県内ニュース
イブニング・シックス
陸自福島隊員が酒気帯びで検挙(06月18日)
陸上自衛隊の隊員が、酒気帯び運転で物損事故を起こして検挙され、懲戒処分を受けました。処分を受けたのは陸上自衛隊福島駐屯地に勤務する、38歳の2等陸曹です。駐屯地によりますとこの隊員は、先月18日の午前8時ごろ、市内にある自宅の駐車場で車を止めようとしてほかの車にぶつける物損事故を起こしました。警察が調べたところ、隊員の呼気から基準を上回るアルコール分が検出され、隊員は、先月27日に酒気帯び運転で検挙されました。隊員は、子どもを幼稚園に送った帰りで、「前日の夜に焼酎を7、8杯飲んだ」と話しているということです。福島駐屯地はきょう付けでこの隊員を停職10日の懲戒処分にしました。
会津若松市で就職フェア(06月18日)
厳しい雇用情勢が続いている会津若松市で就職フェアが開かれ、これまでで最も多い600人が訪れました。この就職フェアは県や商工会議所などが開いたものです。会津地方では、4月の有効求人倍率が0・30倍となるなど県内でも特に厳しい雇用情勢が続いています。こうした状況を反映してきょうのフェアには、前回2月の時を160人ほど上回る615人が訪れました。一方で参加した企業の数は、55社と前回に比べて11社増えたものの求人の数自体は、減少傾向が続いていて明るい兆しがみえないのが現状です。主催している県などは例年3回の「フェア」を今年は4回に増やし、雇用を促すことにしています。
酒気帯び運転の元郡山市職員を書類送検(06月18日)
酒気帯び運転で警察に検挙された郡山市消費生活センターの元所長がきょう、書類送検されました。道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、郡山市の元職員で郡山市消費生活センターの所長だった46歳の男性です。郡山市によりますとこの元所長は、先月16日に知人の家から自宅に帰る途中、須賀川市のスーパーで買った500ミリリットルの缶ビール1本を車の中で飲んだあと、運転したということです。元所長はスーパーの駐車場を出たところで警官に検挙されました。元所長は今月9日に懲戒免職処分となっていて「大変な迷惑をかけて申し訳ない」と話したという事です。
いわき市南部清掃センター訴訟・控訴取り下(06月18日)
いわき市にあるゴミ焼却施設の建設工事の入札を巡り、落札した業者が談合したとして契約金を返還するよう求めた住民訴訟の控訴審で、被告の三菱重工業がきょうまでに控訴を取り下げたことが分かりました。この裁判は9年前に建設されたいわき市のゴミ焼却施設、「いわき市南部清掃センター」の入札で談合があったとして、住民が、工事を落札した「三菱重工業」を相手取り契約金の返還を求めていたものです。一審の福島地方裁判所は、談合があったことを認め三菱重工業に11億2000万円余りを市に返還するよう命じる判決を言い渡しました。三菱重工は判決を不服として控訴し審理が進められていましたが、きょうまでに控訴を取り下げこれによって一審の判決が確定しました。三菱重工業は「裁判が長期化する中、事業環境を考慮して判断した」としています。
喜多方で3台からむ事故 60代女性が重体(06月17日)
きょう午前、喜多方市で車3台が絡む事故があり、1人が重体となっています。事故があったのは喜多方市慶徳町豊岡(けいとくまちとよおか)の県道で、きょう午前10時過ぎ、軽自動車が廃棄物運搬車と正面衝突したあとさらに後ろから走ってきた普通乗用車とぶつかりました。この事故で、軽自動車を運転していた60代の女性が意識不明の重体になっています。現場は片側1車線の直線道路で、廃棄物運搬車を運転していた男性は警察の調べに対し、「軽自動車が車線をはみ出してきた」と話しているということです。
アパート放火 県内初の「裁判員対象」か(06月17日)
今月4日に福島市で起きたアパート放火事件の容疑者が県内では初めての裁判員裁判の対象事件として起訴される可能性が高まり、現在、立件に向けて詰めの捜査が進められています。現住建造物等放火の疑いで逮捕された、福島市の元・土木作業員、高橋(たかはし)清(きよし)容疑者。警察によりますと高橋容疑者は、今月4日、自分が住む福島市南沢又(みなみさわまた)のアパートの部屋で、ライターで段ボールなどに火をつけ、アパート1棟を全焼させた疑いがもたれています。このアパートには、ほかに2人がいましたが、ケガはありませんでした。警察は、きょう高橋容疑者を立ち会わせて、出火当時の状況を再現した「燃焼実験」を行い、これまでの供述の通りに火が着くかなどを確かめました。捜査関係者によりますと、高橋容疑者は、犯行の数日前に会社を解雇されていて、取り調べに対して「クビと言われ、むしゃくしゃしてやった」と供述しているということです。福島地方検察庁は高橋容疑者を今月25日にも起訴する見通しで、この事件が、県内では初めての裁判員裁判の対象となる可能性が高まっています。高橋容疑者の弁護人は、「現在は接見をして、意志の疎通をしている段階で、知らせる情報はない」と文書でコメントしています。
男子生徒にわいせつ 元高校教師に有罪判決(06月17日)
教え子の男子生徒にわいせつな行為をしたとされる県立高校の元教師に有罪判決です。県立相馬農業高校飯舘校の元教師紺野広史(こんのひろふみ)被告30歳はことし1月、教え子の男子生徒2人に対して自分の下半身を見せるなどのわいせつな行為をしたとされています。きょうの判決公判で裁判所は「卑劣で悪質な犯行で生徒や学校関係者に与えた衝撃は大きい」と指摘する一方で被害者に弁償金や謝罪文を送るなど反省の態度も見られるとして紺野被告に懲役6か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
工事代金横領の容疑 JA元職員を逮捕(06月17日)
JA郡山市の元職員が、業者に支払うはずの工事代金130万円を横領した疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは、JA郡山市の元係長江口進(すすむ)容疑者52歳です。警察によりますと江口容疑者は、総務課で工事の発注や代金の支払いなどを担当していた平成16年の12月に、業者に支払う代金130万円を横領した疑いが持たれています。JA郡山市によりますと江口容疑者が横領した金の総額はおよそ1千600万円にのぼっていてJAでは、懲戒解雇とした上で刑事告訴していました。江口容疑者は、解雇されたあと行方が分からなくなっていましたが、警察が三重県内で派遣社員として働いていることをつきとめ、現地に捜査員を出してきょう逮捕しました。取り調べに対して江口容疑者は容疑を認めているということです。
県民活動の交流の場に ネットシステム開設(06月17日)
福島県内で活動しているボランティア団体などの交流に役立てる新しいネットワークサービス「Collanvo(こらんぼ)」がきょう開設されました。このネットワークサービス「Collanvo(こらんぼ)」を立ち上げたのはふくしま県民活動支援センターです。「Collanvo」(こらんぼ)はコラボレーション、NPO、ボランティアを合わせた造語で、会員に登録をするとインターネット上で活動の様子や日記などを公開することができます。センターでは県内で活動をしているボランティア団体やNPO法人の交流のほか活動に興味のある人たちの情報の交換の場にしたいと考えています。会員の登録はふくしま県民活動支援センターのホームページから誰でも行うことができます。
福島競馬20日開幕 安全祈る馬場浄め(06月17日)
今週土曜日から始まる夏の福島競馬を前に開催期間中の安全を祈る馬場浄めが行われました。JRA福島競馬場で行われた馬場浄めでは大橋広志(おおはしひろし)場長ら関係者が玉串をささげて開催期間中の安全を祈りました。競馬場によりますと春の福島競馬終了後に芝の傷んだ部分の張替えを行いその後順調に芝が育ってきたことなどからコースの状態は良好だということです。夏の福島競馬は今週土曜日から来月12日までの土曜と日曜にあわせて8日間開催されます。期間中は子どもに人気のヒーローショーや相馬野馬追の甲冑競馬などさまざまなイベントも開かれることになっていてJRA福島競馬場では12万人の入場を見込んでいます。