バイキングの後、近場に在る港のレトロ地区へ行って雑貨屋街をお散歩して、母達ての願いでお寿司屋さんに入り、リバースしそうに為りつつも頑張って数皿戴いてから帰って参りました。
昼のものが未だ消化出来てませんよ・・・
真面に食事したの数日振りなんですもの。
うぇっぷ。(笑)
一番左の画像はレトロ地区の建物、真ん中は和風雑貨屋さんに設けられたさくらんスペースに有った煙管(欲しかったけれど、赤でなきゃ厭なので断念)、右は輸入雑貨屋さんで又馬鹿程仕入れて来たグミの数々。
何だか久し振りに、ちゃんと笑えた気がします。
今日は本当に楽しかった。
ものを食べるのも辛くなくて、心から美味しいねって言い乍ら沢山食べられて。
親子で子供みたく散々はしゃぎ乍ら可愛いお店を渡り歩いて、寒い癖にゆっくり海を眺めて。
本当は私はずっとこんな風だった筈なのに、何時からか笑わないことが当たり前に為って居て。
私は随分と多くのものを棄て過ぎて仕舞ったけれど、せめて此の掌の中に残ったもの位は大切にして居たい。
何処に居場所が見付けられなくても、堂々巡りに暗闇を這い回っても、振り返れば必ず帰る為の場所が有るから。
例えどんなに形を変えたとしても、必ず。
こんな決意も、愚かな私は直ぐに揺らがせて仕舞うけれど、一先ず今夜は何の心配も無くベッドに身体を預けられそうなので、其れで良いのです。
明日からも、しっかりと存分に休日を満喫すれば良い。
・・・けれど取り敢えずは体重を元に戻さなくては(笑)
あなたが笑ったり飛んだり大きく驚いたとき
透き通る気持ちでちゃんと応えたいのさ
毎日染まる空の短い季節
真っ直ぐに仰いだら夕闇も恐ろしくないよ
恥ずかしくなったり病んだり咲いたり枯れたりしたら
濁りそうになったんだ
今夜は暮れる空の尊い模様を真っ直ぐに仰いでる
明日も幸せに思えるさ
またあなたに逢えるのを楽しみに待って
さようなら!