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2009年6月17日(水) 19:05 |
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渋川海水浴場でサメよけネット設置
今月末の海開きを前に玉野市の渋川海水浴場ではサメよけネットを沖に設置する作業が始まりました。
1992年から渋川海岸で毎年この時期に行われているものです。 シーズン中、海水浴客およそ9万人の安全を守る大切な作業で、強力な網を海の中に張り巡らし、サメをシャットアウトします。 2004年に香川県観音寺市で獰猛なアカシュモクザメが、また今月9日に東かがわ市でも同じ、アカシュモクザメが捕獲されています。 作業が進むにつれ、沖にはオレンジ色の浮きが並んでいきました。 この後、飛び込み台や監視搭なども設置され、今月28日に海開きを迎えます。
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