珍しく実験が早く終わったので、途中でバスを降りて歩いていたら、公園のところで警察多数と変な強気のオッサン、そして黒い街宣カーらしきワゴン車とバリケードがあったので吃驚です。
しかもそのワゴン車、「尊皇」とか「靖国〜」とか、明らかに右翼さんでしたどうもありが（ｒｙ
イチャモンつけられるのも嫌だったので、出来るだけ避けて通ったのですが、こっそり何度か振り向いたり、コンビニに隠れて様子をうかがったり、野次馬根性もそこそこにありましたよ。だって人間だし！

個人的には別に右とか左とか、どっちでもいいと思ってます。
というか、両方の思想を鑑みて、その時々によってどちらに依るべきか判断するのが最善じゃないのかしら、と。
一方の思想に偏るのは、個人的には、できるだけ回避すべきことだと思っています。
他の人が偏っていても、僕や僕の親しい人たちに迷惑がかかることさえしなければ別にいいよ。

Ｍ３のときに塗ったマニキュアがもうじきすべて削れて落ちます。
何気なく爪でガリガリ削っていたのだけれど、消えてしまったらbakerさんとの距離が、もうどうしようもないくらいに遠くなってしまう気がして、淋しいです。元々遠いのは知っているのだけれど。

そんな「サウンド」はもう一度イラコイザをかけて発音をはっきりさせて、もう一度ミキシング中です。



レポート終わんねぇよコノヤロー！！

「サウンド」の手直しをしています。ボカロエディター開かなくても、割とミキシングの時点でどうにかできるものだと学びました。
まぁ、鏡音はact.２が出るらしく、また再調教するつもりなので、もともとのエディターの時点でできるだけ自然な音にできていたら本当は良かったのですがね。


ちょっと図書館でコードの本をちらりと見てみたのですが、なるほどこれは作曲には重要な要素なのだと感じました。
「ド」・「ミ」・「ソ」の和音は分かるのですが、そこに「シ♭」が入ると全く違う印象になるんですね……。というか、そもそもそこにそんな不安定な音を入れようなんて考えたこともなかった……！



余談ですが、昔美術館で見た、赤子を食べるおじいさんの絵、同じく図書館で発見しました。
あのおじいさん、赤ん坊の父親なんだってさ！　そしてクロノスなんだってさ！　絵に描かれる時なんかは別の名前が多いみたいなんですが。
自分の子に殺されるという予言を受けたそうで、５人ほど食い殺したようですが、最終的には６番目？のゼウス？に殺されたそうですよ。
だから何って感じではありますが……インパクトはやっぱり大きかった……。

ちょいと都合で実家に帰ってみた。
ＰＣの位置が変わってて使いにくいんだぜ！　そしてなぜか音が出てくれないんだぜ！orz
な、夏までに直してくれ、マジで……。
そして、馬刺しが売ってなかった何それガッデム！
帰る途中でロードローラーをみて興奮していた自分はもっと自重すべきだと思う。うん。
割と僕ってキャラ萌えする方だからなぁ……。本当はもっとソフトウェアとしてＶＯＣＡＬＯＩＤは見て行きたいのだけれど。

あとから投稿した人の方が伸びていて、なんかムカつくのは仕様のないことで。
ずっと聞いていたせいで、如何しても自分の作った方に愛着がわいてしまい、「僕の方が上手いのに」とか思ってしまうのが嫌です……。
技術としてはたぶんあっちの方が上なんだろうなぁ……。
それは分かっているのだけれど。
投稿日が同じなせいで目にする機会が多いから、そのたびに苛っとします。あう。

昨日の「引退」ですが、ボカロ用のオリジナルから手を引くって意味なようです。
リミックスとかはあり……ですよね、と信じたい。

で、あんまりにもショックを受けて、放心。落ち着いてきたら詩を書いてました。
一晩経って読み返したらちょっと恥ずかしかったのですが、一応載せておこうかしら。
歌にするとしても、まだサビが思いついていなかったので、Ａメロ以外は語感だけで綴ってみました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　僕らは何時の頃からか　アリジゴクの夢を見てた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕暮れに歌がたなびいて　吐息　胸の奥が風をはらんだ
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼けた線路がこっちを向いて　「秋はこちら」と手招きをする
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煙草のニオイ　喧噪の音色が　素足の僕を駆りたてていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見上げた空　落ちて　ひぐらし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溶けたアイスに　悲喜こもごも　ほわり　（灯）　浮かんで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伸びて千切れたテープが　今の僕を支えているよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いは淡く　記憶は白く　消えてゆくけれど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蠢く焦燥に背中をこがして　ただ指先を見つめていた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子鬼の咳ばらいに驚いて　終点ひとつ手前のお知らせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対側の青も消えてくので　伸ばした影の行方は揺らいだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日影はもう　遥か　夢の中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　爪弾いた言葉はどうか　君に届いてほしいと　祈り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何時の間にか変わった髪と空気に　小さく思いをはせて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色あせた色も　力強い音も　途切れずくるくる回るよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くるり踵を返し　ひとり　石畳の道を歩いていく　　　　　　　　』




解説。
一番…アリジゴク：一度はまったら抜け出せない世界観。
　　　夕暮れ：『celluloid』イメージ。ＰＶより。
　　　吐息、胸の奥〜：ブレスに気づいた時の昂揚感とか、いろいろ込みあがってきたあの時の感情。
　　　秋：投稿日と視聴した日は秋だった。
　　　喧噪：『サウンド』“ざわめく人ごみ”
　　　素足：ＤＴＭ初心者の僕。
　　　見上げた空：『サウンド』。“ふと見上げた空”歌詞とＰＶ“過ぎていく世界を走る”の部分。
　　　アイス、悲喜こもごも：出会えたことの喜びと、夏を前にして引退を知った淋しさ。
　　　（灯）浮かんで：『カナリア』ＰＶ。
　　　テープ：映像も曲もむかしは磁気テープにとったから。時が過ぎても変わりたくないという気持ちをこめて。
　　　焦燥：メールしようかどうしようか…悶々とした気持ち。
　　　指先：キーボードをたたく僕の指と、「彼」のギターを弾く姿のイメージ。

二番…子鬼：上げて落とされたのでついカッとなってやった（笑）
　　　終点〜：終わりというよりも到達点。そこから先へだって進んで行ける。
　　　お知らせ：ミクシで「裏で何かやってる」と言ってたのはひょっとしてこの事？
　　　反対側〜：夕暮れをイメージ。日が沈む時も、別の方向は結構青色が残ってたりする。　　　
　　　伸ばした影の〜：僕が投稿した日に引退表明って……。戸惑いの気持ち。
　　　日影：全ＰＶをイメージ。けっこう影とか暗がりとか好きなのかな。
　　　夢の中：もう聞けない。
　　　爪弾く：疾走感あふれるあのギター。
　　　君に届いて：『サウンド』。
　　　いつの間にか〜：９ヶ月って長いのかな、短いのかな。
　　　色あせた色：勿論『celluloid』。
　　　力強い音：当然『サウンド』。
　　　回る：ネットで。胸で。まぶたの裏で。
　　　石畳：ＰＶ。
　　　歩いていく：さよならしても応援しています！

正直、２番はストレートすぎるので、歌を作るなら手を加えるかと。

celluloid３０万だ！よっしゃｋｓｋ！
そんな風に午前中ははしゃいで、２現の授業は（しぶしぶ）出て、昼休み「おっしゃ修正版ｋｔｋｒ！」と覗いたら。


「引退」



え。

只今、エンコード中で、す……。
心臓もたねぇ！！　死にそう！！！

肩こった……。

そろそろ動画をつくって、エンコードして、アップしようかと、考えて、いる、の、です、が……。（ビクビク）
出来れば月曜すぎて火曜になった直後にアップしたいんですが……か、考えれば考えるほど、聞きなおせば聞き直すほど、自信がなくなってきた……。
うわぁぁぁ！　何で最初にリバーブかけたんだあたしぃぃぃぃぃ！！
テンポあってないじゃんか阿呆―――――――！！
と、そんなことを思うのです…。　ＯＴＬ
ていうか、本当、bakerさんにコンタクトとるべきなの？　ちょ、無…理……。





気分転換に、久々のクロワ書いてました。
やっぱり三人称だと難しいので、完全に一人称にしてみることに。うん、まだ書きやすい、かな？
でもやっぱりなかなか進まないのは僕のスペックが足りてないだけですサーセン。