フレール西経堂自治会

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help リーダーに追加 RSS フレール西経堂ニュース第94号より抜粋

<<   作成日時 : 2009/06/14 12:11  

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■21年度第3回役員・号棟委員会報告

 平成21年6月6日(土)定例の役員・号棟委員会を開催。
 今回は、世田谷区から「災害時要援護者支援の取り組み」についての説明と砧清掃事務所よりごみ出しに際しての指導がありました。続いて今月の第4日曜から、第一集会所で有機野菜を産地直送販売する業者から挨拶と説明。8月に行われる夕涼み会の日程について、参加者から了承された。

●災害時要援護者支援の取り組みについて

 世田谷区と来月締結する予定の「災害時要援護者支援の取り組み」についての説明が、砧総合支所地域振興課・防災担当係長の長谷さんと吉田さんよりありました。これは、大きな災害が発生した時に、自ら避難することが困難な方々がいます。
 この方達に対して地域の中での助け合いが重要となってきます。そこで世田谷区では、町会・自治会との協定を結んだ地域に於いて、災害時に援助を必要とする方の名簿を提供し、助けが必要な方(災害時要援護者)と、援助する方とを結びつける取り組みを進めています。
 この支援の取り組みに当自治会としても参加する事になりました。締結は来月の7月16日に砧総合支所で行われます。
画像


●砧清掃事務所より

 砧清掃事務所の中里さんより、ごみ出しに際しての注意、およびスプレー缶・ガスボンベ・ガスライターの分別方法について話があり、可燃性や爆発の恐れのあるものは、不燃ごみの日に別袋で出すように指導がありました。
 以前にもごみ出しルールが守られていない号棟ということで、1・10・12・14・16号棟が砧清掃事務所から挙げられていましたが、ゴミの捨て方は当自治会で作成した「ゴミ読本」が自治会会員さんには配布されています。 自治会以外の方には区からのお知らせが配布されていますが、残念ながら一部居住者の方が守られていないようです。また、団地周辺からゴミを持ち込まれる可能性もありますので、注意しましょう。

■日赤募金のご報告

 日赤募金にご協力いただき、誠に有り難うございました。183世帯126600円の募金が集まりましたことをご報告申し上げます。
 集金していただいた号棟委員の皆様も大変ご苦労さまでした。

■七夕飾りについて

 7月5日(日)午後2時より、第一集会所で七夕の笹飾りを行います。
 お子様や興味のある方は、是非お越し下さい。(幡生)

■鳩に餌をあげないでください
鳩の糞公害に悩まされています。

 最近鳩の数が増加しています。
 糞公害で悩んでいる号棟もありますので、次の点からも餌やりを辞めて下るようお願いします。
●糞による悪臭と乾燥 した糞の散乱
 鳩は様々な病原菌を媒介してしまう要因になりやすい鳥で、鳩の糞はとりわけ病原菌が含まれていることで有名です。
 鳩が媒介する主な疫病としては、クリプトコックス症、ピジョンオニーソージス、脳炎、ニューカッスル病、ヒストプラズマ症、サルモネラ食中毒、トキソプラズマ症等が知られている。
 その中でもクリプトコックス症は、鳩の糞害としてとても深刻です。
 鳩の糞内に含まれるCryptococcus neoformansという完全菌類に属する真菌によって発症します。
 感染経路は土壌中に分布するCryptococcus neoformansが鳩の糞内で増殖し、糞の乾燥によって空気中に飛散。
 人がこれを吸収すると、肺に侵入して初期感染巣を作り、後全身に及び死に至ることもあるのです。
 鳩は一度住み着かれると安眠の妨げになる他、糞害によって衛生的に良くないのは一目瞭然。
 また、今年の秋に流行の兆しがある鳥インフルエンザは、鳥の糞から拡大する恐れがあります。
 数々の鳩対策グッズが市販されているようだが、鳩は学習能力が高くすぐに慣れてしまい、結果としてどの製品も大きな効果は望めず、鳩の進入経路を完全に塞ぐ「鳩避けネット」のみが唯一の対策法といわれています。
 とりわけ赤ちゃんや、小さなお子様には大敵です。個人的な感情で餌やりをしている人がいますが、今や都市での鳥害は、人災でもあります。
 以上のことを踏まえ、鳩に餌やりをしないことを徹底しましょう。

■毎月第4日曜の催しについて
産地直送野菜販売開始

 毎月第4日曜日の朝9時から行われている、団地内一斉清掃とともに第一集会所の園庭で、世田谷区のシルバー人材センターから包丁研ぎ、知的障害者支援のための廃油回収を行っています。
 今月からは、「産地直売どろんこの会」が有機栽培の野菜を販売します。 当初は大分県産の野菜を産地直送して販売しますが、将来的には地産地消を目指し、世田谷区で栽培されている露地物も取り扱っていきたいと主宰者の勝又さんが語ってくれました。
 大きいサイズの野菜はその場でカットして少量販売も。高齢者の方には無料でドアまで届けてくれるサービスもあるそうです。 今月は6月28日の朝10時から午後2時まで販売します。
 是非ご利用下さい。
 併せて自治会会員の方はフリーマーケットやガレージセールも出来ますので、不要品等を販売してみてはいかがでしょうか? 出店をしたい方は、当日役員までお申し出ください。ご利用時間は野菜販売と同じ、朝10時から午後2時までとします。

■今年の夕涼み会は8月29日(土)に、決定しました。

■次回自治会運営委員会の開催日
 21年度第4回目の自治会運営委員会を開催します。運営役員、号棟委員になられた方は、極力全員参加してくださるようお願いいたします。
◎7月4日(土)
 午後7時30分より9時
◎第一集会所にて開催

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。たまねぎと申します。
わたくしは、フツーに動物好きの一環として、鳥が好きな者ですが、ふとしたことからこのブログを拝見しまして、あまりにも、「嘘」「根拠のない誇大な流言」「煽り」が含まれていることに驚き、あえてコメントさせていただく次第です。

まずは、この種のブログがインターネット上に公表されるということが、どんな影響をもたらすか、ということについて、理解しておいて下さい。
(続く)
通りすがりの鳩スキー・たまねぎ
2009/06/15 18:29
(続き)
ブログと言えども、これは「世界公開」です。また個人が愚痴をこぼすようなブログとも、自治会の公式的な?ブログを名乗る以上、性格を異にするのではありませんか?。現代のインターネット人口は、携帯電話などによるアクセスを含めますと、少なくとも世界人口の半分をカバーするような状況です。これの本文を書いておられる方は、「内輪のうわさ話」程度に思っているかもしれませんが、とんでもないことです。全ての内容は日本中に、世界に公開されており、しかもそれはほぼ永久に残ることになります。そうしたインターネットの特性を、よく理解されないで、下に述べるような無責任な発言をされているようですが、それによって影響を受けるかもしれない人がいるということを理解すべきです。よくネット通販の顧客情報が流出したなどというニュースを目にしますが、あれで流出した情報を回収することは、ほぼ不可能です。それから考えても、あなたが書かれたことは、もう回収することは出来ません。この文で、不利益を被る人が、多数いるとまでは言えないと思いますが、仮にいたとすると、その人の不利益を回復することは出来ないということです。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:30
(続き)
次に、
> 鳩が媒介する主な疫病としては、クリプトコックス症、ピジョンオニーソージス、脳炎、ニューカッスル病、ヒストプラズマ症、サルモネラ食中毒、トキソプラズマ症等が知られている。
とありますが、重要なのは、それぞれが人間に対してどの程度の罹患率を示すのか、ということです。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:32
(続き)
・クリプトコッカス症:http://www.noah-vet.co.jp/jouhou/clipt.htm このページによりますと、特に免疫抑制剤を多用している人や、HIVキャリアなどでなければ、問題はないようですが、
このhttp://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/idsc/disease/cryptococcosis1.html 横浜市衛生研究所の発表でも、日和見感染の一つであり、鳥の糞に汚染された土壌=窒素分の多い土壌で増殖するとあるものの、特にそこらの鳥や鳩が直ちに問題ということは無いと言えます。なぜならこの菌はごく普通の真菌で、常在細菌ですから、鳥がいようがいまいが、泥全てが、危険と言うなら危険です。この危険を、完全に0にするためには、少なくとも世界中の土壌を、全てプラスチックやコンクリートで固めなければならないでしょう。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:35
(続き)
あまつさえ横浜市衛生研のページでは、> 体力が落ちた人たちが治療を受ける医療機関の周囲では、ハトにエサをあげるのはやめましょう。 …と、わざわざ「体力が落ちた人たちが治療を受ける医療機関の周囲では」と断っています。こちらの団地では、体力が落ちた人が多数おられるのですか?。
・ピジョンオニーソージス:これをグーグルで検索しますと、このページも含めた多数の「全く同じ文字列」がひっかかってきますが、これはこの文章を書いた人が、安易に鳥駆除会社のHPを写し書きしたからではないのですか?。私にはそうとしか思えません。あなたが見たページは、文字列から判断してここでしょう?→http://www.kk-antec.co.jp/aboutpigeon/pk2.htm
会社というところは、宣伝のためにアレコレ考えます。それは利益を出さなければならないからです。ですから、わずかな症例であっても、まるでそれが必ず明日起こるかのように書くという、「情報が操作されている」可能性を、常に疑う必要があるのではないですか?。2.この点どうお考えですか?。明確にご回答願います。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:36
(続き)
「ピジョンオニーソージス」という言葉は、検索しても11件しか出てこない言葉です。一方で「ピジョンオーニソージス」としますと、94件となり→「http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%94%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B9&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a」、やはり表記が間違っているのを、そのまま丸写しした結果だと思われます。そもそも「おうむ病」のことですね。わざわざ英語で表記する必要もないかと思いますが…。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:38
(続き)
・サルモネラ菌:鳩の2パーセント〜ほとんどに含まれているとされています。データがまちまちで、公式の感染症研究所系サイトなどに、決まった数値が無いのが現状。しかしこれを他の鳥と比べて、例えば都市部で問題化しているカラスや、放し飼いのニワトリなどと比べてどうですか?。3.この数字を検討したのかどうかお答え下さい。
・トキソプラズマ症:これは犬や猫のほうで一般的かと思います。妊婦は注意が必要とされますね→http://women.benesse.ne.jp/yougo/ninshin/p10099/index.html。しかしどの程度危険なのかという数値は書かれていませんし、鳥と牛の生肉とで、どちらがどの位危険なのかもわかりません。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:40
(続き)
 いちいち引用するのも面倒ですので、この位にしておこうかと思いますが、まれな症例や、特別な状態でなければ発症しない病気を、自分の「説」に裏打ちをするつもりか、針小棒大に書かれるのはいかがなものかと思います。また、「具体的数値」が示されていないという点で、科学的根拠に乏しいと言わざるをえません。

> 人がこれを吸収すると、肺に侵入して初期感染巣を作り、後全身に及び死に至ることもあるのです。
ここに至っては、ほとんど「脅し」です。可能性がどの位あるのかを示さないで、こういう「煽り」をするのには、何か理由や必要性があるのですか?。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:42
(続き)
そして、最大の問題はここです↓。
> また、今年の秋に流行の兆しがある鳥インフルエンザは、鳥の糞から拡大する恐れがあります。
4.今年(2009年)の秋、「鳥インフルエンザ」(H5N1形)が流行する兆しがあるのですか?。そんな話は初めて聞きました。現在「豚由来の新形インフルエンザ」(H1N1形の新形)が、日本を始め各国で流行しています。そしてこれは、WHO事務局長が言及しているように(http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090612k0000e030054000c.html)、北半球では秋から再燃する懸念があるとされています。5.もしやそれと勘違いしていませんか?。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:43
(続き)
鳥インフルエンザH5N1は、今のところWHOの公式見解にもありますように、鳥→ヒト感染が、散発的に起こっている状態で、ヒト→ヒト感染が定常的に起こるように変異したという報告はありません。また、自由に空を飛び回っている鳥の糞から、鳥インフルエンザが拡大した事例も報告されておらず、鶏舎内等で多量にウイルスを浴びたと思われる人が、感染した事例が確認されているだけです。
確かに、明日H5N1ウイルスが、ヒト→ヒト感染するように変異する可能性が、全く無いとは言えません。それは常にあるとも言えます。しかし、およそ今までのインフルエンザウイルスが、ヒトからヒトに移るように変異を獲得するまでには、それなりの時間がかかっています。そのため今の段階で、鳥インフルエンザが秋から流行の兆しがある、と断定するのは、いささか危険と言うか、「ほとんどあり得ないことを、あたかもあるかのように、悪意を持って書いている」としか思えないのですが。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:46
(続き)
それと、さらに大間違いなのは、そこらに落ちている鳥の糞から、鳥インフルエンザウイルスが単離されることは、現時点で考えられないことです。したがって「鳥インフルエンザは、鳥の糞から拡大するおそれがあり」というのは、はっきり間違いです。
今まで日本国内で、何度かH5N1のインフルエンザウイルスが単離されたことはありました。それは養鶏場、カラスの死体(1例)、十和田湖畔の白鳥…といったところです。しかし、鳩やスズメ、ツバメといったありふれた鳥たちが、鳥インフルエンザの運び役になったという報告は、今のところありません。鳥インフルエンザが国内に入ってくる経路としては、国外でヒト−ヒト感染の変異が起こり、それに罹患した人間が持ち込むことのほうがよほど考えられます(H1N1もそうでした)。そもそもあなたが懸念しておられる、鳥の糞から鳥インフルエンザに罹患するという事態は、日本国内で鳥→ヒト感染が起こり、そしてヒト→ヒト感染が起こりうる変異が、そちらの団地で発生するということを意味します。そんなことが、日本の一団地から本当に起こるとお考えですか?。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:49
(続き)
インドネシアですら、鳩やスズメが鳥インフルエンザで大量死したなどというニュースは、全く伝わってきていませんし、WHOも確認していません(少なくとも現状では)。
このような世界公開の場に、「ありもしない」または、「現状まずありえない」、「確定的な証拠がない」ことを、「ある」と断定的に書くというのは、「虚偽風説の流布」として刑事罰の対象になることすらありますし、そもそも人心を不要に脅かす行為ではありませんか。ブログの書き込みを見て、パニックに陥る人がいたら、どう責任をとるおつもりですか?。
(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:52
(続き)
> とりわけ赤ちゃんや、小さなお子様には大敵です。
6.具体的にどう大敵なのか、説明して下さい。
> 個人的な感情で
このブログの記載している文章そのものが、非常に恣意的・個人的な感情に基づくものとしか思えません。

この世には、レース鳩に大事な鳩を出場させている人もいます。傷ついた野鳥を、地方自治体から委嘱されて保護している人もいます。また個人的な趣味で、小鳥を飼っておられる方もいらっしゃるでしょう。しかし、それらの人々を、このブログの文章は、どういう気持ちにさせるでしょうか?。それに考えをいたしたことがありますか?。鳥が好きであるかどうか、ということは、個人の思想・信条によるもので、憲法でも保証された権利であります。それを団地の自治会の、公式な?ブログが、ともすれば乱暴に踏みにじるかのような行為は、決して看過することは出来ません。(続く)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:55
(続き)
以上1〜6の疑問点には、ここで回答する義務があるかと思いますがいかがでしょうか。わたくしは、重要な点で大きな誤りをおかしていたり、人心を意図的としか思えない方法と記述により、いたずらに恐怖に陥れたりしていると思われる点のみを、一応問題といたしました。これらには、このような世界配信の、公式的なブログにて発言される以上、回答する義務がおありでしょう。また、もしそこに致命的な間違いがあれば、自治会というものの責任に於いて、訂正の記事を掲載し、会長や役員?などは当然にして引責辞任すべきであると考えます。
明解な回答を求めます。なお、削除により逃げるなどは無駄な行為です。既に魚拓に取りました。それでは責任ある方の、責任ある回答を求めます。(終わり)
たまねぎ・続き
2009/06/15 18:59

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