東京・町田市の桜美林大教授、同僚教授から暴行受けたとして被害届提出
東京・町田市の桜美林大学の教授が5月、同僚の教授から暴行を受けたとして被害届を出し、警視庁が捜査を進めていることがわかった。
関係者によると、桜美林大学ビジネスマネジメント学群の50代の教授は、5月上旬、研究室の前で、同僚の60代の教授から腹をつかまれるなどの暴行を受けたという。
2人は教授会で激しい口論になっていたということで、被害届を受理した警視庁は、暴行事件として捜査を進めている。
桜美林大学は「今後の捜査を見守りたい」とコメントしている。
(06/18 13:00)