6・21 1日5興行!
- 2009/06/15(月)
6月21日は、1日で各地5興行もあります!
愛知県産業貿易館
▼東洋太平洋Sバンタム級タイトルマッチ 12回戦
王者・ロリー松下(カシミ) × 同級12位・大橋弘政(HEIWA)
大阪・松下IMPホール(1部)
6・21大阪
▼日本ミニマム級王座決定戦 10回戦
同級1位・堀川謙一(SFマキ) × 同級3位・八重樫東(大橋)
大阪・松下IMPホール(2部)
▼10回戦
日本バンタム級1位・池原信遂(大阪帝拳) × 丹羽賢史(グリーンツダ)
神奈川・茅ヶ崎市総合体育館
▼8回戦
日本ミドル級1位・鈴木典史(ピストン堀口) × 岩尾剛(泉北)
沖縄テルヤダイヤモンドホール
琉球ジム×タイ人 の6回戦2試合ほか
愛知ではロリー(26勝(14KO)7敗1分)の初防衛戦。東洋バンタム級4度防衛して挑んだ昨年パナマでの世界戦はWBA王者・アンセルモ・モレノに判定負け。再起戦で東洋2階級制覇して、今回は日本4位の大場(19勝(13KO)8敗3分)と。00年デビューでキャリアもありながら、まだ多くに知られてない存在の大場は、7連続KO勝利中の実績で王座初挑戦です。
大阪では、前王者は防衛戦を行なわず引退、その対戦相手は死亡した悲劇により空位となったミニマム級が争われます。故・辻昌建さんに最強後楽園で敗れた堀川(17勝(4KO)6敗1分)と八重樫(10勝(7KO)2敗)の組み合わせです。辻戦まで9連勝を誇った堀川は王座初挑戦、辻戦から3勝を上げて再浮上の八重樫は元東洋王者で、わずか7戦目でイーグルに世界挑戦した選手です。トップ2名が去った中ですが、決定戦にふさわしい強力なカードです。2部ではシドレンコへの世界挑戦失敗、さらに三谷將之に負けて前回ガーオナー相手に再起勝利した池原(28勝(19KO)3敗)が登場します。
茅ヶ崎は、日本挑戦敗退から3KO連勝で再浮上する鈴木(14勝(12KO)2敗1分)が、9勝(3KO)3敗2分の岩尾と。
各地で観戦の方に報告を頂けたら嬉しいんですけどね〜。(ハイセー)
- 拳論
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