『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の押井守監督が原案・脚本を担当した劇場アニメ『宮本武蔵−双剣に馳せる夢−』が6月13日に初日を迎え、東京・テアトル新宿にて押井守さん、西久保瑞穂監督、主題歌を担当した泉谷しげるさんによる舞台挨拶が行なわれた。
『宮本武蔵−双剣に馳せる夢−』は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など、世界をリードするアニメ映画を制作し続ける押井守×プロダクションI.Gの最新作。剣豪・宮本武蔵が晩年に書いたとされる「五輪書」を軸に、武蔵の生涯と剣法「二天一流」の謎に迫る“歴史アニメドキュメンタリー”だ。