
頭がイカれ掛けて居るぐったり花彩です、今晩は。
何だか色々有ったのですけれど、気力が無い上に片っ端から記憶が抜け落ちて行くので記事に出来ずに居りました。
自分の為にも、日程表やメールの送受信履歴等を見つつ昨日から今迄を振り返ってみます。
お気に入りの手帖に毎晩書いて居る日記(※花彩は推定五年程寝る前に日記を付ける習慣が有ります)も途中で途切れて居たり全く書いて居なかったりで宛てに為りません。
然し何よりの問題は私の頭の中に成長する巨大な消しゴムが寄生して居ることです。(笑)
■昨日のこと。(※電波注意)
えぇと、先ず昨日が何曜日で何日だったのかと云うことから確認せねば為りません。
えぇとえぇと、昨日は十月二十二日の月曜日、ですね。
良し。
取り敢えず土曜日に引き続き中間テストでした。
教科は・・・現代文と世界史?だったみたいです。(曖昧)
あ、そうです。
昨日は其の現代文の試験中に不思議な現象が起こったのでした。
ん?其れは今日のこと?
否々、昨日のことですよね、うん。
うーん・・・(混乱)
・・・もう良いや。
思い出せたことから書いてゆくと致しましょう。
朝は多分、普段通りそこそこの体調と気分の悪さでしたが、何とか五分程度遅れてテスト用紙の前に着席することが出来ました。
其れ迄は普通に目も覚めて居て、普通に動悸が辛くて(笑)、兎に角何時も通りだったのです。
けれど教室に入った辺りから微妙に身体の異変を感じて居りました。
そして現代文は他と比べれば点数を稼げる教科なので、気合いを入れて問題を解こうとしたのも束の間。
突如として暴力的な迄の、其れはもう尋常でない程の凄まじい睡魔が襲って参りました。
テスト中に居眠りして仕舞った、と云う位なら可愛いものなのですけれど、そんなのは比でない程、兎に角本当に猛烈な眠気で、冗談じゃなく椅子に座った儘転倒しそうな勢いでした。
其れでも只でさえ遅れを取って居るのだから、急いで長文を目で追わねば為りませんし、問題を解かねば為りません。
然し文章を一行追う度、その一行と次の行が逃げてゆくのです。
回答欄に目をやれば頭に浮かんで居た筈の回答が逃げてゆき、問題用紙に目を戻すと何とか捕まえた数行は既に何処かへ行って居ます。
今思い出しても不思議で仕方無いのですが、私の目には本当に一行一行の文章が紙の上を動いて逃げて行く様に見えたのでした。
上手く表現出来ないのですけれど、延々とそんなことを繰り返し、時間ばかりは過ぎてゆき、もう此れ以上此処に居たら倒れる、と思って時計を見たら丁度テスト時間の内の半分が経過して居ました。
此れで一応出席したことには為ります。
確実に欠点を出して仕舞うと判り乍らも、如何し様も無くて、約三分の二が空白の儘のテスト用紙を諦めて、教室から出させて貰いました。
どんな経路をどんな様相で辿ったのかはさっぱり思い出せませんが、如何にかこうにか保健室迄辿り着き、ソファにバタリと倒れ込み、其の儘意識を手放しました。
保健の先生に揺り起こされ、ぱちりと目覚めたのは次の試験である世界史が始まってから半分が経過しようとして居る頃でした。
先刻迄の出来事が嘘であったかの様に、靄が消えて澄み切った頭の中。
普段深刻な表情を余り見せることの無い、朗らかな保健の先生が異常に心配して下さって居たのが気に掛かり乍らも急いで教室へ行って世界史の試験を受けました。
記号で答える問題ばかりだったので、点数に全く見当が付きません。
二十五分しか残り時間が無かったので、総て解くのは不可能でした。
放課後は今学期殆ど全く授業を受けられて居ない古典の先生の元を訪ねて、談話室で個人授業をして戴き、二ヵ月分の教科書の範囲の内容理解に取り組みました。
古典も此の先生のことも好きなので其れ程苦ではなかったのですけれど、終わった後は疲れ果ててふらふらで、其の状態の儘歩いて帰宅するのには無理が有ると感じ、保健室に舞い戻りました。
そしてやっと何故先生があんなにも心配して下さって居たのかが判明。
保健室迄辿り着いて、何かしら話してからソファに倒れ込んだらしいのですが、見事に呂律が回って居らず、今にも死にそうな顔をして居たそうです。(笑)
詰まり、ラリッて居る様に見えて仕舞った訳ですね★(笑う処)
一応弁解して置きますが、前の晩はOD等して居ませんし、久々の外出の後だった為、心地好い疲労感から、珍しくお薬無しで六時間もぐっすり眠りました。
朝薬と眠剤を間違えて呑んで登校して仕舞ったのかとも思いましたが、食後のお薬と眠剤や其の他安定剤等々は別に保管して居るので、先ず有り得ないのです。
だから未だにあの出来事が何だったのかは謎な訳で・・・
ナルコレプシーか何かなら、今話題のリ/タ/リ/ンでも処方して貰えるのか知らんとか馬鹿なことも考えましたが、此方も先ず有り得ません。(笑)
因みに帰宅後は疲れて居るのに目が冴えて全く眠れず、朝の七時頃まで床の上で毛布に包まり、生ける屍と化して居りましたとさ。
■今日のこと。
済みません、ベッドの上で休み休み携帯から更新して居るので、此処迄書くのに二時間も掛かって仕舞い、物凄く疲れました。
手を抜きます。
必殺箇条書きです。
・朝から抑鬱気分全開
・試験教科は古典と英語表現
・十分程遅れて何とか古典の試験を受ける
・抑鬱気分と動悸が治まって呉れないので保健室へ雪崩れ込む
・半分休んで、次の英語表現の試験を受けるべく教室へ
・英語表現は嘗[カツテ]発作を起こした私を二十五分間放置プレイして下すった兵[ツワモノ]アメリカンの新任女教師の授業
・私、あからさまに嫌われて居ます★(笑)
・脚を組んだ儘、無言でテスト用紙を渡され、顎で「早く席に着け」と指示される
・恐い
・テスト用紙は四枚で、総て英問英答
・二枚が選択式の問題で、後の二枚は筆記問題
・前半を解き終わった処でタイムリミット
・私だけ無言で回収される
・恐い
・放課後は三時間程ぶっ続けで明日のリーディングの試験勉強
・疲労が度を越してハイに為り掛ける(笑)
・帰宅後意識を吹っ飛ばす
・私がずっとベッドで怠けて居るのと、自分の体調が悪いのとで母の機嫌が宜しくない
・鬱
■明日のこと
・試験はリーディング一時間だけ
・やっと中間テストから解放される
・午前中には帰れるので、久々にバイトの入って居ないみぃからデェトのお誘い
・とても楽しみ
か、書き終わった・・・!(息切れ気味)
又此処迄書くのに一時間近くも掛かって仕舞いました。
此の馬鹿程長くて口説い文章を読んで下さった方も、若しいらっしゃいましたらお疲れ様です、有り難う御座います(泣)
大体こんな感じにぐったりして居る花彩の近況報告でした。
如何でも良いですが、どれだけ思い出そうと試みても、日本史の試験を受けた記憶が欠落した儘戻りません。
てっきり明日有るものだと信じ込んで居て、担任を大変困らせましたが、如何やら今回の中間は全部出席して居るそうなので、ちゃんと受けて居るらしいです。(人事か)
・・・そんなことよりも大丈夫なのでしょうか、私のポンコツ頭・・・
イカれるなら中途半端なのは止めて、イく処迄イッて欲しいものです。