エヴァンゲリオンで町おこし…箱根に“使徒”襲来?
6月13日16時57分配信 夕刊フジ
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平日朝の静かな駅はファンで埋め尽くされた=箱根湯本駅(写真:夕刊フジ) |
同協会は「ゲゲゲの鬼太郎」の「水木しげるロード」(鳥取県境港市)や「らき☆すた」に登場する鷲宮神社(埼玉県鷲宮町)など、各地でアニメの町おこしが成功したことに目をつけてマップを企画。協会専務理事の村上政司さん(61)は「地元の年配の方は作品を知らない。正直言って不安だった」と振り返るが、フタを開けてみれば今月4−6日までの先行配布に4000人が殺到。北海道と沖縄からも、それぞれ3人ずつ来たほどだったという。
11日に箱根湯本駅で行われた配布は、悪天候にもかかわらず午前8時までに約200人が行列を作った。一番乗りした東京都府中市の会社員、本田一志さん(27)は「前泊して午前4時に並んだ。いろいろグッズはあるが舞台の地が形(=マップ)になるのは貴重」と語った。
神奈川県鎌倉市から来た男性会社員(41)は「テレビでアニメが放映された直後の十数年前に仲間と“巡礼”をした。なぜ、もっと早くやってくれなかったのか。きょうは会社を30分遅刻する」と、小田原から東京に向かう新幹線の切符を手に語気を強めた。
結局、この日は10分ほどで予定の400部の配布を終了。協会は合計1万部を用意したが、残る入手方法はネット抽選のみ。希少性からネットオークションでは1部1000−3000円の値が付くプレミア“商品”となっている。
【若い世代、呼び込み狙う】
前出の村上さんは「予想以上の反応。すでに複数の旅行会社から“巡礼”ツアー企画のオファーがある。箱根に来ない若い世代を呼び込める」と意気込む。
「エヴァ−」がテレビ放映されたのは1995−96年だが、今月末に新劇場版が公開されるなど人気は根強い。『聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり』の著者、柿崎俊道さんも「エヴァをモチーフにしたパチンコや携帯電話のコンテンツも大人気で、まだまだ注目されている」と語る。
そのうえで柿崎さんは「作品には確かに芦ノ湖や箱根の駅が出てくるが、劇中に登場する多くは地下にある架空の街。現在の箱根を“聖地”とするのは説得力が弱い気もするが、やり方次第ではヒットするかもしれない」と話している。
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最終更新:6月13日17時6分
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