それが数ミリくらいの大きさの氷の粒だと分かったのは間もなくのこと、、、足元のアスファルトの上に落ちて急速に溶けてゆく氷粒を写真に撮っていたら、ざらざら音がさっきより大きくなってきました。そして、ふと後ろを振り返ると、すぐそこまでもの凄い雨になっていました。
だるまさんがころんだ!!
ぼんさんがへをこいた!!
今までは、歩く速度と一緒くらいのゆっくりさで、雨が進んできていたのかもしれませんが、雷雲は「み~た~な~!!」とばかりに速度を上げて襲いかかってきました。
いわゆるバケツをひっくりかえしたようなというジョークではなく常套句そのままです(^^;)
もうこのどしゃぶり雨からは逃げられないと覚悟して走るのをやめたら、雨脚は衰えることなく、わたしを追い越して走り去ってしまいました。
2 コメント:
キャ━(*≧∇≦*)━☆★
雹が降ったんだ(・・)それは知りませんでした。いつも思うのだけど、想像を絶するサイズの塊って落ちてこないよね。耐えられる生き物だけが残って今があるのかなぁと、いつも思います。
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