岡山放送局

2009年6月18日 18時32分更新

インフルエン注意報解除


岡山県は、新型インフルエンザの国内での発生などを受けて発令を継続していた注意報について、県内で通常の季節性インフルエンザの発生が収まったとして18日、解除しました。

県はインフルエンザの発生動向を調べるため、県内84の医療機関から患者数の報告を受けていて、去年12月には通常の季節性インフルエンザの患者数の増加を受けてインフルエンザ注意報を県内に出していました。

その後、3月なかばからは患者数が減少傾向にあり、先月下旬には注意報を解除する基準の患者数を下回っていました。

しかし、新型インフルエンザの流行の可能性があることや、学校などでの集団感染が見られることから注意報を継続していました。

しかし、その後も患者数は増えず、先週は学校での集団感染もなかったことから、県は18日、注意報を解除しました。

県は、「注意報は解除したが、新型インフルエンザの発生の可能性がなくなったわけではない。引き続き、手洗いやうがいなどの感染症対策を徹底してほしい」と話していました。