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「やっぱ俺は強い」“カリスマブロガー”高瀬大樹が凄い自信だ!!
6月16日(火)、都内・セントラル総合研究所 会議室にて6.27 CAGE FORCEディファ有明大会の記者会見が行なわれ、この日対戦が発表された弘中邦佳と永田克彦とともに、秋山成勲率いるチーム クラウド所属の森川修次との対戦が決定している高瀬大樹も会見に出席した。6月16日(火)
都内・セントラル総合研究所 会議室
6.27ケージフォース会見
6月16日(火)、都内・セントラル総合研究所 会議室にて6.27 CAGE FORCEディファ有明大会の記者会見が行なわれ、この日対戦が発表された弘中邦佳と永田克彦とともに、秋山成勲率いるチーム クラウド所属の森川修次との対戦が決定している高瀬大樹も会見に出席した。
高瀬はもともと慧舟會所属だったが、数年前にフリーとなり、今回がひさびさのGCM主催興行への参戦となる。
会見に出席したGCMコミュニケーションの久保豊喜社長は冒頭で「高瀬は格闘技以外のところで話題になってるようですが、今回の試合では捲土重来というか、自分の持っている本来のポテンシャルを発揮してもらいたい。対戦相手の森川選手も、ここ最近、MMAに順応してきている選手です。経験値や実績でいったら高瀬、のびしろでいったら森川選手にも勝つ可能性はあると思います」と、最近何かと話題の高瀬のブログネタを織り交ぜつつも、大きな期待を寄せていた。
高瀬本人は「これまでプロレスと格闘技の二足のわらじを履いてきて、練習もいまいちな感じだったんですけど、最近は非常にいい環境で練習できているので、明日にも試合が試合ぐらいの状態に仕上がっています。対戦相手の森川選手は寝技には付き合ってくれないと思っているので、寝技の展開は考えていません。とにかく、爆発寸前の状態で試合まで我慢して、試合でおもいきり爆発させたいと思います」と意気込みを語った。
ここ数年、リング外でのトラブルに見舞われ、一度は格闘技の世界から足を洗うことも考えていたという高瀬は、かつての師匠でもあるGCMの久保社長に「ケージフォースで引退試合を組んでほしい」とお願いしたところ、多くの人から「まだやれる」「もったいない」といった応援の声が届いたため、原点に戻る意味も込めて、これまでお世話になったGCM主催のケージフォースで再出発することを決意。
最近では高阪剛氏のジムで石井慧と練習したり、菊田早苗や郷野聡寛、福田力といったGRABAKA勢と練習するなど、さまざまな場所への出稽古で、練習環境は「最高!」と充実した表情で語っていた高瀬。いろんな人とスパーリングをする中で「やっぱ俺は強いな」と自分の実力に対する自信も再認識。
高瀬といえば、かつてPRIDEでアンデウソン・シウバに三角絞めで勝利するなど寝技のイメージが強いが、ここ数年でキックルールの試合も経験している。
「まだスタイル的には模索中で、100パーセント完成してるわけではないけど、2〜3個試したいこともあるんで。いまの自分はPRIDEのときとはまったく違うし、前の資料は意味がないと思います。打撃でも組んでもテイクダウンしても、ヒジ打ちとか、ルールでできることは全部やりたい。寝技で一本取らなきゃというのはまったくないです」と、これまでとは違う“新生”高瀬大樹をアピール。
ここ最近はブログのアクセスが一日平均10万件以上、多い日には22万アクセスも記録したというほど、格闘技界の“カリスマブロガー”としても話題を集めている高瀬(※内容は各自調査)。
「アンチも多いと思うけど、そういう人が多ければ多いほど、発奮材料にもなるし、力にもなっているのでいい感じです」と、何ごともポジティブに受け止めている高瀬。一方、対戦相手の森川は「一緒に練習している人から『凄いよ』とか『見てみたら』とは言われたりしてますけど、自分は見てないです」と高瀬のブログに対して発言。
最後に今後の展望を聞かれた高瀬は「8月2日には『ベイダータイム』への出場が決まってます。そのあとは、できればズッファがやっているグラップリングの大会に出たいと思ってます。ケージフォースにも継続して参戦していきたい」とコメント。続けて「あとはブログのアクセス数を増やして、本になったら印税とかで暮らせるようなりたい」と笑顔で語り、「森川選手は素晴らしい選手だと思うので、いい試合になると思います。その先はポジティブに前向きに物事が進んでいくと思う。『寝技最高!』で『人生絶好調!』でいきたいと思います」と、一部で話題を呼んでいるブログの締めのフレーズを繰り返し、自身の復活を誓っていた。
はたして、ひさびさの古巣参戦となる高瀬は金網の中心で「寝技最高! 人生絶好調!」と叫ぶことができるのか!?
高瀬はもともと慧舟會所属だったが、数年前にフリーとなり、今回がひさびさのGCM主催興行への参戦となる。
会見に出席したGCMコミュニケーションの久保豊喜社長は冒頭で「高瀬は格闘技以外のところで話題になってるようですが、今回の試合では捲土重来というか、自分の持っている本来のポテンシャルを発揮してもらいたい。対戦相手の森川選手も、ここ最近、MMAに順応してきている選手です。経験値や実績でいったら高瀬、のびしろでいったら森川選手にも勝つ可能性はあると思います」と、最近何かと話題の高瀬のブログネタを織り交ぜつつも、大きな期待を寄せていた。
高瀬本人は「これまでプロレスと格闘技の二足のわらじを履いてきて、練習もいまいちな感じだったんですけど、最近は非常にいい環境で練習できているので、明日にも試合が試合ぐらいの状態に仕上がっています。対戦相手の森川選手は寝技には付き合ってくれないと思っているので、寝技の展開は考えていません。とにかく、爆発寸前の状態で試合まで我慢して、試合でおもいきり爆発させたいと思います」と意気込みを語った。
ここ数年、リング外でのトラブルに見舞われ、一度は格闘技の世界から足を洗うことも考えていたという高瀬は、かつての師匠でもあるGCMの久保社長に「ケージフォースで引退試合を組んでほしい」とお願いしたところ、多くの人から「まだやれる」「もったいない」といった応援の声が届いたため、原点に戻る意味も込めて、これまでお世話になったGCM主催のケージフォースで再出発することを決意。
最近では高阪剛氏のジムで石井慧と練習したり、菊田早苗や郷野聡寛、福田力といったGRABAKA勢と練習するなど、さまざまな場所への出稽古で、練習環境は「最高!」と充実した表情で語っていた高瀬。いろんな人とスパーリングをする中で「やっぱ俺は強いな」と自分の実力に対する自信も再認識。
高瀬といえば、かつてPRIDEでアンデウソン・シウバに三角絞めで勝利するなど寝技のイメージが強いが、ここ数年でキックルールの試合も経験している。
「まだスタイル的には模索中で、100パーセント完成してるわけではないけど、2〜3個試したいこともあるんで。いまの自分はPRIDEのときとはまったく違うし、前の資料は意味がないと思います。打撃でも組んでもテイクダウンしても、ヒジ打ちとか、ルールでできることは全部やりたい。寝技で一本取らなきゃというのはまったくないです」と、これまでとは違う“新生”高瀬大樹をアピール。
ここ最近はブログのアクセスが一日平均10万件以上、多い日には22万アクセスも記録したというほど、格闘技界の“カリスマブロガー”としても話題を集めている高瀬(※内容は各自調査)。
「アンチも多いと思うけど、そういう人が多ければ多いほど、発奮材料にもなるし、力にもなっているのでいい感じです」と、何ごともポジティブに受け止めている高瀬。一方、対戦相手の森川は「一緒に練習している人から『凄いよ』とか『見てみたら』とは言われたりしてますけど、自分は見てないです」と高瀬のブログに対して発言。
最後に今後の展望を聞かれた高瀬は「8月2日には『ベイダータイム』への出場が決まってます。そのあとは、できればズッファがやっているグラップリングの大会に出たいと思ってます。ケージフォースにも継続して参戦していきたい」とコメント。続けて「あとはブログのアクセス数を増やして、本になったら印税とかで暮らせるようなりたい」と笑顔で語り、「森川選手は素晴らしい選手だと思うので、いい試合になると思います。その先はポジティブに前向きに物事が進んでいくと思う。『寝技最高!』で『人生絶好調!』でいきたいと思います」と、一部で話題を呼んでいるブログの締めのフレーズを繰り返し、自身の復活を誓っていた。
はたして、ひさびさの古巣参戦となる高瀬は金網の中心で「寝技最高! 人生絶好調!」と叫ぶことができるのか!?
- 関連リンク:高瀬大樹オフィシャルブログ