盗難で“バラバラにされた金塊”を展示する珍名所とは東京ウォーカー6月16日(火) 18時12分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
他の写真も見る: もともとの金塊はこんな姿でした… 実は、警備のゆるさを恥じるどころかちゃっかりウリにし、昨年無事金塊が戻ってきてからは堂々と目玉展示にしているという肝の据わりっぷりなのだ。“戻ってきた金塊展示中”という看板に象徴される堂々たる開き直りは拍手モノ。しかも100.5kgのうち戻ってきた71.7kgの金塊は、強奪犯によって小分けされたままの状態で、複製と並べて比較展示。こんなにバラバラになるのかと、ちょっと驚きだ。 ほかにも同館には創設者が片っ端から買い集めた骨董の数々で化石から古美術までジャンル不問の展示品がいっぱい。感想は「ほぉ〜へぇ〜」でOKの、万人に開かれた美術館は一見の価値アリ。【詳細は東海ウォーカー6/9発売号に掲載】 【関連記事】 ・ 日本で唯一!?“お坊さんテーマパーク”が存在する!? (東海ウォーカー) ・ カラオケする観音様も!?“巨大仏ワンダーランド”発見 (東海ウォーカー) ・ 貝マニア垂涎!?5000点が並ぶ“貝の博物館”とは? (北海道ウォーカー) ・ ハート形の湖も!自然が生んだ奇跡の“珍百景” (北海道ウォーカー) ・ 雨ニモマケズ… “廃墟に鎮座する大仏”を発見! (北海道ウォーカー)
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