古典と時事英語と外国人教師の授業の補講を受けて、二時頃に帰って参りました。
本日も昨日と同様、絶不調で御座いました。
古典は予習をして行ったし、私の好きな不思議ちゃんな女の先生との個人授業だったので、何事も無く終わりました。
私がふざけて、「先生好きぃー」等と言うと、「ラッキーィ」等と、両手でピースしつつも無表情で(此処がポイント/笑)、緩[ユル]く緩ーく素敵に気の抜ける返答をして下さるのですよ。(笑)
問題は次の時事英語でした。
此方も個人授業です。
時事英語と云うのは、英語の新聞を読んで訳す授業なので、新聞の一面記事と紙を渡され、其れを訳して紙に書くと云う課題を与えられました。
其れがもう全く出来ず、文字が逃げてゆくと云う、分裂気味な症状が出て参りまして、先生が態々[ワザワザ]時間を割いてプリントを作って授業をして下さって居るのに・・・等と考え始めると、どんどん堕ちてゆきました・・・。
授業が終わり、謝りつつプリントを提出し、先生が教室を出た途端に又も涙腺決壊・・・。
莫迦な自分に腹が立って、不甲斐無くて申し訳無くて、如何にも為らず、加減を忘れてカッターでザクザクやって仕舞いました。
そして又も保健室の先生のお手を煩わせて仕舞ったのでした。
咎めもせず、止めさせようともせず、厭な顔ひとつ見せずに、只心配だけして下さり、いそいそと手当てをして背中を擦って下さる先生の優しさに余計泪が出ました。
其のお陰で、ずびずび泣き乍らも三ツ目の苦手な外国人教師との補講も無事終えることが出来ました。
帰宅後はバタリと倒れ、意識を取り戻した時にはもう外が暗く為って居ました。
明後日には又学校に登校して、授業も補講も受けねば為りません。
提出が義務付けられているレポートの締め切りも月曜日です。
私は乗り切れるのでしょうか?
否々、乗り切らねば為らぬのです。
でも仮令[タトエ]乗り切れたとして、一体何人の方々を不快にし、何人の方々の手を煩わせるのでしょうね。