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全日本プロレスの武藤敬司社長(46)が15日、都内の事務所で会見し、13日に亡くなったノアの三沢光晴さん(享年46)に哀悼の意を示した。国内プロレス界では現在、全日本、新日本、ノアの3団体のフロントが定期的に会合。コミッショナー制度やプロライセンス制度などについて話し合っている。三沢さんの死を無駄にしないためにも、マット界の環境を整備、制度を確立する決意を新たにした。