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新規取扱のお品を
ひとりごと・・・
まだWEBサイトには掲載していないんですけど、新たに取扱を始めるナイフをココでお先にご紹介しようと思います。
特別なモノではないです。ウチが扱うモノとしては久々に、真っ直ぐに実用を目指して!ってな感じの意図を持ったナイフです。
真っ直ぐに実用を目指したモノ?
ええと・・・ちょっと適当な言葉が浮かばなかったので、こんな感じで表現しましたが、要するに「使っておクレ」と言うナイフです。
と言っても釣りをしない方には、使っておクレ、と言ってもあまり機会がないかもしれません。
でも、果たしてどの程度の人がナイフを使っているのか?と言うことを考えたら、実際使うことのある人は釣りをしているか、野山を徘徊、じゃなかったトレッキングとかが趣味で、チョットしたときに小振りのナイフが欲しい、って方くらいでしょうか・・・
釣りと言っても渓流釣りです。海釣りの大きな魚には適していません。
ナイフって、ある程度、趣味の世界のモノであると思っています。切れりゃナンデモいい、って人はナイフ買うのにわざわざウチのサイト見て購入、なんてコトはないと思います。
世の中にはイッパイ、モノが溢れんばかりにありますしね。
そんな中で今回のナイフを採り上げる、と言うのは・・・
例えば価格で比較しても、これならマスプロナイフと呼ばれる、大量に作られてあまり個性のない、しかも特別優れているとは言えないナイフではあるけど、流通している量の差で、目にする機会は多い・・・と言ったモノと充分競合できます。
いや競合どころか、量産ナイフのくせに、この価格でココまで作ってミヤガレ!と言いたくなるかも知れません。
このナイフで面白いな、と思ったのはやはり木製のシースです。
シースと言っていいのか木製ケースと言うべきか・・・はたまた鞘なのか・・・
まぁ呼び方はナンデモいいんですが、とにかく、この木製のケース、かなり手が込んでいて面白いです。
刃が収まる部分は、木工用のカッターでくり貫かれたようなカタチになっており、見た目にも木の温かみとか柔らかさとか(あ、もそろん素材の木は堅いですよ)イカツサみたいなのが、少なくてソフトな感じがするんですよね。
ベルトに通すのではなく、ナス環で引っかけておけるようになっておりまして、コレぶら下げててもウッドクラフトの何かを持ってる、ってかんじくらいに思えて・・・
あ!ナイフがぶら下がってる・・・怖い((((;´Д`))))
そういう感じとはちょっと違う気がするんです。
キャンプでちょっと使うにしても、周囲に威圧感を与えない、ってのマナーの一つかもしれませんし。
と、まぁ~ナガナガと書きましたが、それだけ「オススメ」ポイントが高いってワケでして、明日辺りWEBサイトの方にうpするかも知れませんが、その時にはゼヒ一度ご覧になって下さいませ。