
※此の記事は昨晩日付が変わってから書いたものに加筆・修正したものです。
一昨日の丸一日と昨日の日中の好調は一体何だったのでしょう。
此の急降下は余りに残酷ではないですか?
何が哀しくて泪が出るのか判らない。
泪が出るだけ未だ余裕が有る証拠で、幸せなことだと思っても、辛いものは矢張り辛い儘なのです。
自律神経の狂いなのだとしたら、其方の方がずっと好い。
母が二ヶ月間の休職の末、“一身上の都合”に因り、仕事を辞めました。
職場で揉めに揉めて参って仕舞ったからだと彼女は言い張ります。
精神的疲労やストレスが溜まると決まって不眠に陥る母の部屋からは、毎夜毎夜咳払いと煙草の火を点ける為の、カチカチと云うライターの音が夜更け迄絶えません。
確かに本人が言う通り、辞めたのは職場と母親自身の心の問題なのでしょう。
けれど辞めて仕舞うと云う決意に至らせる迄彼女を追い詰めたのは私の他に一体誰が居るでしょうか?
抑[ソモソモ]、何処の莫迦が休職に追い込んだのでしたっけ。
私の今持って居る保険証は母の勤める病院で発行して貰ったものです。
母が仕事を辞めると、其の保険証を新しいものに切り替えねば為りません。
すると今よりも私の医療費は高く為るそうです。
私は退職届けの書き方の形式をパソコンで調べて教えてあげて、母が記入して居る横から時々「見せて見せて♪」と只興味を抱いて居るかの様に見せ掛けることと、「其の空欄に絵でも描いてあげようか♪」等と、酷く下らなく茶化すことしか出来ませんでした。
母の部屋を出てから、訳も判らず泪が止まらなく為りました。
母に見付かると又ややこしいことに為り兼ねないので声を殺して泣きました。
泣きたいのは母親の方だと云うのに。
金を喰らうだけの莫迦な蟲は早く死んで仕舞えば好い。
私のことはもう良いから、彼氏さんと一緒に海の近い家に住んで、素直で優しい子を育てて、眠れる毎夜を送って欲しいよ。
・・・とか書いてる傍から視界が滲むなんて、どれ程往生際が悪いのでしょうね、私。
又体重が減りました。
43.5kg。
記録更新です。
中一の頃体重と中二の頃の体重の中間位。
拒食予備軍でしょうか?
嬉しいですね。
浮き出た鎖骨と肋骨が愛しいのです。
・・・嬉しくて愛しくて仕方が無い筈なのに。
163cmで43.5kg。
数字だけ聞けば不健康にさえ思える位だと云うのに、如何して私の此の太腿は、脹脛[フクラハギ]は、腕は、こんなにもぶよぶよと気色の悪い醜い肉の塊を携えて居るの?
醜く愚かに痴態を晒すだけの莫迦な女は早く死んで仕舞えば好い。
死ねば好い
死ねば好い
死ね。