大分県は18日、日田市在住の10代女性1人が新型インフルエンザに感染したと発表した。県が実施した検体の詳細(PCR)検査で陽性だった。県内で感染が確認されたのは初めて。
県によると、患者には渡航歴はない。現在、自宅で療養中。5人家族だが、ほかに症状が出た人はいない。
患者は県内の医療機関で受診し、簡易検査でA型陽性だった。そのため県衛生環境研究センター(大分市)でPCR検査をした。
県対策本部は「感染拡大防止に全力を挙げる。県民の皆さんは冷静に対処してほしい」と呼び掛けている。
国内696人に
国内の新型インフルエンザ感染は18日、埼玉、千葉、東京、静岡、広島、大分の各都県で新たな感染者が確認され、計696人となった。
確認されたのは、ともに米国から帰国した広島県福山市の20代女性と千葉県柏市の女性(31)。米国から埼玉県入間市に一時帰国した女児(4)や、静岡市の60代女性、東京都世田谷区の高校2年の男子生徒(16)の感染も判明した。
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