サブカテゴリー

“アニメの殿堂”に批判続出…公明、必要性精査へ

 公明党が16日開いたコンテンツ産業推進プロジェクトチームで、「アニメの殿堂」と呼ばれ批判も多い漫画展示施設「国立メディア芸術総合センター」(仮称)に批判が相次いだ。今後、必要性を含め精査する。

 会合では「ハコモノありきだ」「誰のため、何のためかという視点がない」などと指摘が出た。座長の富田茂之衆院議員は会合後、記者団に「説明不足が否めない。与党の責任として検証し、他施設との連携も含めて考えたい」と述べた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年06月16日 17:53 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

クイックアクセス

ピックアップ

スポニチ てれびぃ

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲