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過去ログ 2006年11月b

2006/11/28
Gift 第8話「思い出の時間」
(C)2006 MOONSTONE/Gift Partners

いや〜、酷い絵だった。

ということでキャプは3枚だけ。

せっかくの温泉だというのに学年の都合上、メインキャラが莉子しかいないっていうのも寂しいな。一応生徒会長もいたが。
名も知らぬキャラ達がたくさん出てきてもあまりうれしくないわ。

あと、なにげに剣道娘追っかけてた子も同学年だったんだな。



とにかくサブキャライベントほとんどやらずに突っ走ってきた2人ですから、まだ8話ですがくっついちゃいました。


しかし・・・

「京都は楽しいですか」


なんか怖っ!


っていうことで、本当の修羅場はここからか?


2006/11/27

フィギュア・模型ページ「10.ガールズインユニフォーム1」画像追加しました。こちら

ハリケンブルーのフィギュア、最初見たときヘルメットが妙なパーツ分割してるなあ、とは思ったのですが、思っただけでちゃんと確認しなかったのがまずかった。

実は頭部パーツの組み替えで、本編中によく出てきたメットから顔がのぞいている状態も再現できるみたいです。
ということで、画像追加しました。

本当、こいつだけはやたら面白く出来てます。ジャスミンなんて腕パーツ変えただけでシークレット扱いだというのに。


らぶドル 第8話「ソロですか?」
(C)2006らぶドル製作委員会

なんか色々ツッコミどころ満載でした。
コメントの関係上、キャプは放送順から多少、入れ替えてます。

爆発ネタは前にもやってますが、爆発後にしばらく髪とかが元に戻らず、すごい状態になったまま普通にしゃべり続けてるのが笑った。




毎度、先輩達が登場して3期生に関わってくるのですが、今回は1期生、日渡あや。
何が凄いって3期生の舞、瑠璃あたりと髪の色除けば本当に見分けつかねえ。
さすが西又先生。

設定としては琴葉あたりと同じ歌手で歌うことが大好きというキャラらしいです。
なので今回皆の歌を聴くという形で登場したのかな。

ちなみに声、川澄綾子。



「歌が届かない」

川澄綾子、大いに歌を語る。


まったく、酒井もそうだがなんでこの番組はキャスティングだけで笑えるネタを仕込んでくるんだ。



で、極めつけ。

湯気濃すぎ、というより不自然だろその湯気は!




まあ、そんな中、瑞樹の怒った場面の迫力は、さすが野川さくらでした。
本日、唯一の”普通に”良かった場面だったと思います(笑)


My Favorite Room さん
「ミニプラ ダイボイジャー」 紹介ありがとうございます。

2006/11/26
乙女はお姉さまに恋してる 第8話「縮まらない記録」
(C)HOBIBOX・CARAMELBOX/おとボク製作委員会

今回は由佳里の話なのですが、正直メインの話はいまいち。
それより奏の演劇部とか周りの話のほうが面白かったな。

いつもあまり喋らないものの、その一言は的確なツッコミという、不思議な性格の圭、食堂での会話では「無礼者め」とか相変わらずなのですが、部活やってるときはしっかりした口調で厳しい部長やっているのがまた違った一面で非常に面白いキャラでした。
奏については先週のリボンの話よりこの部活でメインにした方が面白かったのではないかな。



またも世界史の授業中に私語しまくりな二人。たまには授業聞け(笑)

それにしても「きっと由佳里ちゃんも真面目すぎるのよね」って、瑞穂は心の中の声でも女言葉なんだな。



で、メインの由佳里話なのですが、先週の奏もそうだが、やたらに暗い過去を背負って悩めるヒロインを主人公が導くという展開は、まあ原作がPC18禁ゲームと考えればお約束すぎる展開なのですが、個人的にはもうお腹一杯。

どうせなら陸上部の先輩であり寮の世話係でつながってる、まりやメインで進めてもらったほうがまだ楽しめたかなあと思うのですが。



あと、この山盛りスパゲティが面白かった。

例のキャベツ見て以来、一目で何の食べ物かわかるって貴重かな、なんて思ったり(笑)


2006/11/25

ミニプラ、ダイボイジャー公開です。
画像をクリックするかこちらから。

メインのレビューに対して、フィギュア・模型ページは戦隊ばかりになっているというはどうなんだろう(笑)


他にもMy Favorite Room さんへたれ大MAXさんでダイボイジャーが取り上げられておりますのでそちらもどうぞ。


2006/11/23
奏光のストレイン 第5話「尽きせぬ恩讐」
(C)2006 奏光のストレイン製作委員会

黄色服から青服に編入となったセーラ。やっとOPに出てくる服装になりました。
今までと違い空間機甲科のメンバーは親しげに接してきてくれますが、セーラは冷たいまま、人形と一緒の時だけ良く喋る相変わらずの状態です。

ただ今回は百合娘に抱きつかれて驚いた場面がめったに見られない表情で良かったかも。



予告から出ていたので今回はどんないじめっぷりかと思っていたら、やはりイザベラがいなくなっていじめグループも戦力不足か。
思ったほどではなかったな。

実はリーズナーでしたと言われれば、今までのセーラの態度は自分たちを馬鹿にしていたものと思うのも無理からぬところで、そこに仲間を失って行き場のない感情が加わってそれをセーラにぶつけてるという感じか。

「あなたがさっさとストレインで出撃していればイザベラは死なずにすんだのよ!」
「リーズナーだったんだって?、すっかり騙されたわ!」
「さぞや気持ちよかったでしょうね。今まで心の中で私たちを見下して!」
「ちょっと可愛いと思って、いい気になるんじゃないよ!」


待て、何か思いっきり私情なやつが混じってるぞ(笑)

セーラが無抵抗なのは仲間を失う痛みを知ってるからか、殺したやつが自分の兄という引け目からなのか。



「仲間を戦闘でなくしたのはお前だけじゃない」で泣き出しちゃたマリエット。
まあイザベラよりは可愛げはあるな。

これでギャンビー乗り達の出番は終わりかな。
もうセーラが手の届かないところに行っちゃったようなものだし。



「それでは不満か、セーラ」

しかしロッティって出来たやつだなあ。
セーラよりロッティが秘密兵器と言われたほうが説得力あるような気がします。


で、最後は百合娘のボケで終わり。
やっぱりこっちを松来未祐にしようよ(笑)


My Favorite Room さん
乙女はお姉さまに恋してる第7話 紹介ありがとうございます。

2006/11/21
Gift 第7話「幸せの意味」
(C)2006 MOONSTONE/Gift Partners

魔女っ子探し中の春彦です。
こいつが”魔女っ子”言うと笑えるから止めれ。

一方の莉子と霧乃ですが、そういえば莉子はまだ明るい表情見せることもあるけど、霧乃はずっと沈みっぱなしですね。
今回の話でも春彦の莉子への台詞とか聞く限り、霧乃は非常に不利でつらい状況です。
そもそも春彦、すでに一度莉子に告白してるし。

でもまだ莉子も安心は出来ません。何せ「私が声を当てると、失恋するの法則が〜」の清水愛キャラですから(笑)



見てる方には正体バレバレですが、意地でも目を隠すその構図に、おまえは聖闘士星矢キャラかとツッコミたいところ。



いきなり壊れるな!

唐突にすごい顔になったのでびっくりですが、結局この一瞬で後に引くような展開でもなく、表情のインパクトの割には壊れる説得力が薄かったかな。
いきなり記憶喪失告白する人も出てきたり、さらっと凄いこと言い出す人ばかりでびっくり、というか、ちょっとついて行けないぞ。

「料理が上手くて、すぐ人に遠慮する、内弁慶でチョップが強力な、妹だ」

後ろの方に行くにつれてだんだんひどいこと言ってます。チョップが強力って(笑)



で、いよいよ莉子と霧乃の空気がやばくなってきてるようなので、後はラストまでこの2人メインで進むのかな。
魔女っ子の方は力も失ったみたいだし、剣道娘みたいにほとんど出てこなくなるのだろうか。

あれもこれもと詰め込みすぎてグダグダになるよりは、1クールならこういう作りも潔くてよいとは思いますが、なかなかサブキャラの扱いには優しくない作品ですね。


My Favorite Room さん
「ガールズ イン ユニフォーム VOL.1」 紹介ありがとうございます。

なんと、すでに第2弾の情報が出ていたのですね。
しかし、このラインナップは・・・
第2弾は全キャラ揃える方向にはならなそうです。

2006/11/20
らぶドル 第7話「急展開、ですか?」
(C)2006らぶドル製作委員会

なんだか追いつめられてるようですが、この姉とか社長は何がしたいのだろうねえ。
他事務所のアイドルならともかく自分のところのを意図的につぶしてもしょうがないだろうし。

それにしてもイベントの企画なんてアイドル自身じゃなくて周りがあるものだと思うのだが。



で、今週もお約束の先輩にくっついてお勉強。
しかし、何よりツッコミたいのはお別れの場面で走り去っていく、尋常じゃなく長い編成の電車だったりして。

相変わらず酒井キャラが声優ネタ言い出すと笑ってしまうのだが、あらためて考えるとこのキャラ、まだ演技もおぼつかない声優の卵っていう設定のキャラなのだから、そう考えれば適役か?。



えー、路上でギター女が、アイドルグループのためにどんな曲考えたのか非常に楽しみなところです。

冒頭のやりとり見てる限りでは、社長とかは甘いこと言ってる3期メンバーを育てるために悪役になってると見えなくもないのだが、ただこの最後の瑞樹に対する態度とかはなんか本気で妨害しそうな雰囲気が。

何を企んでいるのやら。


2006/11/19

ミニプラ・ダイボイジャーと言いたいところですが、ちょっとフェイントかけまして(笑)、戦隊は戦隊でもメカではなく人物のほう。
「ガールズ イン ユニフォーム VOL.1」です。

上の写真をクリックするかこちらから。

ダイボイジャーのほうも今週中には公開予定。


乙女はお姉さまに恋してる 第7話「小っちゃな妹と大きなリボン」
(C)HOBIBOX・CARAMELBOX/おとボク製作委員会

左:今回。 中央:前回まで。
本編で衣替えしたのにあわせて、OP・ED・提供絵・次回予告とすべて冬服に変更してきました。幽霊のぞいて(笑)
また一部の背景も秋を感じさせるような絵に。

これは正直凄い。
さりげないところですがスタッフの本気が感じられます。

学園ものではこれ、ほかの作品でも是非やって欲しいなあ。



さて、本編は奏のリボンの話。

またもや会長とまりやの対決かって感じですが、今回は瑞穂中心。



やはり女同士だとこういういじめはお約束か。

そういえば「ストパニ」っていじめとか嫌がらせなかったなあ。
地球温暖化が何かやってましたがあれはちょっとおかしいし(笑)



しかしこれだけカラフルな髪だと、今更リボン一つくらいでは気にならないのだが。やはり皆、髪の毛は地毛なのでしょう(笑)。
まあ瑞穂自身が言っているとおり、価値観の違いというやつはあるでしょうから、どちらが正しいとかいう議論は置いておいて。

これ生徒の投票によって決まるわけですが、そうなったら議題の内容より人気投票になっちゃうだろうに。
エルダー選で瑞穂と貴子は大差がついているわけで、しかも今回は前エルダーの紫苑も瑞穂についてるときたら、どう考えても貴子は勝てないって。


それにしても他のキャラの話かと思えば、やはり貴子が話の中心になってくるなあ。


2006/11/16
奏光のストレイン 第4話「リーズナー・セーラ」
(C)2006 奏光のストレイン製作委員会

見所たくさんでした。

前半の戦闘シーンは、動きも激しくてかなり良かった。
同じ放送日なので、この後スパロボ見ると(以下略)


教官。いいキャラだったのですが、今回で死亡。残念。



ストレイン作っためがねの兄ちゃん。見た目通りのキャラじゃないとは思っていましたが予想以上に年食ってるキャラのようです。

で、ストレイン動かしたのでこれでリーズナーメンバーの仲間入りというわけで、いろんなキャラが出てきましたが、う〜ん、とってもみんな死にそうだ(笑)
ま、仲間入りといってもセーラの性格がアレになっちゃってるのですぐにうち解けたりはしないでしょうが。

ちなみになんか百合な娘が出てきたときに、”なんだ松来未祐、こっちじゃないのか”と思った私もかなり駄目だな(笑)



セーラの部屋にいた女の子達。
セーラとあと一人以外全滅の模様。

相変わらず容赦ねえ皆殺しっぷりです。

で、イザベラと一緒にいたいじめっ子、飲み物ぶつけた後のいろんな感情が渦巻いてるなんともいえない表情がせつない。
これで退場していればいい引き際なのですが、どうも予告見るとイザベラの後をついでいじめっ子のリーダーとして活躍してしまいそう。
あ〜あ、それはきっと死亡フラグ(笑)


ロッティはセーラと同じ兄を目指してリーズナーになった娘。で、ロッティ兄はセーラ兄に殺されていると。
グラベラで死んだと言っているので第1話の戦闘の時に死んだと言うことか。

このあとセーラが妹と知った時に彼女がどう行動するかが見物かな。



結局今回の件で、ただでさえ色々あって暗くなってるセーラがさらに人に言えない秘密抱えてものすごい無口キャラになってます。
たくさんしゃべってる時はやはり人形相手。
悲しいなあ。


一方のお兄ちゃんはまだセーラの絵を持ってますね。
敵側についたのはどんな理由があるのやら。
現時点のお兄ちゃんの狙いはセーラのミミック(エミリィ)だと思うので、今回はセーラがそれ使ってるとは思ってないだろうから思いっきり殺ってしまいそうでしたが、そうとわかったら懐柔してくるかな。
ストレイン撃破して人形だけ奪うのは難しいだろうから、それより妹利用して手に入れる方が確実ですからね。