「・・・今日は・・・お前学校じゃねぇんだぁ?」
あんまり愛想のない言い方なのに、・・・・
・・・クラッ・・・ときた。。。。
私はその衝撃で何も答えられない。
「なぁ・・・里沙・・・・・・・・・・・どうしたんだよお前よ」
つっけんどんな言い方・・・
なのにどきっとする。
胸がいっぱいでどうしようもないの・・・
分かってよ、
ほっといてよ。
私はたまらず泣きそんなった。
「将兄ちゃんこそ・・・どうして・・・?久しぶり・・・」
私はおずおずと返してみた
まだ、胸がドキドキして
目がしぱしぱしている気がする・・・
ああ、動揺が抑えきれない。
「ちょっとな」
何で?何でよ・・・
「うちはもうすぐ学校卒業だし」
しら〜〜〜っと答えてみた。
お兄ちゃん、お兄ちゃんは・・・・・・、
私は、理沙。
異性に優しくされたことがなかったから、
お兄ちゃんに優しくされるのも慣れてなくて・・・
お兄ちゃんは最近帰ってきてくれなくて私にも愛想ないから
つまんなかったし寂しかったんだよ。
なのに今更・・・
優しくされたら・・・・
つづく
あんまり愛想のない言い方なのに、・・・・
・・・クラッ・・・ときた。。。。
私はその衝撃で何も答えられない。
「なぁ・・・里沙・・・・・・・・・・・どうしたんだよお前よ」
つっけんどんな言い方・・・
なのにどきっとする。
胸がいっぱいでどうしようもないの・・・
分かってよ、
ほっといてよ。
私はたまらず泣きそんなった。
「将兄ちゃんこそ・・・どうして・・・?久しぶり・・・」
私はおずおずと返してみた
まだ、胸がドキドキして
目がしぱしぱしている気がする・・・
ああ、動揺が抑えきれない。
「ちょっとな」
何で?何でよ・・・
「うちはもうすぐ学校卒業だし」
しら〜〜〜っと答えてみた。
お兄ちゃん、お兄ちゃんは・・・・・・、
私は、理沙。
異性に優しくされたことがなかったから、
お兄ちゃんに優しくされるのも慣れてなくて・・・
お兄ちゃんは最近帰ってきてくれなくて私にも愛想ないから
つまんなかったし寂しかったんだよ。
なのに今更・・・
優しくされたら・・・・