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過去1週間の夕刊に掲載された「むろみんトーク」を紹介します。

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 ■ 間違いなく郵便物配達を

 先日、よそのお宅の郵便物が誤配されるということが続けて起こりました。郵便事業の方へ連絡をし、間違いのないようお願いいたしました。
 しかし今度はわが家の郵便物が届かないという事態が起こりました。差し出した方に確認したところ2週間も前に投かんしたとのこと。きっとどこかのお宅に誤配されてしまったのでしょう。
 あきれてしまったのと、言ったところで戻ってくるとも思えずそのままにしております。郵便物は個人情報やプライバシーの問題もあります。手渡しではないからこそ、しっかり間違いのないようお願いしたいものです。
(室蘭市白鳥台、主婦)

 ■ 「室蘭店閉店」最善の策を

 丸井今井室蘭店が来年1月末で閉店になるのは、とても残念です。ただ、残念ばかりは言っていられません。
 室蘭の中心街の一つだった中島地域の核店舗がなくなるのですから、地域への影響も大きいと思います。
 室蘭市などでも今後の対応策を検討していると思いますが、後手後手にならないよう、道をはじめ、地元商工会議所や地域商店街などと連携して最善の策を打てるよう頑張ってください。
(室蘭市東町、会社員)

<2009年6月16日夕刊>


 ■ 運転手さんの気遣い好感

 道南バスの運転手さんに「ありがとう」です。先日、新千歳空港から帰ってくる際に乗った道南バスの「高速はやぶさ号」。乗客は十数人。順調に走って定刻より早く東町のターミナルに到着です。
 乗客は私以外、全員降りてしまいました。確認のため後ろを振り返った運転手さんと目が合ったので、蘭西の降車する停留所を知らせました。運転手さんは運転席を離れて、通路を歩いて座席を見回し「けっこう忘れ物があるんですよね」と説明してくれた後に「車内は寒くないですか」と気を遣ってくれました。
 「寒くありませんよ」と返答したのは言うまでもありませんが、運転手さんの何げない行動と言葉に私もいい気分でした。「室蘭に戻ってきた」という安心感を覚えました。
(室蘭・蘭西地区に住む男性)

 ■ エコポイント家電に魅力

 省エネ家電のエコポイントが来月から受け付けを始めるという。この機会だから、地デジ対応のテレビでも購入しようかと考えている。
 麻生政権が打ち出した景気対策は数々あったが、定額給付金以外はあまり利用というか、恩恵に浴していなかった。だから、エコポイントの家電は前向きに利用したい。
 ちょうど、地上アナログ放送が終わる2年後に向けて、テレビの買い換え時期を迷っていたからなおさらだ。ついでに録画の端末も買おうかと。うれしい悩みだ。
(テレビっ子第1世代)

<2009年6月15日夕刊>


 ■ 昭和の西胆振 映像提供を

 昔のフィルムをご提供ください。NPO法人くるくるネットでは「映像で撮る今と昔」という事業を行います。室蘭・伊達・登別のさまざまな映像をデジタル化し、「今」と比較することにより、地域の再発見をしようという内容です。
 伊達武者祭り、室蘭の祭りや行事、温泉地区での行楽の様子など、昭和20年代―50年代に8ミリや16ミリ、ビデオフィルムなどで撮影した映像を探しています。協力していただくと、作品を本年度中にDVD化し、返却致します。
 また「映像で撮る今と昔」の参加者も募集中です。映像のデジタル化で、思い出を振り返ってみませんか。ITに興味や関心があれば、初心者の方でも参加でき、専門の講師が指導します。7月11日(土)に室蘭市東町の男女平等参画センターで開催します。
 詳しくは、NPO法人くるくるネット鳥山(電話0143・23局2101番)まで、問い合わせください。
(伊達市、会社員)

 ■ 【回答します】路面マーキングなど実施

 9日付の本欄に掲載されました、「危ない道路整備に疑問」についてお答えします。
 今回実施している工事は、国道37号の伊達市黄金交差点から、室蘭市陣屋町までの臨港道路の老朽化に伴う改良工事で、現在、整備途中の道路です。この道路改良に関しては、現在の交通量などの通行状況に合わせ、片側2車線の道路を、片側1車線の道路に改良しているものです。
 ご指摘のありました個所につきましては、路面マーキング等を施して安全対策を行います。また、本年度以降も継続し道路の改良工事と合わせて、老朽化しているのり面の改良工事も行う予定でおります。ご利用者の皆さまには車線の制限等ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
(室蘭開発建設部室蘭港湾事務所第1工務課長)

<2009年6月13日夕刊>


 ■ 子供の携帯利用に注意を

 室蘭市内の小中学校では携帯電話の持ち込みは禁止になっていますが、学校には持って来なくとも、多くの子供は携帯を利用しているようです。
 うちの子供や知っている子供に聞くと、学校から帰ると親とはもちろん、友達同士でも連絡を取り合うのによく使っていると話していました。
 その携帯電話に、時々迷惑メールが来たり、チェーンメールといって不吉な文面が送られて来て、他の人に文面を送らないとあなたに不吉な事が起きますなどといった悪質なものまで来ることがあると言います。
 大人ならまだしも、子供の携帯電話にまでそうしたことが来る時代です。親は常に子供の携帯電話の利用状況についてチェックして未然に危険な内容を把握していかなければと強く感じています。
(室蘭市本輪西町、主婦)

 ■ 「上から目線」感じる店員

 ある本屋での一言。本を購入しようとした際、会計の時にメンバーズカードの提示を求められました。持っていなかったので書き始めると、応対した店員の態度のひどいこと。
 北海道に住んでいるのに住所記入欄に北海道も書けだとか、ふりがなも書けだの何だの、「上から目線」と言うんでしょうか、接客業にあるまじき姿でした。
 郵便番号が分からないことを伝えると、「分からないんですか」と不機嫌そうに答えました。これではお客さんは来ませんよ。マナー向上を目指してください。
(腹が立った会社員より)

<2009年6月12日夕刊>


 ■ 消える小中学校に寂しさ

 室蘭市教委は武揚と常盤の両小学校、向陽中と蘭東中をともに平成23年4月に統合すると計画発表した。10年後には小中学校が現在の30校から16校に半減する見通し。この記事を読んでこれらの学校名が消えてしまうことに古里がなくなるような寂しさを感じます。
 特に常盤小学校は、札幌本道開削工事に伴い発展し、新市街地を形成した先人たちの中で、本多新が各戸から寄付を集め、1876年(明治9年)開校式をあげた室蘭最初の学校です。130年の歴史を持つその校名がなくなることに市教委の皆さんは何の感慨もないのでしょうか。
 古い学校にはその卒業生たちの思い出が詰まった体育行事や文化行事のトロフィーや賞状があるはずです。それらは破棄されるのでしょうか。卒業名簿もなくなってしまうのですか。校歌は二度と聞けないのですか。10年後には小中学校が半分になる、室蘭の人口はどうなるのでしょうか。去年12月26日付の民報に国立社会保障研究所の室蘭の推計人口が30年後に4割減の6万1900人になるとの記事がありました。実は室蘭市は室蘭の人口が10年後には半分ぐらいになると予測しているのではないですか。
 だからこそ学校の数を半分にするという計画が出てきたのではないですか。そうであるならば、議員定数や職員定数の削減も真剣に検討しなくてはいけないでしょう。室蘭が縮小し続けるのは誰の責任でもないのでしょうか。
(室蘭市、ばついち親父)

 ■ 毎日の歯磨きしっかりと

 足腰はしっかりしているのに、老化現象が歯からきてしまった。奥歯がグラグラし出したので医者に行ったら、歯周病で抜けるのを待つしかないという。
 歯周病については数年前に掛かった時も医者から言われていたので、歯磨きは欠かさずしてきたつもり。だが、しっかりと磨き切ってこなかったため、病状が進んだらしい。
 動いてる歯はまだ何本もあり、先生いわく「10年持つのは厳しいでしょう」の宣告。歯が抜け、うまいものも食べれず、酒も飲めなくなったら、人生の楽しみは一気に半減する。そうなった日々が怖い。
 80歳まで歯を20本残そうという「8020運動」。だが、自分の場合は「8000」になりそうだ。窮地に陥って知る、継続の努力の大切さ。皆さんも日ごろから歯磨きはしっかりと!
(60前の歯周病男)

<2009年6月11日夕刊>


 ■ 身障者駐車場に配慮を

 私は身体障害者なのですけど、駐車場で車を止めるのにはいつも苦労します。
 先日、主人の運転で室蘭市内の大型店へ行ったときのこと。身障者スペースがあっても、いつも一般の車が止まっています。身障者用のところに止めている人を見かけたものですから、主人が「ここは身障者用ですが」と注意したところ「何こら、ふざけるな」と逆にすごまれました。
 どこの大型店へ行っても身障者用のところは出入り口に近いものですからふさがっており、その多くが一般の買い物客の車両のような気がします。
 障害者の人たちは困っています。悪気があってしているのではなく、ついうっかりという感じだとは思いますが、障害者の車はいつ来るか分からないのですから、いたわりの気持ちで、ご配慮いただければ幸せです。
 お店の関係者のご指導もよろしくお願いします。
(室蘭市港南町、身体障害者)

 ■ 自動車税分納は柔軟に

 自動車税分納について、他紙の夕刊投書欄で後志管内に住む年金暮らしの80代の方の「自動車税」に関する投稿を読みました。自動車税の分割のお願いをしたところ、拍子抜けするほど簡単に応じてくれた。完納に努めます―というような内容でした。
 本欄で先日、今まで分納に応じてくれていたのに今回はいろいろ聞かれるなどの声がありましたよね。未納をしないための分納相談に応じないのか、不思議に思っていましたが、支庁によっても対応が違うということなんでしょうか。
 せめて過去の支払いで未納がない世帯なら、分割には応じてほしいと思います。
(室蘭市、主婦、40代)

<2009年6月10日夕刊>


 ■ 危ない道路整備に疑問

 毎日、伊達から室蘭へ通勤しているものです。伊達市黄金〜室蘭市陣屋の区間は道のアップダウンもなく道幅も広いことから崎守臨港道路をよく利用します。
 最近、この区間で片側2車線から1車線へ道路整備が行われましたが、その接続部が危ない気がしています。特に伊達市側から走行してくると急な左カーブを曲がった直後にスムーズではない道路のつながり方をしているので、事前に警告看板はあるにせよ危険だと思います。
 あれは工事の途中なのか?あれで完了なのか?そもそも、元々歩道付の片側2車線道路を税金使って狭くしたっていうことも疑問に感じますが。何かの理由で車線を減らしたのでしょうが、ラインを引き直す等だけの処置だけで何とかなったのでは?今から冬季の話をするのは時期尚早かもしれませんが、道路が凍結する前に対応してもらいたいものです。
(伊達市、30代、会社員)

 ■ まず再開発計画示して

 室蘭市中央町の道路整備に関し、5日付「優先トップは道路の拡張」のご意見について、アーケード撤去後の再開発には必要とのことですが、どんな再開発をするかによると思います。まずは再開発の内容を明らかにすべきではないですか。
 中島町でも再開発で道路を広げたが、結局は再開発はなかった。道路は広がったが、空き地と違法駐車が増えただけのように思います。
 中央町も同じことにならないよう再開発の計画をきちんとしてください。
(室蘭市寿町、40歳、会社員)

<2009年6月9日夕刊>

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