でした。

黒×赤の組み合わせ、此の上無く好きなのです。


この世の限り


いよいよ試聴がスタートした模様です。



Virgin Music Co.



曲名の感じからバラード系の静かな曲を想像して居たのですけれど、見事に外れましたね。

PVの傘と言い、陽気なメロディーと言い、何だかメリー・ポピンズを彷彿とさせます。



しかし・・・歌詞・・・英語?

ROCKIN' ON JAPANで少し紹介されて居た歌詞は日本語でしたよね。

"この世に限りはあるの?もしも果てが見えたなら 如何やって笑おうか愉しもうか"

此れは訳詞なのでしょうか?

其れとも、試聴で流れて居るのが、偶々英語のパートなのでしょうか?

むむ。謎です。




今日は


ロッテでお茶ですー


新春。


ロリィタの師匠的存在、ゆきちゃんとラフォーレの初売りに参戦致します。

とは言え、金欠ですので場の空気を味わうだけで終わりそうですが。



新年一発目からロリィタを着れて幸せなので、まぁ良いのです。


««BACK  | BLOG TOP |  NEXT»»