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妊産婦は救急救命センターに受け入れられない? (2/2ページ)
産婦人科と高度救命救急センターがある大阪大病院は、平成19年度以降、脈拍や血圧などが安定しない妊産婦は、まずセンターで受け入れ、容体が落ち着き次第、産婦人科に移すルールを採用。その結果、18年度までの4年間は1〜4件で推移していたセンターの受け入れ数は、20年度には13人に増えた。年間十数例は救急部門が対処すべきリスクの高い妊産婦がいるということだ。
大阪大病院のデータも加味したうえで、同グループは、「センターと産婦人科の間には互いに声が掛けにくい心理的な壁がある」ことなどが連携不足の要因と分析。この壁を取り払い、連携を強化すれば、「リスクが高い妊産婦の救急患者を取り巻く状況は改善される余地が大きい」とみている。
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