岡山放送局

2009年6月18日 18時32分更新

銀行で防犯訓練


ボーナスの時期に合わせて18日、津山市の銀行で、強盗事件を想定した防犯訓練が行われました。

この訓練は津山警察署管内の銀行や郵便局などでつくる金融機関防犯協力会が行ったものです。

訓練は津山市日本原の銀行に拳銃を持った2人組の男が押し入って現金を奪って逃げたという想定で行われました。

犯人役をつとめた2人の警察官が、大きな声を出して窓口の行員に現金を要求すると、行員らは非常通報装置を作動させる一方で、現金は金庫から取り出して渡すなど、逃走までの時間を引き伸ばしていました。

そして、犯人が車に乗って逃走すると、男性行員が車に目印を付けるための訓練用のカラーボールを投げつけていました。

この後、通報で駆けつけた警察官が、犯人の人相や背丈、それに服装などの特徴などを行員から聞き取って確認していました。

訓練に参加した行員の1人は「こういう経験をしておくと、万一の時に犯人の特徴を覚えるなど役立つと思います」などと話していました。