韓国政府は先月、韓国料理を2017年までに世界5大料理に引き上げると発表した。そして今月の4日、官民一体で韓国料理世界化推進団が結成された。李明博大統領夫人が名誉会長を務め、ヨン様も参加している。ヨン様は高矢禮(ゴシレ)という栗レストラン(栗はネット用語で、ボッタクリのこと。用例:栗ファンミ等)の経営者としても有名だ。
中央は李明博大統領夫人、右端は栗レストランオーナー(ヨン様)
韓国料理世界化推進団は、韓国料理世界化の尖兵として4つのメニューを発表した。4つのメニューに選ばれたのは、ビビンパ・トッポッキ・キムチ・伝統酒だ。
ビビンパとキムチはわかる。しかしトッポッキはよくわからない。伝統酒は、悪い予感がビンビンする。一応マッコリのことなのか?具体的イメージがよくわからない。http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114856&servcode=400§code=400
トッポッキをネットで調べた。棒状のもちにコチュジャン・醤油・砂糖・水あめをからめ、油で炒めたものらしい。形状は異なるが、おおよそ日本の串団子にコチュジャンをつけて炒めたものだ。だいたい味の想像はついた。
韓国政府は、このトッポッキとキムチとビビンパと伝統酒で、「韓国料理を世界5大料理にするニダー!」ということらしい。
韓国4大メニュー(ビビンパ)
韓国政府は、世界をなめていないか!?(笑)ジャンクフードばかりではないか!
アメリカの首都ワシントンでも5日(現地時間)、駐米韓国大使館・韓国国際交流財団で食のイベントを開催したらしい。なんだか世界同時多発テロの様相だ。(笑)ホワイトハウスに隣接する高級ホテルを使い、食の評論家やメディア関係者を招待し、韓国料理のプレゼンテーションを行なったようだ。http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114960&servcode=A00§code=A00
100%の確率で仕掛けてくると予測されたことが、なんと初イベントからさっそく行なわれた。ワシントンでは、日本を代表する食材、松茸の吸い物が韓国料理として振舞われたようだ。
松茸を珍重してきたのは、歴史的に日本人だけだった。中国人も韓国人も松茸を食べる習慣などまったくなかった。韓国人が食べるようになったのは、ここ最近の5年10年の話だろう。さっそく日本の代表的食材をパクってきた。
韓国政府は、韓国料理を世界5大料理にするといいながら、そのために選んだ代表選手が、トッポッキとキムチとビビンパと伝統酒だった。目標だけは立派だが、このメニューが韓国の限界なのだ。
韓国で盛んな産業は、すべて日本で盛んな産業だ。日本が気づかず、韓国が独自に発展させた主要産業など一つもない。ようするに日本の真似だけの国だ。
今後韓国は、すでに世界で支持されている日本のメニューの韓国起源をどんどん主張し、韓国料理のメニューにバカスカ入れてくるだろう。繊維、造船、鉄鋼、自動車、半導体等、今まで日本のものをパクってきたように、韓国料理の世界化計画でも、ズバリ日本料理をそのままパクってくるはずだ。
たとえば刺身は、調味料を醤油からコチュジャンに変えただけで韓国料理と主張し、松茸の土瓶蒸しは、カツオと昆布だしを鶏がらだしにかえるだけで韓国料理と主張するような、卑劣でせこい手口を見境なく使ってくるはずだ。今まであらゆる分野で行なってきたように。
中央日報は、日本酒の起源は韓国だと繰り返し報道してきた。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102901&servcode=A00%C2%A7code=A00
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102746&servcode=100§code=120
そもそも韓国人が飲まないマッコリが、世界に通用するはずもない。韓国は必ず日本酒まがいのもを韓国の伝統酒といって世界に仕掛けるはずだ。「はずだ」ではない。必ずやる。韓国はそういう国だ。韓国人はそういう人たちだ。
ヨン様のレストラン(高矢禮)の代表料理
大地の恵みの蒸し野菜
大地の恵みの生野菜
by ahhacah
パリの一流ホテルで韓国料理を…