2009–06–18 (Thu) 02:56
私が今まで書かなかったので勘違いされても仕方が無いのだけれど。


私は性的快楽(肉体の)というものがほとんどない。

性欲、肉欲などという言葉で表すような欲望が欠如している。



今までブログを読み続けてくれた方の中には気付いている人もいるだろうけれど、
私は、おまんこ濡れ濡れでどうのとか、何度もイクとか、快楽に身を委ねるとか、とにかくそういうことを書いたことがほぼゼロに等しい。


だってそういうものを感じたこともないし、そういうことになったこともないから。


もっとはっきり言えば、SEXでイク、という経験は今まで生きてきてただの一回も無い。


私が便所も貸し出しもなんでも出来るのは、その行為そのものに何も感じないからだ。


私はそういう女だ。


そういう女とわかっていてご主人様は私を使い続けてくれていたのだ。

私は有り難かった。

私をいかせようとか気持ち良くしようとか、一緒にイクとかそういうものを求められなかったことに私は感謝している。

私と似たような体質・性質の女性ならば似たようなことを思うと思う。

「お願いだから私をイカセヨウとか思わないでください、イカセヨウとしないでください、ごめんなさい…」と。

そういう意味では私はつまらない女だ。

己の快楽のためにだけ私を使う、ということに徹したご主人様に私は感謝している。

だから私はひたすらおちんぽを咥え奉仕し続ける。
便所もする、体も売る、運転手もする、そういうことでしか私はご主人様に快楽や楽しみを与えることが出来ないから。

そして私は嬉しかったし幸せだとも思った。
ある意味では普通の女ではできない楽しみを与えることができているのだから、と…。



2009–06–18 (Thu) 02:04
別れた方がいい、というコメントをいくつかいただいた。
案の定ではあるのですが。
そう思う私ももちろんいます。


「おまえはどうしたいか考えておけ。」
ご主人様はそう仰ってくれたけれど、私がどうしたいかという以前に、ご主人様はもう、私をどうしたいかという気持ちが無くなっている。


それがわかっていて、どうして私がどうしたいかなどという気持ちを伝えられるだろうか。

ましてや私は先日、今まで薄々感じてはいたものの感じないフリをし続けていたことを目の当たりにしてしまった。

ご主人様にとって彼女はなくなてはならない存在、
私は、無いよりかはあったほうがいい存在、ということに。



「それでもなんでもいいから奴隷でいさせてくれと言ったのは嘘だったのか。」

「何度も約束し誓ったことをお前は何度も破り捨ててきた。まただ。もう、おまえの言葉は信じない。次は無いと言ったはずだ。」

「わかっててやったということは、俺に捨てられる覚悟でやったのだろう。ならばもう二度と俺の前に顔を出すな、金輪際一切俺に、そして俺に関係するもの全てに関わるな。捨てられてもいいと思ったということは、俺がいなくてもいいということだ。俺がいなければ生きていけないと言った言葉は嘘だったということだ。どうせこんなことをしても捨てられないと思ってやったことならば、それは俺を馬鹿にしているということだ。馬鹿にされている相手の主などやっていられない。」

「俺は今まで何年間もかけてお前に心血注ぎこんできたつもりだった。でもそれは何の意味もない無駄なものだった。おまえは変わらない、変わる気もない。俺の独りよがり、間抜けなピエロでしかなかった。俺はおまえの玩具ではないし奴隷でもない。いい加減にしてくれ、俺を解放してくれ。」

「土下座して謝れば俺の前からいなくなってくれるのか。今まで悪うございました全て俺の間違いでした、だからお願いだから俺の前から消えてくださいと、今ここで俺はおまえに土下座する。」


これら全てはご主人様の嘘いつわりのない本音でしょう。
こんな悲しい言葉の数々を私はご主人様に吐かせてしまった。


嫉妬だとか女の意地だとかくだらない感情のままに取り続けてしまったキチガイじみた私の言動で。


こんな私になんの権利があるというのか。
それでもやっぱりどうしてもなどと、そんなのは私のエゴでしかない。

だからといって、静かにご主人様の前から消えることができないでいるのは、恐怖故だ。

ご主人様のいなくなった日々、長い長い時間をどう過ごせばいいのか、どう生きて行けばいいのか…。

それを想像するだけで私は恐怖に陥る。


「楽しければそれでいいじゃないか。どうしておまえはそうなるんだ。」

「楽しければそれでいい、という程度のものに私は人生を捧げてきたのですか…、これからの人生も何もかも捨ててもいいと本気で考えているのに、楽しければそれでいいじゃんだったのですか…。」

「……、ふん、そういうことか…。」



わからないわからないわからない。




どうしたらいいのかわからない。



別れるべきだというご意見をくださった皆様、


ならば、別れた後の私の面倒見てくれますか。


ご主人様一色となってしまった女の脳味噌は自らコントロールする術も無くなってしまった。

























2009–06–17 (Wed) 11:22
それでも私は行かなければならない。




最高の演技を披露しに。




一人芝居の幕が開く。

でも、なのか、やっぱり、なのか。

2009–06–17 (Wed) 01:08
でも、


だって、


やっぱり。



でも、


だって、


やっぱり。





ずっとこの繰り返し。



「でも」が少しでも心の中にあるうちは、永遠にこの繰り返しになるのでしょう。








「先日のことをきちんとお詫びしたいのですが…。お時間ありますか…。」

「そんな時間は無い。で、おまえはこれからどうするのか決まったのか。」

「……。」

「それが決まらないうちは駄目だ。帰るまでにきちんと考えておけ。」



ご主人様は海外出張。

その間、きちんと考えよう、自分に向き合ってみよう。

「でも」の私と、「やっぱり」の私とで、ちゃんと対峙しなければ。


今まで私は自分にだけは目を反らしていたから。










2009–06–15 (Mon) 21:01
「俺はおまえに『頼んだ』覚えは無い。」



その通りだ。


私は自らの意志で、ここまで来た。
辞めることも逃げることもいつでも出来たはずだ。



「それでもなんでもいいから奴隷でいさせてくれと言ったのは嘘だったのか。」


嘘じゃない…




私にとってご主人様は、尊敬し信頼し大好きで大好きで大好きで、それでいて畏敬する人、恐怖の人。


愛などという言葉では語れない。


公私共に渡りご主人様に一生ついていきたい、ついていくと心底願い誓ったはずなのに。



唯一私が屈服した人なのに。










どうして私はこうなってしまうのだろうか…。











ところで、



最近色々とあった。




ここでまだ書くことではないと考えていたけれど。




風俗のことが旦那にばれた。

風俗の仕事を辞めろと言い切れない事情が旦那にはある。

これを機会にすぐにでも家を出ようかとも考えたけれど、そうもいかない事情がこっちにもある。


なんとか言いくるめて、今までと変わらない生活を表面上はしている。

ナオミではない私の近況はそんな感じ。







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Sho様のもとで壊れ堕ちていくまでのNaomiの記録。

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