失われた歴史の重さを負ってこのように生きた姿で我々の前に現れた方が何と105人であり、桓因時代 7人、桓雄時代 18人、檀君朝鮮(チュシン)の47人、そして北扶餘、卒本扶餘、高句麗、百済、新羅、倭(日本)、勃海(大震国)、後百済、高麗、遼、金、李氏朝鮮、清、大韓帝国につながって、1万年の我々の歴史を証明している。
また、本図書にはこのようにいきいきと描き出された先祖たちの姿だけでなく、その業績も共に記述して歴史的理解を助けている。
出刊とともに2002年8月22日から9月10まで画集に使われた原本尊影の展示会が景福宮駅の展示室で開かれ、以後、尊影の永久保存はもちろん、これをきっかけに民族の聖地である辰蘇塗、民族の象徴である太天壇(空に法事を行なう大きい天壇をいう)建設を推進中である。
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