読んでうっかり爆笑してしまう不条理日記の鷹嘴さんがまたまた見せてくれたグリーンピースの無知、無責任なクジラ学
ついこの間、久々に書いた記事の題名に不条理日記を書いて不条理日記にトラックバックしたところ、さっそく不条理日記の鷹嘴さんから長いコメントをいただきました。通常ならこのようなコメントは削除するのですが、今回はなにかネタとなる参考物が発見できると期待して残しておくことにしましょう。参考になればクジラポータルサイト(http://www.e-kujira.or.jp/index.html)に登載されてい意見交換HP,鯨論・闘論(http://www.e-kujira.or.jp/geiron/)にでも投稿しようかと思いますが、それは不条理日記の鷹嘴さんの意見を読んでから検討していくとしましょう。
それではさっそく引用開始します
Posted By 鷹嘴
http://suisantaikoku.cocolog-nifty.com/genyounissi/2008/08/post_b6e0.html#comments
あの投稿は私の勝手な思い込みではなく、月刊誌「世界」の2008年3月号に掲載された「なぜ調査捕鯨論争は繰り返されるのか」(東北大学・石井敦准教授)という論文からの引用です。グリーンピースは関係ありません。(そもそも私はグリーンピースの単なる「サポーター」ですからw)グリーンピースとは無関係といいたいようですが、「サポーター」といっている時点ですでに関係者なんですよね。立派に。国内でグリーンピースのような
断片的な引用でしたので分かりにくかったかもしれませんね。ぜひ現物をお読み下さい。(図書館に行けばあると思います)
「捕殺される直前に食べ、かつ消化されにくいもの」しか発見できません。」という主張は完全に信頼できないものであり、致死調査による胃内容物の調査の持続による科学的信憑性、重要性についてなんら異議はないことを認めたことになるんですな。うーん、グリーンピースのクジラ学というのはこうも無責任、無知でお粗末なものだったのですか。いや、非常に哀れなり。続いて引用します
それは「査読つき」ですか?もう一度、参考となった論文リストのHPを紹介する前に鯨類研究所のFAQから引用しましょう。
2006年12月に開催された科学委員会主催のJARPA評価会合では、JARPAの研究は「査読つき英語論文誌」にほとんど発表されていないことが指摘されたそうです。
http://www.icrwhale.org/05-A-a.htm
Q33.捕獲調査の成果が、科学論文としてほとんど出されていないというのは本当ですか?さて、これは2005年ですからそれ以降はどうなっているのかなのですが、これに以前に紹介した
実際には、査読つきの科学雑誌(英文、和文)に投稿した捕獲調査関連の論文数は84編にものぼり、また、IWC科学委員会に提出した論文数は150編以上となっております(いずれも2005年6月時点)。改めて説明するまでもありませんが、鯨類に関する科学的検討が行われている国際機関としてはIWC科学委員会が世界最高の権威となっており、IWC科学委員会に提出した捕獲調査の成果に関する科学論文の数が他の科学誌への掲載論文数よりも多くなるのは当然の帰結と言えます。
鯨類研究所英語版のHPに登載されている論文リスト(http://www.icrwhale.org/JARPA91paper.htm)にも書かれているとおり、2006年から2007年にかけては15編の論文が査読された上で論文誌に登載され、半分の8編の論文が2006年に登載されています。このうち、2006年、2007年に卵母細胞(oocyte)の受精など、調査捕鯨という致死調査によってでしかデータが得られない研究の論文が登載されていることから「『査読つき英語論文誌』にほとんど発表されていない」ということは真っ赤な嘘であることは明確です。しかし、これで不条理日記の鷹嘴さんを初めとするグリーンピースの方々は誰一人英語が全く読めないことが明確になってしまいましたなー。うーん、実に気の毒で
しかし、在庫量の折れ線グラフには山の部分と谷の部分がありますが、毎年の谷の部分が徐々に上昇していますよ。参考にしたhttp://www.e-kujira.or.jp/geirontouron/01_26_01.pdfでは、「在庫量が前年並み」、「1600トン増加したにもかかわらず在庫は前年並み」と書かれていますから「毎年の谷の部分が徐々に上昇」というのは真っ赤な嘘なんですよね。紹介したHPのグラフを見ればわかりますが、消費量が拡大したことにより、在庫もそれに見合う分だけ確保しているというのが事実なんですよね。調査捕鯨のクジラの場合は年2回しか水揚げしないことからより多くの在庫を確保するのは当然でテロリストなどの妨害によって捕鯨が中止されて翌年まで水揚げが延期されようものなら在庫はたちまち尽きてしまいます。よって鯨肉の場合は上記のようなリスクを踏まえれば1年分、もしくは数年分の余裕をもった流通在庫(売れ残りによる在庫ではない)を抱えなければならないわけです。まあ、クジラのように年2回しか収穫できずに、次回の収穫がテロリストの妨害などによって同じ量の収穫が全く望めず、かつ、毎年流通在庫量が枯渇状態な食材があれば述べてみなされ。保存の利く食材を流通させる場合、売り上げが伸びればそれに見合う量を提供させるために在庫量を増やすことは当然といえば当然なんですが、もしかしたら、不条理日記の鷹嘴さんをはじめとするグリーンピースの方々は普段自分が食べている食材がどのように流通しているのかまったく考えたことがなかったのでしょうな。他人の食材に文句を言いながら、実に
鯨肉の販売に一考を要す
http://www.e-kujira.or.jp/geiron/morishita/1/#c26
鯨肉の価格と在庫の問題ですが,まず在庫について事実関係を説明したいと思います。
調査捕鯨の副産物である鯨肉は,一年に2回,調査終了後にまとめて市場に放出されます。その直後に在庫が一挙に増え,次の放出までに販売が進んで減っていくという形になっています。一年中継続的に供給が行われるような,ほかの食品とはかなり違った在庫状態の変動があるわけです。
近年の調査捕鯨の規模の拡大により,市場放出直後の在庫の量は増えています。しかし,販売が進んだ後(次回の放出直前)の在庫の量は,実は最近は,ほぼ一定です。
販売量は,「【放出直後の在庫量:近年増えている】マイナス【次回の放出直前の在庫量:近年一定】」ですから,結局売れた量は調査捕鯨の拡大分を吸収して増加しているわけです。
捕鯨に反対する人たちは,このうち「放出直後の在庫」の推移を取り上げて,在庫が増加していると主張するわけです。
その時々の日本経済の状況などを受けた変動はありますが,基本的にはこれが在庫をめぐる事実関係です。
ちなみに不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースは食材の在庫に無頓着であることが、その証言によって明確にあらわしています。
つーか07年度は551頭しか捕獲できなかったそうですから在庫も減るでしょうなwと書かれていますが、流通量が減ってしまうために消費量も減り、翌年の分までの在庫を確保しますから在庫は変わらないでしょうな。ご自信が参考にしたリンク先を見ればよくわかりますが、在庫を一定に保たなければ在庫切れになって新たなる消費者に対して鯨肉がいきわたらなくなってしまうのです
。「漁業対象外だけどクジラが捕食している魚」が思いつかなかったのでサメにしただけなんですけどね。「実際にはクジラはサメを食べたりしませんが、あくまで喩え話です!」と但し書きしてあるじゃないですか。相変わらずズレまくってますね。何に喩えようが同じですって。まあ、漁業が海洋の生態系に参加する以上、海洋の生態系を崩さずにバランスとの取れた漁獲を行う義務があり、日本もそのバランスをとるために捕鯨も必須であるとしているだけでアメリカが行ったクジラの乱獲を行うわけではないという主張に異議がないことが明らかになったのでほかに付け加えることはありませんが。(
゚Д゚)ハァ? カンガルーはどうかしましたか?大丈夫ですか?豪州で生態系の頂点に立つカンガルーが真水や植物を保護するのために間引かれて立派なお肉としてスーパーで当たり前のように販売されていますよ、大丈夫ですか?真水や植物の保護に成果は出ていますか?出ているならば北西太平洋でもクジラを使って同じことをしたいです。
(国際捕鯨取締条約(ICRW)第8条の第2項目「前記の特別許可書に基いて捕獲した鯨は、実行可能な限り加工し、また、取得金は、許可を与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない。」について)ですからそういう取り決めが悪用されているのです。証拠は?推測で語られても困ります。(by 鷹嘴) http://himadesu.seesaa.net/article/7003399.html(笑)
まあ、一部の地方で昔からクジラを食べていたことを「文化」と呼ぶことには反対しません。(ただし「一部」に限られていることです。「天皇や貴族もクジラを食べたことがある」などという資料を並べても意味はありませんな) しかし捕鯨推進派の論理は、 「日本人は昔からクジラを食べていた」 「つまりクジラを食べるのは日本の文化だ」 「だから南極海での商業捕鯨を認めて欲しい」 というものです。こういう理屈をモラトリアム開始からしばらくしてから考え付いたのです。 古来からの沿岸での捕鯨と20世紀に入ってからの南極海での捕鯨をごちゃ混ぜにしているのです。。はて、というと縄文時代の神奈川県横浜市金沢区の称名寺貝塚や、三内丸山遺跡、真脇遺跡などの大集落(現在で言えば大量消費地)が「一部の地方」だったのですかね?初耳ですねー(笑)考古学者をはじめ、だれも信じないと思いますが。何を根拠にそんなことを言っているのですかね?「一部の地方」って言いますが、室町時代の京都が一部の地方?さすがに勉強していますね(笑) 捕鯨 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761572529/content.html
古代・中世の捕鯨についてははっきりしない点もあるが、室町時代(1333~1466)の調理書「大草家料理書」には鯨肉がのっており、同時期の「四條流庖丁秘伝書」には、クジラはコイとならぶ高級魚としるされている。まあ、日本人とクジラの関わりを書くとその歴史の長さから長くなりすぎるので詳細が知りたければ
「昔の日本人は、海岸部の特殊な地域は別としてクジラなんかは食わなかった」(余丁町散人 橋本尚幸) ‥‥この発言はホントにお止めになった方がいい!
http://suisantaikoku.cocolog-nifty.com/genyounissi/2007/02/post_28b8.html
を読んでもらいとして、江戸時代の江戸で現在の7~8倍もの鯨肉が消費((江戸時代の人口が約4分の1だったので現在の人口に換算すると1年当たり、現在の20倍もの鯨肉を日本人は消費していたことになる)されていた上に「鯨調味方」なる専門調理所まで出版されているほど親しまれた料理が「一部」に限られているならば、朝鮮半島のポシンタンもキムチも「一部の地方で昔から食べていた、「一部」に限られていること」として切り捨ててしまうことが可能となってしまいますな。服ならばチマチョゴリも同様です。そりゃ何の問題もないのに禁止なんか押し付けられれば自国が続けたい理由として「文化」を主張するのは当然といえば当然ですぜ。国際上の場で。それに古代からずっと操業を続けていれば効率性を上げるためにテクノロジーが発展するのも当然で、それに従い漁業方法も漁場も変わるのは当然だとおもいますけど。沿岸だけでは供給量が不十分であればなおさらですし、資源が豊富にある南氷洋で問題なく操業を行うことによって鯨食文化という古来から持続し、発展を続けている伝統が維持されるのであれば伝統を守るために妥当な手段ですぜ。牛肉を輸入してまでプルコギなどの、牛肉食の文化を持続させている某半島の事情と似ていますね。まあ、ポシンタンに提供する犬も、昔のように人糞を食わして提供してやらなきゃならなくなりますが、伝統を守るならば(笑)。
「そもそも日本の捕鯨推進派が『捕鯨は日本の文化』という主張を始めたのはそんな古いことではないそうです」という意味です。同じこと寝言のように繰り返したって意味は同じです。いちいち「文化」と叫ばなければ「文化」と指定されないような浅はかな国ではないのですよね日本て。どこでも「ウリナラ起源」と主張するどこぞの半島と違って(笑
)かつて日本や欧米諸国がクジラを乱獲し絶滅の危機に追い込んだこと、欧米諸国は油を採取するだけで肉は捨てていたことも、犯罪的行為だと言えます。しかしそれは当時の国際法や各国の国内法に違反するものではありませんでした。その根拠は?証拠は?推測で語られても困ります。(by 鷹嘴)
現在日本が南極海で行っている、調査捕鯨の名を騙った実質的な商業捕鯨についても、同じように考えているわけです。
http://himadesu.seesaa.net/article/7003399.htmlIWCが認可した調査捕鯨をどうも不条理日記の鷹嘴さんを初めとするグリーンピース・ジャパンの方々は昔の欧米諸国の捕鯨と根拠もないのに同一視しているようです。そこまで絶滅、絶滅と大騒ぎするのであれば、ヨウスコウカワイルカやその他、絶滅の危機に本当に瀕しているカワイルカの保護のために活動を始めているはずなのですが、実際は彼らにとって鯨はあくまでもアメリカを愛するための一種の道具に過ぎないのでしょうな。それにチベット人やウイグル人を喩えに出していますが、彼らは鯨と同等の獣として見下したいのでしょうかね?まあ、ウリナラマンセー!の国から来たというのであれば説得力がありますが。それに、読み進むにつれて根拠のない妄信、妄言だけを連発するような内容になってきたな。まるで、某半島でよく発生するといわれる「火病」患者の投稿を読んでいるみたいだ。いまだに、何を根拠に「実質的商業捕鯨」とっているか全く述べていませんしね。
ただ、最後の指摘に対して 国連海洋法ですが、IWCを脱退すれども反捕鯨国からは多大な批判が起こる可能性があり、結果としては
「IWC,調査捕鯨および商業捕鯨について」
http://www.e-kujira.or.jp/geiron/morishita/1/#c12
ノルウェーは異議申し立てという手続きのもとで合法な商業捕鯨を行なっていますが,日本は過去に米国からの圧力で異議申し立てを撤回しており,再度異議申し立てを行なう仕組みもないため,ノルウェーのようには出来ません。となっているのが現状だそうで、IWCを脱退しても現状の沿岸小型捕鯨が関の山なのじゃないのでしょうかね?そこのところは鯨論・討論で問い合わせてみないと私もわかりませんが。
IWCを脱退すれば,これらのルールに縛られないことになりますが,国連海洋法条約や,南極海の場合は南極条約などの関係で,自由に捕鯨を出来るというわけではないし,今以上に反捕鯨勢力から違法だという批判にさらされ,それに対する法的反論が難しいという状況になると思います。
100グラムあたり同じ値段のクジラ肉とマグロの赤身、あるいは牛肉があった場合、消費者はどちらを選ぶでしょうか?さあ?分かりません。それがどうかしましたか?。(by 鷹嘴)
http://himadesu.seesaa.net/article/7003399.html
1万頭捕獲したとしても売れなきゃ意味がないですよ。「獲らぬ狸の皮算用」です。商業捕鯨より採算が合わない調査捕鯨でさえ、予算の90%が市民が買った鯨肉の売り上げによってまかなわれている上に消費量が増大しているというのに何を根拠に「採算が合わない」といっているのでしょうかね?大手水産会社は現在マグロの完全養殖および畜養事業に事業を集中させているのですな。よって鯨肉の大量取り扱いも大事業となりますので、もう一つの大事業に割り当てられるほどの余裕は大手水産会社といえどもないというのが現状です。もし、方針を変えるならばマグロの価格が大暴落するか、マグロの養殖事業が軌道に乗り始めてからでしょうね。まあ、大手三社が事業に乗らなくとも鯨の生産は調査捕鯨によって生かされたノウハウの元に生産をある程度まで拡大し、維持し続けることは十分可能であることは立証されているのですけどね。逆に大手三社が扱わなくとも新たな某半島のような現代、三星の二社だけというわけではないので、事業として拡大できる可能性は十二分に残されているというのが現在の見解です。まあ、直接鯨肉を扱わなくともすでに鯨肉の扱いに長けている他社に委託するなりすればいいわけで、直接の参入はあまり必要ないと思いますな。不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースの方々は無視し続けていますが(笑)鯨2000頭も採れば十分に採算は取れますし、「売れない云々」は食材の流通について全く無知な。不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースの方々が述べている
「捕獲頭数が少ないから値下げできない、だから売れない」という主張もありますが、安くすれば売れるとは限りませんよ。売れ残るのは値段が高いだけが原因ではありません。まあこれは人類が貨幣を発明したころからの常識ですな。それに、あなたは無視していますがかつて捕鯨を行っていた水産会社はいずれも、仮に商業捕鯨が解禁されても参入するつもりは全くありません。
このように、仮に南極海での商業捕鯨が解禁されても日本の参入は絶望的だし、そもそも解禁されっこありません。あなたも寝言はやめたらどうですか?笑いものになるだけですからwそんなこといわれても具体的な根拠がなにもないので推測の域をでず、説得力がありませんな。グリーンピースってこんなにまで捕鯨に関して無知だったのですね。まあ、環境に関してもどれほど無知なのかは後に述べておきますが。
最後に。不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースの方々も異議を述べることがなかった指摘を述べておきます。
1.日本の商業捕鯨再開にも期待を寄せる国も少なくない (32カ国支持、40カ国反対)
2.シーシェパードの犯罪行為を駄な鯨の殺戮が防がれたのもまた事実」と酋長することは「IWCで正式に認められている調査捕鯨に対して犯罪行為を行うこと自体、国際法で認められた世界各地の捕鯨(例・アラスカの先住民捕鯨、ミクロネシア諸島の捕鯨、アイスランド、ノルウェーの捕鯨)に対して操業妨害を含む犯罪行為もすべて「「駄な鯨の殺戮が防がれたのもまた事実」として肯定されていしまう」
3.反捕鯨国の中にも先住民の捕鯨再会という要望が、反捕鯨という面子のためにつぶされているという実態があることも知らずにまことに気の毒で仕方ありません。(例・ニュージーランドのマオリ族)
4.調査捕鯨の結果、新たなる種であるドワーフミンククジラが発見されるという功績があること(グリーンピースを初めとする反捕鯨国はこの功績を無視し続け、ドワーフミンククジラのデータもこの調査捕鯨の研究結果に依存している)
5.血液では摂取した魚種の区別はつかないこと、量も把握しきれないこと
6.不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースの方々は植林を一回も行わずに絶滅したヨウスコウカワイルカや絶滅の危機に瀕しているほかのカワイルカなど、本当に絶滅の危機に瀕している鯨類に対して何一つ保護活動を行ってこなかったこと。
7.不条理日記の鷹嘴さんやグリーンピースの方々は鯨に対して「死体を分解して冷凍庫に詰めて持ち帰るような手間のかかることはせず、軍用ヘリで狙撃すればいいことです(笑)」としか考えていないこと。まあ、某半島の北部から来たというのであればチベット人やウイグル人も鯨と同列に扱っていることから、考えられるが。
というわけで次回あたりは別の話題でも取り上げるかな。地酒とか。
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読んでうっかり爆笑してしまう不条理日記の鷹嘴さんがまたまた見せてくれたグリーンピースの無知、無責任なクジラ学(2008.08.23)- 捕鯨反対論者にとって、調査捕鯨よりも「軍用ヘリでクジラを狙撃しよう」という提案の方に「軍配が上がっている」ようです(--;) さすがにクジラを「心の底から愛している」だけのことはありますね。(2009.05.09)
Comments
「不条理日記」さんですか...。結構有名な方みたいですね。(^_^;)
サヨクの方みたいですが、環境問題を勉強されているうちに中共の汚らしさに気づかれたようですね。
しかし、その中共の反日プロパガンダにはまだ便乗されているような感じですなぁ。(゜-゜;)ウーン
鯨問題を語るなら、特定アジアの鯨やイルカの密漁の問題についても声高に語っていただきたいものです。
クジラ密漁天国 韓国 クジラ・イルカ殺し放題 何故かグリンピース黙殺 - 憂国広場 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/warabidani/51319061.html
調査捕鯨をしている日本と違って韓国では表向き捕鯨をしていない。にもかかわらず、鯨肉専門店まで存在するのは、「漁網に偶然かかったクジラの肉は合法的に販売できる」という法律があるからだ。
捕鯨はしていないが、「偶然獲れてしまった鯨は仕方ない。肉がもったいないから食べてしまえ」という理屈である。
しかし、その偶然の数が半端ではない。報告されているだけで、年間270頭のミンククジラが偶然網にかかってしまったことになっている。
更に、実際に市場に出回っている鯨肉から類推すると200~400頭レベルで密漁が行われている可能性がある。
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Posted by: 空楽 | August 24, 2008 at 03:48 PM
2009年10月に 不条理日記、鷹嘴 の名義で
「あと、俺はいままでお前にグリーン・ピースのサポーターだと偽っていましたが、実は俺はグリーンピースの幹部で時には代表を務めたりもします。権威主義者のあなたなら、これだけでも私の前にひれ伏すでしょうね。」
http://s04.megalodon.jp/2009-0506-1903-13/suisantaikoku.cocolog-nifty.com/genyounissi/2008/08/post_58e6.html
というコメントが寄せられ、これを公開しましたところ、本人から「そんなことを書いていない」というコメントがコメント公開の6ヵ月後に寄せられました。本人は「管理人の捏造」といっていますが、当然、根拠もない誹謗中傷です。本人のメールも同じであり、IPアドレスを確かめようにも連続投稿でもしない限り、同じIPで本人かどうか確認できないことから、本人かどうか特定できないと判断し、不条理日記の鷹嘴さんのブログを見る限り鷹嘴さんに好感をもてない方の投稿ということもありえたのであえて非公開とさせていただき、今後、鷹嘴さんがコメントを寄せる場合は、本人のブログにも同じ内容を記事として書いていただくことを条件としてコメントを受け付けさせていただきます。
http://s04.megalodon.jp/2009-0506-1903-13/suisantaikoku.cocolog-nifty.com/genyounissi/2008/08/post_58e6.html
それ以外のコメントは鷹嘴さん本人とみなさずに削除させていただきます。
なお、グリーンピース・ジャパンの事務所に問い合わせたところ、
1.HNでブログのコメント欄に投稿することはありえない
2.投稿する場合でも同じ内容をグリーンピース・ジャパンのHPに登載するという返事をいただきました。
よって、少なくとも、不条理日記の鷹嘴さんの名義が「グリーン・ピースの幹部である」と名乗っても、グリーンピースジャパンのHPに同じ内容のものが登載されていないことからグリーンピースとは無関係であることをグリーンピースジャパンの名誉のために申し上げて起きます。
Posted by: 水産大国@管理人 | June 07, 2009 at 04:24 PM