イタリアの通信社は、約13兆円のアメリカ債券などをイタリアからスイスに持ち込もうとしたとして、日本人2人が身柄を拘束されたと伝えた。 イタリア国営・ANSA通信によると、イタリアとスイスの国境付近の駅で、1340億ドル(約13兆円)のアメリカ債券をカバンの中に持っていたとして、日本人2人が拘束された。
在ミラノ総領事館によると、捜査当局は、「2人が日本人かどうかは答えられない」と回答したという。日本の外務省筋は、「パスポートのデータ提供も拒否されているし、債券が本物かどうかについても答えない」と述べ、異例の対応としている。
在ミラノ総領事館は、引き続き事実関係の確認を急いでいる。