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県育英資金拡充 高校生へき地通学対応、募集回数増へ | |||
佐賀県教委は、高校生に修学費用を貸与する県育英資金の運用を拡充した。経済・雇用環境の悪化で修学環境が悪化したケースに対応するためで、通学費などの負担が大きいへき地からの通学生への貸与額を新設、年2回だった募集回数も増やす。 離島や山間部などのへき地からの通学生の貸与額(月額)は、公立が月2万3000円、私立が3万5000円。通常の貸与額より5000円増やした。「交通費は月平均1万7000円で、8年前に比べて1割以上負担が重くなっている」(県教委)事情を勘案した。 これまでは4、9月の年2回だった募集も2、3回増やし、その月から貸与する形に変更する。 育英資金の昨年度の利用は、経済状況の悪化に伴って過去最多の1817人になった。新規利用は680人だったが、本年度は既に804人が申し込んでおり、新規枠を拡大して対応する。 |
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2009年05月26日更新 | |||
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