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▲更なる発展を遂げるYOSAKOIソーラン祭り。全国でYOSAKOI系イベントは250箇所開催され、チーム数は5,000チーム(約50万人)、観客は500万人に及ぶと言われています。 |
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YOSAKOIソーラン祭り組織委員会東京センター/株式会社yosanet
■事業内容:
■設立:1991
■代表者:専務理事/長谷川岳
■従業員数:-
■資本金:-
■売上高:-
■会社HP:http://www3.yosanet.com/yosakoi/index.html
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やがては”リオのカーニバル”に匹敵する世界規模の祭りを目指しています。
高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭り、それがYOSAKOIソーラン祭りです。自由で独創的な踊りが繰り広げられるこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。
1991年8月、すべてはここからはじまりました。南国高知のよさこい祭りを目にした1人の学生は、その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、同年代の若者がイキイキと踊っている姿に鳥肌が立つ思いをしました。
「こんな祭りを自分の住む北海道にあったら・・・!」その夢の実現の為に100名以上の学生が集り、社会にぶつかっていきました。
そして、92年6月、10チーム1000人の参加者、20万人の観客に支えられて第1回YOSAKOIソーラン祭りが開催されたのです。
「街は舞台だ」を合言葉にこの祭りは急成長。
2005年第14回YOSAKOIソーラン祭りでは334チーム、43,000人が参加し、観客動員数は過去最多の214万1,000人を数え、祭りにおける経済効果も230億7,900万円と過去最高を記録しました。
40人〜150人編成チームとしての参加のほかにも、当日飛び入りで参加可能な「ワオドリソーラン」2,000人規模の大編成パレード「ソーランイリュージョン」などといった3つの参加形態が確立しました。
ソーランイリュージョンでは、大人気のモーニング娘。や松浦亜弥のプロデューサーとして知られるつんく♂氏がオフィシャルソングとして「ザ☆YOSAKOIソーラン祭り」をプロデュース。
歌う・踊る・跳ねる、三拍子そろった曲で大編成パレードを一層盛り上げました。
新たな試みとしては、「ジュニア部門コンテスト」が開催や北海道観光のモデルケースとして、羊が丘会場が新設され、賑わいをみせました。
運営においては、専属スタッフが10名、約120名の学生実行委員会スタッフ、約4,000名の市民ボランティアに加え、プロ警備員1,500名、警察官1,500名の合計7,000名の体制でこの祭りを支えています。
更に札幌まで観に来ることが出来ない方のために、オホーツク・日高・空知・南北海道・北北海道・道央・十勝・胆振千歳・上川中央・釧根・後志の各支部では、それぞれの近隣市町村のチームを集めた支部大会も開催されています。
わたしたちは、やがては”リオのカーニバル”に匹敵する世界規模の祭りを目指しています。 |