(cache) JFEスチール、製鉄プロセスにおけるCO2排出削減技術を開発 CSR・環境ニュース

JFEスチール、製鉄プロセスにおけるCO2排出削減技術を開発

2009年06月15日

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JFEスチールは15日、製鉄プロセスである焼結鉱製造工程において、CO2排出量の大幅削減を可能にする、焼結機への水素系気体燃料吹き込み技術「Super-SINTERTM（Secondary-fuel Injection Technology for Energy Reduction）」を開発し、実用化に成功したと発表した。今年1月に同社の東日本製鉄所焼結工場において商業運転を開始していた。

今回開発した「Super-SINTERTM」技術により、CO2排出量で最大年間約6万トンの削減が可能になるという。

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