2009-06-15
Betrayal...deceive.....cheat...
テーマ:日々の出来事
久しぶりにブログから離れました。
ご心配おかけしてスミマセン。
たった5日、そう思う人もいれば・・・・
もう5日、そう思ってくれる人もいるんだ・・・
数少ない、このブログを楽しみにしてくださっている皆さんからの言葉、届いています。
ありがとう。
『本当に北海道にでも行ってるの?』と思った人も多いみたいですが、違います。
綺麗な場所ならよかったんだけどね。
私が今いるのは、真っ暗闇・・・・いつ抜けられるのかわかりません。
前に、来栖さんちのアメトークのお題募集で『来栖さんにとって一番大事にしていること。絶対に許せないことって何ですか?』って言うようなことを書いてくださった方がいたと思いますが・・・・
6月10日
私が生きてきて31年一番大切にしていたことを、ぶち壊された日。
この2年4ヶ月、私が守ってきた宝物の中身が、空っぽだったと知った日。
その瞬間から、喉が詰まってちゃんとした食事が出来ない。
おなかがすかない。
それでも生きてる自分が不思議だ。
ただ、ただ、悔しい。
悲しいのではない・・・・悔しい。
私が大事にしてきたことを、信じてきたことを、踏みにじられたことが。
悔しい。
悔しくて、涙が止まらない。
朝も、昼も、夜も。
涙が止まらない。
私が選んできたことは、間違いだったと気付いた。
助言してくれる友人達の言葉に耳を傾けることなく、反論し、その結果・・・・傷ついて毎回戻っていた場所はその友人達のところ。
そんな私を見捨てないで、毎回受け入れてくれて、同じ気持ちになってくれて・・・考えてくれた友人達の言うことが、客観的で、全て当たっていた。
恐ろしい程に。
その結果が、これだ・・・
私は・・・
人は、変われるんだと思っていた。
一生懸命伝えれば、どんな人間でも変われるんだと思っていた。
馬鹿だ。
おお馬鹿だ。
おめでたい人間過ぎた。
お人よし過ぎた。
誰かの本質を変えるだなんて、そんなこと不可能だった。
むしろ、そんな考え自体が傲慢だったのだと知った。
自分のしたことへの責任は、自分で取る。
年齢の問題ではない。
性別の問題でもない。
職業の問題でもない。
それが社会人のルール。
自分のしてきた事を、自覚しなければいけない。
怒り、憎しみ、苦しみ、悲しみ。
そんなものからは何も生まれないことはわかっている。
むしろ、そんな感情は疾っくの昔に通り越しているし、今となっては、最近まで存在していた「哀れみ」までもなくなった。
今回の場合は、みんながよく言う『時間が解決してくれる・・・』というような、淡い淡いパステルカラーの感情の問題だけではないから、実に面倒だ。
神様はいるのだろうか・・・
真実を見てくれているのだろうか・・・・
私は、これまで、何が起こっても黙ることを通していた。
それが私が生きている世界の暗黙のルールだと思っていたから。
でも、システムはいつしか変わったようです。
私に降りかかってきた問題の中で、事実もあれば全く身に覚えのないものもありましたが、そこから学んだのは、今の世界の新ルールらしいです。
“先に言ったもん勝ち”というルール。
いつからそうなったのか、何故そうするべきなのか・・・私には理解出来ませんが。
これが、あの日、私が学んだこと。
ただ1つ、空っぽの箱から学んだこと。
対応しなければ『逃げた』といわれる。
何も語らなければ『やましいことがあるから言えないのか?』と非難される。
守ってきたものをぶち壊された今、金輪際、そんなのは勘弁だ。
もう、無理だ。
これ以上黙り続けることで、傷つけられるのはもう我慢の限界。
いい人ではいられないし、都合のいい人でもいられない。
私にだって感情はある。
もう・・・心身ともに、疲れ果てた。
私だけの問題ではなくなった今、選択した。
先に謝らせてください・・・
これからご心配、ご迷惑をかけるかもしれない皆様、本当に申し訳ありません。
来栖あつこ
ご心配おかけしてスミマセン。
たった5日、そう思う人もいれば・・・・
もう5日、そう思ってくれる人もいるんだ・・・
数少ない、このブログを楽しみにしてくださっている皆さんからの言葉、届いています。
ありがとう。
『本当に北海道にでも行ってるの?』と思った人も多いみたいですが、違います。
綺麗な場所ならよかったんだけどね。
私が今いるのは、真っ暗闇・・・・いつ抜けられるのかわかりません。
前に、来栖さんちのアメトークのお題募集で『来栖さんにとって一番大事にしていること。絶対に許せないことって何ですか?』って言うようなことを書いてくださった方がいたと思いますが・・・・
6月10日
私が生きてきて31年一番大切にしていたことを、ぶち壊された日。
この2年4ヶ月、私が守ってきた宝物の中身が、空っぽだったと知った日。
その瞬間から、喉が詰まってちゃんとした食事が出来ない。
おなかがすかない。
それでも生きてる自分が不思議だ。
ただ、ただ、悔しい。
悲しいのではない・・・・悔しい。
私が大事にしてきたことを、信じてきたことを、踏みにじられたことが。
悔しい。
悔しくて、涙が止まらない。
朝も、昼も、夜も。
涙が止まらない。
私が選んできたことは、間違いだったと気付いた。
助言してくれる友人達の言葉に耳を傾けることなく、反論し、その結果・・・・傷ついて毎回戻っていた場所はその友人達のところ。
そんな私を見捨てないで、毎回受け入れてくれて、同じ気持ちになってくれて・・・考えてくれた友人達の言うことが、客観的で、全て当たっていた。
恐ろしい程に。
その結果が、これだ・・・
私は・・・
人は、変われるんだと思っていた。
一生懸命伝えれば、どんな人間でも変われるんだと思っていた。
馬鹿だ。
おお馬鹿だ。
おめでたい人間過ぎた。
お人よし過ぎた。
誰かの本質を変えるだなんて、そんなこと不可能だった。
むしろ、そんな考え自体が傲慢だったのだと知った。
自分のしたことへの責任は、自分で取る。
年齢の問題ではない。
性別の問題でもない。
職業の問題でもない。
それが社会人のルール。
自分のしてきた事を、自覚しなければいけない。
怒り、憎しみ、苦しみ、悲しみ。
そんなものからは何も生まれないことはわかっている。
むしろ、そんな感情は疾っくの昔に通り越しているし、今となっては、最近まで存在していた「哀れみ」までもなくなった。
今回の場合は、みんながよく言う『時間が解決してくれる・・・』というような、淡い淡いパステルカラーの感情の問題だけではないから、実に面倒だ。
神様はいるのだろうか・・・
真実を見てくれているのだろうか・・・・
私は、これまで、何が起こっても黙ることを通していた。
それが私が生きている世界の暗黙のルールだと思っていたから。
でも、システムはいつしか変わったようです。
私に降りかかってきた問題の中で、事実もあれば全く身に覚えのないものもありましたが、そこから学んだのは、今の世界の新ルールらしいです。
“先に言ったもん勝ち”というルール。
いつからそうなったのか、何故そうするべきなのか・・・私には理解出来ませんが。
これが、あの日、私が学んだこと。
ただ1つ、空っぽの箱から学んだこと。
対応しなければ『逃げた』といわれる。
何も語らなければ『やましいことがあるから言えないのか?』と非難される。
守ってきたものをぶち壊された今、金輪際、そんなのは勘弁だ。
もう、無理だ。
これ以上黙り続けることで、傷つけられるのはもう我慢の限界。
いい人ではいられないし、都合のいい人でもいられない。
私にだって感情はある。
もう・・・心身ともに、疲れ果てた。
私だけの問題ではなくなった今、選択した。
先に謝らせてください・・・
これからご心配、ご迷惑をかけるかもしれない皆様、本当に申し訳ありません。
来栖あつこ
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