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『1Q84』は新しい世界

村上春樹氏の言わずと知れた最新作『1Q84』を読んでいます。
多くの読者が、あるいは多くの読者を必要とする作品かどうかはおくとしても、
現実世界と、それとは少し異なった風景、その微妙な差異を表現する、ある種不穏な文体によるものと思われる不思議な吸引力、磁力があって引き込まれます。

『1Q84』とは、新しい世界のことなのですね。
偶然の一致だとは思うのですが、『アフターダーク』の登場人物「タカハシ・テツヤ」につづいて、
高橋徹也との何らかの「つながり」みたいなものを感じて、ちょっと嬉しくなります。











at 06:26, 書生, 高橋徹也さん

comments(8), -

初夏もっこりスケッチブック 第3回 判例とタイトルのステディな関係について

6月に入りましたね。
ついこの間、コマを回して、凧上げて、お屠蘇気分で街をふらついたはずなのに、もうアジサイとかたつむりに日本中が席巻される6月です。


アクセス数的に低めで推移したため、『初夏もっこりスケッチブック』の制作現場において、その制作方針をめぐって、いたるところで意見の対立、悪し様な罵り合い、つかみあいの喧嘩が生じ、第3話のアップが遅延していたところ、本日なんとか無事に第3話目をお届けできることになった次第です。
って、どんな次第だよ。

タイトルの由来について書くといって、まだ書いていませんでした。
上記タイトルは、ある裁判に触発されたものです。
裁判員制度(失敗するだろうなぁ・・・)が始まり、裁判に関する国民の関心が集まっています(集まってないよなぁ・・・)。

新聞やテレビなどでも、日々、裁判のニュースが流れますが、多くの人にとって、実際の判決文を読む機会は少ないのが実態ではないかと思います。

かくいう私は、時々読んでいます。
すると、報道で伝えられる裁判と、実際の判決との「ニュアンスの違い」のようなものを感じることができるのです。
加えて、えっ?おおぉー!というような判決にも時々出くわしますので、川で砂金や徳川埋蔵金を発掘するがのごとく、時に裁判の判決文を読んでみることもまた一興です。


たとえば、医科大教授の電車内での痴漢被疑無罪判決。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090414170745.pdf

この判決は重要ですよね。今更ながらですが。映画『それでもボクはやってない』に代表される痴漢冤罪裁判の流れ(警察実務、裁判)を大きく変える判決です。
そして、この判決、全文を読むと、報道と、判決文の間に「ニュアンス」の違いがあることがわかります。
これ、重要です。

まず、最高裁小法廷は5名の裁判官の合議体で、判決は多数決です。
裁判報道では、裁判長(事件ごとに持ち回り)名で判決が下されたように書かれますが、実はこの判決において、裁判長は「反対意見」を述べています。つまり、裁判長は、教授を「有罪」とするのが相当と判断しているのです。

つぎに、5名の裁判官の意見が割れて、3対2の薄氷の差で被告人(マスコミはなぜか被告といいますが、「被告」は民事事件の訴えられた方を指します)が無罪と判断されていることがあります。ギリギリだったんですよね。まぁこのことは報道もされていましたが。


では、裁判官達の判断の枠組みはどうなっているのでしょうか。

簡単にまとめると、多数意見は、こうした客観的証拠に欠ける痴漢事件は、言ったいわない、有ったない、といった水掛け論のようなものでわからない。被害者のいうこともあらためて見てみると、不自然な部分もり、よって被告人は「グレー」であると。
とすると、疑わしきは被告人の利益に、という原則に立ち戻って判断をすべきである、ということで結論を導いています。

対する(裁判長も含む)反対意見は、最高裁というのは、事実認定を行うところではなく(事実認定は、下級裁判所で行います)、法律の適用に誤りかないか否かを判断するところである(法律で原則としてそうなっています)。事実は書面で知るのみです。
そして、下級裁判所における事実の判断が、これはとても無理、めちゃくちゃ、目も当てられない、ヤバいよヤバいよ、というものでなければ、最高裁の上のような性質に照らしても、下級裁判所が認定した事実を尊重すべきである、と。
また、多数意見は、被害者の言動に不自然な点もあるというが、そんなことはない。ヤバいよヤバいよ系の認定はなされていない。
したがって、他に法令の適用も誤りはないのであるから、被告人は「有罪」である、と判断したのです。



私としては、多数意見に賛同しますね。

実際、私は、高校通学時に同じ電車(町○市内から「準急綾瀬行」)、同じ時間帯(7時台)に乗っていたので、事案がリアルに感じられるのです。
(※リアルといっても、私が痴漢してたということでは決してありません。※ただし痴漢にあったこと!はあります。高校時代。相手は男でしたw)

反対意見は、多数意見のいう事実認定の不自然さ(被害者が車内で被害を訴えなかったこと)について、電車の混雑を念頭においていないと批判していますが、逆に電車が混んでいれば、その「被害」の状況(かなり露骨)、乗車時間と相まって、被害を訴えるまでもなく、痴漢行為はわかるような気がします。
途中駅(成城学園前)で降りた際、同じドアから入ったということ、下北沢駅で被害者が急にかなり派手に被害をはじめて訴えた、ということの不自然さへの指摘も、多数意見に賛同するものです。


そして、冒頭に言及したとおり、要は、確たる証拠はない、不自然さも残る、事実はわからない、グレーである、ということで「無罪」とした判断は、刑事事件の判決としては妥当なものだと思います。


そうすると、女性の方(の人権等)はどうなるんだ、といった問題もありますが、いかんせん、グレーなのですね。。「グレー」の人を処罰することはできないという原則が尊重されたということです。


「鏡の国」の某元教授も本判決には、注目していると思います。しかし、その希望を打ち砕く文言もこの判決にはきちんとビルトインされているのです(苦笑)ぜひ一読してみてください。


最高裁判決には他にも、大法廷で15名の裁判官が「淫行」について、熱い議論を戦わせた福岡淫行条例事件などがあります。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/15010AC8CC8D823E49256A850030A9D7.pdf

かなり熱いです。



で、なんで判例(裁判例)を読むことについて長々と書いてきたか、タイトルと裁判例はどういう関係にあるのか、というと、単に下の判決を発見して面白い!と思った、ただただそれだけです(笑)ごめんなさい。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090327152514.pdf


【判決の概要】 
平成20年(ワ)第5826号不正競争行為差止等請求事件
主文
1 原告の請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。

争いのない事実等
(1)ア原告は,衣料品,日用雑貨,玩具,観光土産物等の企画,輸出入,販売等を業とする会社である。
イ被告は,趣味の人形,玩具その他土産品の製造販売等を業とする会社である。
(2) 原告は,遅くとも平成19年6月当時には,被告に対し,
原告商品(商品名・「もっこりBOMBER」)を販売し,被告は,これを他に転売していた。
原告商品の形態には,別紙原告商品目録記載の写真のとおり,
頭部にラメ入りボンボンが複数取り付けられていること,
目がボタン状であること,
8い唇(いわゆる「たらこ唇」),
股間部分にラメ入りボンボンが1個取り付けられていることなどの特徴がある。
(3) 被告は,平成20年2月当時から,被告商品(商品名・「もっこりトゥカター」)を販売している。
被告商品の形態は,別紙被告商品目録1ないし5記載の各写真のとおりである。
(4) 原告は,平成20年2月14日到達の内容証明郵便で,被告に対し,被告商品は原告商品と類似名称の類似商品であって,被告商品の販売は不正競争防止法に違反することを理由に,
「もっこりトゥカター」の商品名の使用及び被告商品の販売の中止を求める旨の通知をした。




ミヤネ屋中山さん


at 01:12, 書生, 日記

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「この世界の片隅に」こうの史代 著

戦前から戦時下、敗戦直後までの、広島の軍港、呉を舞台にした
こうの史代さんの『この世界の片隅に』の完結篇を先ほど読了した。

「運命」に誘われるように、広島市内から呉の北條家へ嫁いだ、すずを中心にして、戦時下の生活、風俗、軍隊の街、戦火が描かれた物語である。

広島の原爆の悲劇とその後を、繊細な筆致で、声高ではなく静かに、それでも確かなメッセージで貫かれ描かれた、こうのさんの歴史的傑作『夕凪の街 桜の国』。
同作品を読んだときもそうであったが、本作でも最後に見開きの場面があって、そこでしばし本を開いたまま、溢れる涙をとどめることができなかった。


人は必ず死ぬ。「いま此れを讀んだ貴方は死にます」。
それでも、死んだ人は、残った人達の記録の器の中にあって、この世界に在り続ける。
それぞれの人に、それでも、それぞれの居場所がある。
この作品での登場人物が見せる様々な表情も忘れえないものだ。
この世界の片隅に、これからも人々が生き、切れ切れの愛が、また宿ってゆく。

『夕凪の街 桜の国』におけるその見開きの場面も、本作でのその場面も、
人間の根源、及びそれぞれの人達が心の最も深いところに宿している何かに、じわじわと沁み入って、じかに働きかけ、歴史の、宇宙の中の、自分という人間の存在の意味を問うことになる。


あとがきもまた白眉だ。
ただ、「声の大きい」、ステレオタイプの、考えることを放棄した、わかりやすい、ありふれた平和論とは一線を画す。
たった1頁のあとがきの、その冒頭のたった六行で、
こうのさんは、人、日々の生活、愛、悲しみ、死、希望、
そして、平和の意味、歴史というものを、裸の言葉で、見事に表現されている。



追記:『夕凪の街 桜の国』がそうであったように、非常に精緻で、巧みな、一読では気づかないような伏線や表現が本作品でも散りばめられているようです。
(例えば、ある場面以降、背景は左手で描かれたとのことです)

「物語の表面だけを追っかけていては、作品の半分も読めていません。本書で読者は、描かれている絵の意味を考えながら読むことを要求されます。そうすれば、眼前にはすばらしい物語が展開されることになるでしょう。」(漫棚通信ブログ版)

こうのさんの作品は、本当に読み返すごとに、新たな発見、驚き、感動がありますね。

なお、下巻のカバーに描かれている主人公すずさんの顔にほくろがありませんが、これはこうのさんは描いていたものの、出版工程で誤って消されてしまったらしいです(こうのさん談)


評価:
こうの 史代
¥ 680
(2009-04-28)
Amazonおすすめ度:

at 01:16, 書生, -

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初夏もっこりスケッチブック 第2回 いろいろ咲き乱れるの!

マスコミ、政府が、新型インフルについて「冷静に対応を」と連呼しています。
でも、一番過熱しているのは報道ですよね(苦笑)視聴率上がってますか?

政府が率先して対応、対策や危機管理をするのは当然の責務です。
ただ、麻生さんがCMに出たり、舛添さんの会見が多い、というのは、なにか別の意図もあるのではなかろうか、とも思ってしまいます。
そう疑われてしまうことには、(自分で思っておきながら)政治家の宿命といいますか、因果で大変な御仕事だなと思います。
(でも、おそらく別の意図はあります(笑))

今後、人のやたら多い首都圏で関西並みに流行る可能性は低くないでしょう。
治療、とりわけ薬という面では、準備されているようなので、
その他については、まさに個々の予防にある程度委ねて、
重症化が危惧される人達をいかに守るか、に発想を切り替えた方が良いように思えます。

やや詭弁の類(他例比較型)になりますが、日本における自殺は毎日90人ペース、交通事故も死亡事故は減少傾向ながらそれでも死傷者数はかなりの数でしょう。
喫煙の健康被害も因果関係は明確ではありませんが、警告されています。

だから、マスコミの深刻な顔をした熱さには、やや違和感があります。
NHKのニュースでは、ちらと眼の粘膜でも飛沫感染するとの識者の発言がありました。
とすると、マスクだけではなく、アイマスク、
「マスク+アイマスク」
という覆面レスラー、いや逆だ、
逆覆面レスラーみたいな世界(これを首都圏総逆覆面レスラー状態という。)になってしまいます。
それはそれで怖いと思いませんか?

以上、責任や影響力の全くない素人がつぶやいてみました。
ちなみに私はキティちゃんのマスクを常時愛用しています。



さて、癒し癒されターイム!
前エントリーの散歩のつづきです。前回、アクセスが少なかったので、タイトルをややてこ入れしました(笑)
今エントリーは、バラ咲き乱れる神代植物公園です。






これ、色の調整とかしてないんですよ。清々しかったです。




バラ園です。芝生に座って、園内にいるカップル達に電波を送っていました。?





これ、ジャケットの胸元に差すのに、マストアイテムですよ。









まったりしていたら、いつの間に閉園時間。
つづいて、近接する古刹、深大寺をたずねました。

ちなみに、もうひとつネタをしこんでいたのですが、長くなり過ぎました。
このネタを載せないと、タイトルの意味がわからないのだけど、まぁいいか(笑) 
(つづく)

at 00:11, 書生, 日記

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初夏スケッチブック  多磨から深大寺まで 第1話

脚本監督:松本人志(ご結婚されたようで。おめでとうございます。子供は産まれても、映画はもう産まない方がよいと思います)助監督:小沢一郎(民主党 代表辞任はいったい・・・)

◇第1話◇ 世知辛い時代のごん太
免許の更新のために、警視庁府中運転免許試験場へ行ってきました。
ゴールド免許なら、地元の警察で更新ができます。
だけど、僕にはピアノがない。
じゃなくて、今回、私には「交差点安全進行違反」があるよ!とのことで、試験場にお呼ばれしました。

あーん?そんな処分を受けていたのは、更新の通知がくるまで全然知りませんでした。
広島に住んでいた時に、車に跳ね飛ばされまして、その事故による処分と思われます。
というか、完全に被害事故なんですが、何か?

当方、ごん太(「ごんた」じゃなくて「ごんぶと」と読んでね)の道路を原付で走っていたところ、左方から突然現れたるワンボックスカー。
これは、間違いなく衝突すると思い、回避操作をとるも、左後方にガチンコかまされ、放り出されました。
相手は男子大学生で、私が走っているのは全く気づかず、一時停止もしなかった、との由。
極細からごん太に出る時は、頼むからちゃんと確認してください。
回避に失敗して側面に当たったり、着地が悪ければ、しゃれじゃなく重傷もしくは死んでいたところでした。
そんな、ごん太の私なのに、減点ですよ。
しかも、赤信号無視と同点。世の不条理を痛感しますねぇ。


そういう時は、束の間でも自然にふれて、世知辛い時代をごん太に生きるのが、いにしえからの人間の知恵です。
幸い、府中試験場のまわりは武蔵野の森に囲まれています。
途中、野川公園、三鷹の国立天文台、調布にあるバラ咲き乱れる神代植物公園などを経て、深大寺まで歩いてみることにしました。



試験場を出発
「やさしさが走るこの街、この道路」。。



しばらく歩くと野川公園と野川に出ます。







さらに東南に進むと、国立天文台があります。





第一赤道儀室(1921年)



アインシュタイン塔(1930年)





大赤道儀室(1926年)
望遠鏡の大きさは感動的ですらあります。



ゴーチェ子午環(1924年)



自動光電子午環(1982年)


このような歴史的建造物や望遠鏡などが、年末年始をのぞいて自由に見学することができます。
敷地も広く、木々や草花などが思いのままに生きています。


次回第2話は、神代植物公園のバラ、深大寺はなぜもこうごん太なのか?をお送りいたします。




at 00:20, 書生, 日記

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ちょっと気になること

最近、大日本印刷が、書店(丸善やジュンク堂、あのブックオフまで!)や出版社の株をえらい勢いで買い集めていて、何が起こるんだろう、とちょっと気になっています。

どちらの業界も、昨今の金融危機のずっと前から右肩下がりのトホホな状態にあるわけですが、それらの業界を傘下に置くということ。
これはいったい何を意図したものなのでしょうか。


ものすごい野望が秘められているような気もしますね。


インカ帝国を再興する、とか

日本の国名を大日本国にする、とか
凸版印刷を凹ましたり(いわゆる泣きべそ状態)とか
丸善とジュンク堂の店頭には、大橋のぞみ写真集しか置かない(いわゆる大橋のぞみ状態)とか
この世界すべてを、インクで染めるぜ(街中の人達が、いわゆるインクまみれ状態)とか

逆に何か野望を秘めているようなチラリズム感を演出するだけで、何も起こす気がなかったりして。
それはそれで、こじゃれてますね。

成り行き注目でございます。




at 00:21, 書生, 時事・社会

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熊木杏里 ライヴツアー 〜花詞〜

タカテツライヴの余韻も冷めやらぬ(追記:日記がアップされてますね)、
その1週間後の日曜日、東京グローブ座で行われた 
熊木杏里 ライヴツアー 〜花詞〜 に行って来ました。


熊木さんのライヴを観るのは初めて。
昨年末から聴きはじめて、けっこうハマっています。
きっかけは、高橋徹也でおなじみ、ベースの鹿島達也さんが昨年の秋ツアーで演奏されて、日記で演奏していて気持ち良かった、と書いてあるのを見まして。そこでamazonで検索、レビューをみて、これはいいかもと思って購入したことからです。
(残念ながら、今回のベースは鹿島さんではありませんでしたが。鹿島さんが加わったらどんな音だったんだろう)


熊木さんの特長は声です。
澄んでいて、きれい。
それでいて技巧派という感じではなく、その「きれい」が淡い輪郭に縁どられて、人のココロに届く歌声なのです。
(CMなどで流れると、すぐに熊木さんの声だとわかります)

この日も、初めて生で聴く、熊木さんの声に冒頭から、きれいだなぁ、と何度も感じつつ聴いていました。
そして、音づくりも、熊木さんのその声をやさしく包むように施されています。
演奏も、PAも、俺は私はと自己主張をせずに、彼女をあたたかく応援しているかのようでした。

それだけだと、こちらも気持ちよさにいざなわれて、思わず寝てしまいかねないのですが(笑)、
「花詞」(はなことば)というタイトルのコンセプトが、ライヴをきちんと支えていて、
人とのつながり、きっかけ、言葉、愛、別れと出会い
そうした春の、ヒトの情景が、ギターやピアノの弾き語り、チェロとの合奏、バンドで、詞と音、声で物語のように紡がれ、アクセントを加えて見事に表現されていました。

ときに涙がこぼれるような想いを、ひとつひとつの詞に込めつつ歌う姿も印象的でした。
隣に座っていた知らない図体のデカイ男も、あふれる想いをこらえきれず、冒頭から頻繁に涙をぬぐっていました(笑)


もう桜は散ってしまったけれど、桜色の淡い切なさとあたたかさがココロにのこるライヴでした。


ライヴ後、グローブ座のある新大久保から高田馬場までを歩く。
途中に母校があり、たずねてみる。電車では通るものの、訪れたのは卒業以来か。
私の母校も隣の高校もそろって分譲マンションみたいな建物に変わっていた。
自分の時代は昭和初期の床が石づくりの校舎だったのになぁ、夜の校舎窓ガラス壊して回ったのになぁ、と感慨深い思いで、街灯に仄照らされる新校舎を少しの間眺めていました。

それでは、私からも〜花詞〜を。


















蛇足ながら、ツアータイトルの〜花詞〜は、前後の〜(にょろにょろ)が命でしょうか。
〜書生の社会の窓〜 〜小沢代表逆切れ〜 〜檜町公園〜 〜パチョレック〜
とか。

at 00:09, 書生, 音楽

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高橋徹也ライヴ@下北沢mona records

高橋徹也ライヴ@下北沢mona records 行って参りました!
速報?としてセットリストを(飲んだくれて、帰宅は2時でした)。

1 ドライブ
2 5分前のダンス
3 夜の亡霊、夜の国境
4 雨宿り
5 怒りを込めて
6 真夜中のメリーゴーランド
7 もっとぎゅうっと
8 My Favourite Girl

 MC ネタ帳を探しながら喋る (秘伝の?ネタ帳がネタか?)
   お父さん 定年退職して映画を見ている
   「おくりびと」を観たか尋ねたら、「ドンパチするのしか見ない」との返事
   ・・・父を超えられない
   先日も藤原紀香の離婚の件で紀香にひどくお怒り

9 La Noche Pacifica
10 La Fiesta
11 サンディエゴビーチ
12 美しい人
13 海流の沸点
14 いつだってさよなら
15 夏の出口
16 人の噂 

 MC 今日のライヴまでのこと
   monaにライヴリクエストのメールが。グッときてやる気になった
   独特の裏声で頑張ります
   年末までにバンドでライヴを
   今日のライヴが決まってからつくった新曲、2曲でしめたい

17 8月の疾走
18 波の音が聞こえたら

 アンコール
19 夜明け前のブルース


すごく良かったです。
タカテツ不足がずっと続いて、辛かったのですが、
MC控えめ、怒涛の演奏で、高橋徹也シャワーを浴びまくった快感。
濃密な時間でした。
セットリストもファンにはうれしい作品が並び(新曲も、とくに「波の音が聞こえたら」の切なさに目がうるみました)、
アレンジ、透みとおった歌声、緩急自在の厚く熱い、かつ張りつめた繊細な演奏。
ハーモニーの美しさ、混沌、余白、余韻、響き。いくつもの「表情」。
とりわけ、佐藤友亮さんとのかけ合いが、昇華して、とてつもなく素晴らしい音、空気、そして世界を体現していました。
やはり、すごいぞ、高橋徹也。
あらためて、そう強く感じた夜でした。

その後の飲み会にご参加の皆さん、
おつかれさまでした&ありがとうございました&全裸になってごめんなさい(>_<)







JUGEMテーマ:音楽


at 03:25, 書生, 高橋徹也さん

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レオタードヲ着シ、君ヲ想フ

前エントリーのレス欄で、地デジの新キャラが「地デジカ」に決まったけど、
鹿も全裸じゃん、と書いたのですが、レオタード着てたんですね。




キャラつながりで、あの松本人志も大注目のNHKお天気キャラ。
「デコに春があるだけやん」




さて、
昨日はsunny*さんの企画した"songscrap"@青山月見ル君想フ に行って来ました。

月見ルは初めて行きました。
タカテツが一度出ていますけど、その時私は広島で牡蠣の漁に従事しており。
ほんと、すんごい月が出てます。君ヲ想ヒまくり。


出演バンドはつぎの5組。ハイスクール奇面組。
acari/モノノフルーツ/
livlab(from大阪)/La Turbo/racoustik

livlabとracoustikは音源は聴いていましたけど、ライブでは初めて。
他のバンドは全く初聴でしたが、どのバンドも個性とキャラと音が粒だっていて、
3時間半の長丁場もずっと惹きつけられっぱなしでした。
まだまだ日本にも凄いバンドいるじゃん、いるじゃん、と実感しましたよ。

livlabのめっちゃ熱い、踊れる、かつ心地いいハーモニー、
racoustikの王道、余裕を感じさせる巧さ、
La Turboの音楽の構築力と演奏力と妖艶な雰囲気、
がとくに印象に残りました。


MCもツボがありました。
livlabの美人ヴォーカリスト・ヤマカドカヨさんのするどいつっこみ。
歌声が繊細、流麗なので、その対照が意外でとてもよかったです。
racoustikのイケメンヴォーカリスト。
リーブ21のCMの社長の「残念ですが・・・」のマネを方々でやり過ぎていたらしく、
そのうち、CMが流れなくなって、マネし過ぎたかな、自分のせいかな、と心配されていたところ、
最近になって、また流れ出したので、ホッと安心しているとの由。

私は、リーブ21の「残念ながら」と聞いて、
てっきり「3.何パーセントのお客さんには効果がありませんでした」との言に、
「96パーセントも有効なのかよ!!」
と、激しいつっこみをするのかと思ったのですが、なんという超展開。
タカテツのMCのさらにななめ上をいく、天然ぶりで、天空から雷の直撃をうけたような衝撃でした。
もう、髪チリチリ、みたいな。

そんな訳で、チリチリ、ウキウキの素晴らしいイベントでした。
sunny*さん、お疲れさまでした!


そして、何気にもう数日で
高橋徹也佐藤さんライヴですね。
どんな曲、演奏が聴けるんだろう。
えらく楽しみな書生なのでした。


 タカテツ、ややレア音源集も更新中です。


 
JUGEMテーマ:音楽

at 23:57, 書生, 音楽

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僕、半裸。

皆さん、全裸の準備はもうお済みですか。僕はもう全裸です。
詳しくは総務省全裸コールセンターまで。
お鍋と言ったら、こんぶ全裸。
「夜空のゼンラ」 あれから僕たちは 全裸を信じて来れたかな
アンテナよし、テレビよし、僕、半裸。


既報のとおり、草なぎメンバーが公然わいせつで逮捕されました。
ただ、皆が感じていることだろうけど、まぁストレスがあったんだろうな、
別に犯罪で逮捕、家宅捜索するほどでもないのでは、という感じですね。
暴れたり、殴ったりしてれば、公務執行妨害や暴行、傷害罪を適用すればよい訳で。

泥酔していて、罪に問いうるか否かは
刑法理論の論点であって、
「原因において自由な行為」
という訳のわからない名称の理論があるところです。

そして、刑法では故意による行為が、原則として罰せられるところ、泥酔と相まって、そもそも故意なのか(上の理論からはそういう結論になり得るのでしょうけど)、彼が言うように、

全裸で何が悪いのか

ということも言えるのであって(それは言えないか)、そんなこといえば、生放送で生おいなりを複数回露出させた某笑福亭さんとか公然もいいとこです。
だから、今回の件は、阿藤快流にいえば、なんだかなぁ、という感じなんですよね。
(他の件でさぐり入れたかったとかあるのかとも思いますね)

しかしながら、社会的影響は大きいということ、関係各位、ファンに迷惑をかけているというレベルでは、ちょっとマズかったかな、とは思います。


それにしても、あのジャニーズ事務所の社員とかいうおじさんが謎です。
You、「社員」として、会見しちゃいなよ。





at 07:22, 書生, 時事・社会

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