【2009年06月14日18時39分 更新】


1.鹿児島で男性新型インフル・宮崎も訪問
 (06/14 17:09)

福岡から鹿児島市に帰省している41歳の男性が、新型インフルエンザに感染していることが確認されました。男性は、仕事で、宮崎県内を訪れていて、県では、接触した人などの調査を進めています。鹿児島県によりますと、新型インフルエンザの感染が確認されたのは、福岡市から鹿児島市に帰省中で、機器販売をしている41歳の男性会社員です。男性は、帰省した12日の夜、39度を超える発熱があり、検査で感染が確認されましたが、現在は、快方に向かっているということです。男性は、今月11日から12日に、仕事で、宮崎市など、県内4つの市や町を訪れたということで、県では、男性と接触した人などの調査を進めています。接触者のうち、連絡の取れた13人に、発熱などの症状はなく、午後5時現在、県内での感染者は確認されていません。


2.宮崎海洋高校カッター大会
 (06/14 14:15)

(生徒たち)「1回戦勝つぞ!」宮崎市の宮崎港では、宮崎海洋高校の伝統行事、カッター大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。大会には、全校生徒、約350人が参加。1チーム14人のクラス対抗で競技が行われ、男子は1000メートル、女子は500メートルで、タイムを競いました。生徒たちは、クラスの名誉をかけて懸命にオールを漕ぎ、心地よい汗を流していました。


3.坂元棚田で田植え
 (06/14 16:10)

日南市の坂元棚田で、棚田のオーナーたちが田植えをしました。棚田オーナー制度には、今年度、県内外から36組が登録していて、14日は、約70人が参加、10アールの田んぼに入り、ヒノヒカリの苗を丁寧に植えつけていました。棚田のオーナーは、今後も農作業を手伝って収穫される米の一部を受け取ることになっていて、秋の稲刈りを心待ちにしていました。


4.親子でお米作り体験教室
 (06/14 16:21)

親子での田植え体験です。楽しみながら、食べ物の大切さを知ってもらおうと、南九州コカ・コーラボトリングが、えびの市で行った田植え体験には、県内外から13家族、約50人が参加しました。子供たちは、慣れない田んぼで足をとられながらも、苗を1つ1つ、手で植えていきました。(子供たちは)「楽しかった」「ちょっとだったらいいけど、広い面積はちょっと疲れる。」


5.日向木挽唄全国大会
 (06/14 13:13)

宮崎に古くから伝わる民謡「日向木挽唄」の全国大会が日向市で開かれました。毎年開かれている、この大会、14日は、男女あわせて6つの部門の予選通過者240人と、少年少女部門の子どもたち70人余りが、ステージ上で、自慢ののどを披露しました。会場には、民謡名人たちの美しい歌声が響き渡っていました。


6.強制わいせつで日南市の男を逮捕
 (06/14 10:13)

13日昼すぎ、日南市で、女子中学生の体を触るなど、わいせつな行為をした男が、警察に逮捕されました。捕まったのは、自称・日南市南郷町の漁師、酒井貴俊容疑者、36歳です。調べによりますと、酒井容疑者は、13日午後0時半ごろ、日南市内の道路わきで、自転車に乗っていた2年生の女子中学生に声をかけ、下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いです。届け出を受けた警察では、似顔絵や服装などから、酒井容疑者を割り出し、緊急逮捕しました。酒井容疑者は、容疑を認めているということです


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