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イエスの惑星ＢＢＳ

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妨害予告リスト 投稿者：おつる 投稿日：2009年 6月13日(土)15時39分29秒

　返信・引用

外国人参政権デモに対し妨害予告し、爆竹を鳴らし、国旗を奪ったカルト的な暴力行為への参加者リスト↓ ***************************************************************************** 妨害予告リスト ■6月3日18時時点での賛同は個人・団体合わせて128名です（敬称略）。【個人】青柳行信（★ＮＧＯ人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡代表）、浅井美里、在野真麻（Wheelchair's EYE）、RS（東京都）、五十嵐守、石原みき子、稲葉奈々子(茨城大学准教授)、イダヒロユキ、伊藤公雄（京都大学教授）、ぅきき、宇野善幸（大学院生）、梅尾直人、遠藤礼子、大須賀護（仏教者）、大月英雄、岡晃子、小野俊彦（fuf）、各務勝博（京都プレイバックシアター）、垣渕幸子、角崎洋平、叶信治（東九条のぞみの園副施設長）、河添誠（首都圏青年ユニオン書記長）、川端諭、木谷公士郎（司法書士）、木下直子、金友子、草加耕助(京都市民・『旗旗』サイト管理人)、熊沢誠（研究会「職場の人権」代表）、黒瀬隼人(自由労働者連合評議会議長)、黒目(有象無象)、高敬一（ＫＭＪ事務局長、ＮＰＯ法人サンボラム理事長）、上瀧浩子（弁護士）、近藤昇(寿日雇労働者組合)、酒井隆史（大阪府立大学准教授）、崎山政毅（立命館大学教員）、櫻田和也（indymedia japan）、★佐藤恵（カトリック正義と平和協議会）★、さぶろう(東京)、澤田春彦（自由労働者連合）、塩見静子、嶋田頼一、首藤九尾子、白崎朝子、鈴木耕太郎、高橋淳（生活書院）、高橋慎一（ユニオンぼちぼち）、竹林隆、田中渥子、田中玲、立岩真也（立命館大学教授）、張ヨンテ、鶴見俊輔（哲学者）、冨田成美、中倉智徳、中村和雄、仲村実(管理職ユニオン・関西副委員長)、西浦隆男、西岡裕芳、野々村耀、ハギハラカズヤ、橋口昌治、橋野高明、原田光雄(聖公会司祭)、濱西栄司（京都大学大学院）、樋口直人(徳島大学准教授)、平田正造（ヨシノ支援プロジェクト代表）、平田義（愛隣館研修センター）、藤井かえ子（神戸YWCA）、藤谷祐太、舟木浩、細川孝、堀田義太郎、堀内慶子、堀江有里（日本基督教団・牧師）、前川純一、松本朗、南守、三牧建一、村上麻衣、村木美都子（NPO法人東九条まちづくりサポートセンター事務局長）、村田豪、盛岡晋吾、役重善洋(パレスチナの平和を考える会)、山口智之、山本純、山本崇記（関西非正規等労働組合）、由良哲生(寿日雇労働者組合)、吉田幸恵、吉田信吾、ヨシノユギ（大阪医科大ＧＩＤ医療過誤裁判原告）、渡邊太、渡辺学、匿名（14名）【団体（22）】アイヌ・沖縄を考える会、アジェンダ・プロジェクト、ＡＴＴＡＣ関西、ＡＴＴＡＣ京都、うさちゃん騎士団SC、釜ヶ崎医療連絡会議、釜ヶ崎パトロールの会、関西単一労働組合、関西非正規等労働組合（ユニオンぼちぼち）、関西フィリピン人権情報アクションセンター、旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都、京都精華大学社会科学研究会、憲法を生かす会・京都、社会運動研究会、高齢者特別就労組合準備会、「心の教育」は、いらない！市民会議、寿日雇労働者組合、失業と野宿を考える実行委員会、すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク（ＲＩＮＫ）、反戦と生活のための表現解放行動、PeaceMedia、ペンギンの会（自立障害者グループ）

京都の外国人参政権反対デモに 投稿者：おつる 投稿日：2009年 6月13日(土)15時07分36秒

　返信・引用　編集済

本日、外国人参政権反対デモが京都で行われているようですが、生中継を見ていると「平和」団体であるはずの　カトリック正義と平和協議会、シスターや神父補佐司教も関わる「9条の会」「ピース9」などが女性も参加する正規の許可を出した　このデモに対して暴力をふるったり、爆竹を鳴らしたり・・・暴力的な妨害活動をしています。びっくりです・・平和団体が聞いてあきれます・・・・。　　「9条の会」暴力カルト?? 「9条の会」とっても怖い人たちなんですね・・・・・涙

Re: 信仰の証し 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)14時26分48秒

　返信・引用

> No.3392[元記事へ] 一太郎＠求道者さんへのお返事です。 > パウロさんへ > 信仰の証方は一つではなく様々な方法があると思います。 > ある一つの「徳」をピックアップしそれを要求するのは間違いを起こすと思います。 > 例えば、貧しく体が弱い人はカトリックには必要無いのでしょうか？ > （富を与える事も活動する事もできません） > ↓で引用されていた文章を見てもそうは書いてありませんね＾＾ > 私は、それぞれの立場で祈りをささげ行動し天主様の御旨にかなう生き方をすれば > それで良いと思います。 > はじめまして（^_^）おっしゃる通りです。できることをできるだけやればよいのだと思います。

Re: 洗脳？騙されてはいけないと思いますが・・・（決してパウロさんの事ではないですよ） 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)14時25分21秒

　返信・引用

> No.3393[元記事へ] ｒｉｃｋさんへのお返事です。カトリックの信仰の遺産と，現実のカトリック信仰の表出を区別すべきだと思います。前者は完全で誤り得ない尊い教えですが，後者はそうではありません。後者を前者に近づけるよう，個人ができることをやる。それを続けていくしかないと思います。いろいろご質問されていますが，私は，カトリックの教えをそのまま素朴に信じてます，とだけ申し上げておきます。それで十分でしょう。ご指摘されたような神秘や奇跡，また公認された啓示等も信じているのです。特に，信仰箇条は不変なものなのですから，rickさんの周りの司祭個人がそれを否定したからと言って，rickさんや私たちがそれに動揺する必要もないでしょう。最後の段落ですが，地下教会こそが中国における真の教会なのですから，できる限りでこれらを支援できるようお互い努力したいですね（別に公認教会を敵視する必要もないですが）。それでは。 > パウロさん「主体思想」に関する質問は失礼いたしました。 > マルクス・レーニンは認めないが主体思想を褒め称えられる方がありますので、ちょっと御確認させていただきたかっただけで・・・。 > > さて大阪教区の正平協派司祭に「イエスの神の国は、神秘や軌跡で実現するような事ではないと思う。福音は呪術や抽象的な思想、特定の人にしか通じない専門用語みたいなモンではなくて、現実の中で、私たちが生きる生活の中で、人と人との出会い・関わりの中でのみ実現されるもの、そうでなければ私たちが”信じる”意味はない。」と会報に書かれておられる方があります。またこの方は《天に徳（宝）を積む》という考えも「自己救済を目的とした”本末転倒”の関わり方」と否定されています。 > www.geocities.jp/sinapiskobe/month-article/shinsei/shinseiki54.pdf > （Pさんに感謝！） > > パウロさんはこれに賛同されますか? > > この方は何の疑問も持たれていないのか明確に書かれているだけ分かりやすいですね。 > > 現世利益な発想で、まるで創価学会みたいです。 > > でもこの方だけではなく同様の感覚をお持ちであろう方々が多数おられます。 > > 霊的○○やルルドの奇蹟を小馬鹿にしたような事を言われるシスターもいらっしゃいますし、昔「御ミサ中の《主に栄光の３回の十字》は呪術的に見えるから」と信徒にやめるように指導した（ほぼ命令だったそうですが）司祭もおられたらしいです。数名の信徒の方からお聞きしました。 > > ラテン語やグレゴリオ聖歌などを必要以上に忌み嫌われる（ラテン語でしたかったらローマへ行け、と言う司祭がいます）のも同じ発想ですね。 > まぁご自分たちが出来ない、または勉強したくないというのもあるのか知りませんが。 > 私はローマン・カトリックの司祭は絶対的基本であるラテン語の御ミサを全員ができるのだと思い込んでいましたが、そうではなかったようですね。 > > またこの発想からか教会における信徒の関わりは《イエズスさまの各臓器》ではない、と・・・《共同体として》を謳い、結論として全体主義をといておられます。 > > 先日例に挙げた”EvangeliNuntiandi”の解説もそうですが”５つのパンと２匹の魚”の本にさいたまの大司教様が書かれた前書きは本編の歪曲甚だしくとても酷い状況です。 > > 自分たちの考えと違えば「廃止になりました」「それは古いです」などと言われ、調べてみたら廃止にもなっていないし、決して古い考えではなかったりします、それどころか聖座は危機感をお持ちで修正のご意思をお持ちであったり。ちょっと調べればすぐ嘘がばれるのです。ピース9だってカトリックの組織でもないのに、いかにもそうであるかのような印象を与える言動もありますね。 > > 嘘をつかれたり、サヨク（過激派など）と繋がりを持たれたり、反バチカン発言があったり・・・このような環境が本当に正しいのでしょうか？ > 司祭が信徒を騙すような事があってもよいのでしょうか? > これがカトリックなのでしょうか? > > 私の友人たち（カトリック信徒の外国人）からは、日本のはカトリックではない別の宗教とまで言われてしまいます。 > 無論、海外でも典礼破壊派や教義無視、そして反バチカン的発言や社会活動に熱心な司祭の方はいらっしゃるらしいのですが絶対数が違うらしいです。 > 笑いながら「きっとフリーメイソンの仕業や！」と冗談を言っていました。 > そこで私は「北朝鮮の陰謀や」と返しますが・・・。 > > 多くのまともな信徒さんは教会から消えてしまっているようです。そのうち地下教会ができてもおかしくないほどの人数が・・・。（現在おられる方がまともではないということではありません、誤解なきように） > > 私は難しい事はまだまだ分かりませんが行く度に心傷つけられる教会、弱いものいじめをする教会、騙したり嘘をつく教会、求道者が逃げ出す教会、本当に支援が必要な対象かを見極めずに解同系や朝鮮総連そして左翼過激派などの偏向思想に基づいた社会活動を行なう教会、階級闘争を行なう教会、北朝鮮支配下の教会、真のカトリック信徒を地下に追いやっている中国共産党と中の良い日本の教会・・・この現実は、いくらビギナーであっても間違っていると思います。 > >

Re: 終わりです 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)14時15分48秒

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> No.3391[元記事へ] ダンボさんへのお返事です。 > マルクス主義を否定しながら、共産主義は素晴らしいという言い方も、私の周りのピース９メンバー方にそっくりです。 > 平和を説きながら、活動がすべてで、活動できる者にのみ価値を見い出し、高齢者や病弱者には実にいたわりのない方々です。 > ？共産主義が素晴らしいなどと，一言も言ってません（し思ってもいない）けど… ついでに言うと，祈りについて重要性を否定などしてませんが（むしろどちらかといえば重視する方だと思う。）まあ，ダンボさんとは，最初から話がかみ合わないようなので，お互い違うところで教会を盛り立てられるよう頑張っていきましょう。それでは，お元気で(^_^)/~ > 祈りに価値をおかず、今、必要なのは祈りではなく、活動で実行することと、声高に叫ぶ方々がよくいます。 > > あなたの論法にも…。私はそんなことは言っていないと言いつつ、他方、一般論として批評しています。 > 他の方がどのようになさっているか、どうしてあなたが判断できるのかも疑問です。 > 良いことをしても誇って自慢するというのは、私たちキリスト者の習慣にはありませんから。 > 人はそれぞれの状況の中で、自ら、選択して、愛の奉仕をするんです。 > まぁ、自分たちの言う活動に協力するかしないかで、人を色眼鏡で見るうちのピース９メンバーとよく似ていることだけはよく分かりました。 > > 私は論理的議論が好きな方々とは違い、感性派なもので、書かれていることと共に行間を読んでしまいます。 > > 私は、互いに思いやり、建設的に話をしたいと願っていますから、これ以上の意見交換は遠慮させていただきます。

洗脳？騙されてはいけないと思いますが・・・（決してパウロさんの事ではないですよ） 投稿者：ｒｉｃｋ 投稿日：2009年 6月11日(木)12時22分43秒

　返信・引用　編集済

パウロさん「主体思想」に関する質問は失礼いたしました。マルクス・レーニンは認めないが主体思想を褒め称えられる方がありますので、ちょっと御確認させていただきたかっただけで・・・。さて大阪教区の正平協派司祭に「イエスの神の国は、神秘や軌跡で実現するような事ではないと思う。福音は呪術や抽象的な思想、特定の人にしか通じない専門用語みたいなモンではなくて、現実の中で、私たちが生きる生活の中で、人と人との出会い・関わりの中でのみ実現されるもの、そうでなければ私たちが”信じる”意味はない。」と会報に書かれておられる方があります。またこの方は《天に徳（宝）を積む》という考えも「自己救済を目的とした”本末転倒”の関わり方」と否定されています。 www.geocities.jp/sinapiskobe/month-article/shinsei/shinseiki54.pdf （Pさんに感謝！）パウロさんはこれに賛同されますか? この方は何の疑問も持たれていないのか明確に書かれているだけ分かりやすいですね。現世利益な発想で、まるで創価学会みたいです。でもこの方だけではなく同様の感覚をお持ちであろう方々が多数おられます。霊的○○やルルドの奇蹟を小馬鹿にしたような事を言われるシスターもいらっしゃいますし、昔「御ミサ中の《主に栄光の３回の十字》は呪術的に見えるから」と信徒にやめるように指導した（ほぼ命令だったそうですが）司祭もおられたらしいです。数名の信徒の方からお聞きしました。ラテン語やグレゴリオ聖歌などを必要以上に忌み嫌われる（ラテン語でしたかったらローマへ行け、と言う司祭がいます）のも同じ発想ですね。まぁご自分たちが出来ない、または勉強したくないというのもあるのか知りませんが。私はローマン・カトリックの司祭は絶対的基本であるラテン語の御ミサを全員ができるのだと思い込んでいましたが、そうではなかったようですね。またこの発想からか教会における信徒の関わりは《イエズスさまの各臓器》ではない、と・・・《共同体として》を謳い、結論として全体主義をといておられます。先日例に挙げた”EvangeliNuntiandi”の解説もそうですが”５つのパンと２匹の魚”の本にさいたまの大司教様が書かれた前書きは本編の歪曲甚だしくとても酷い状況です。自分たちの考えと違えば「廃止になりました」「それは古いです」などと言われ、調べてみたら廃止にもなっていないし、決して古い考えではなかったりします、それどころか聖座は危機感をお持ちで修正のご意思をお持ちであったり。ちょっと調べればすぐ嘘がばれるのです。ピース9だってカトリックの組織でもないのに、いかにもそうであるかのような印象を与える言動もありますね。嘘をつかれたり、サヨク（過激派など）と繋がりを持たれたり、反バチカン発言があったり・・・このような環境が本当に正しいのでしょうか？司祭が信徒を騙すような事があってもよいのでしょうか? これがカトリックなのでしょうか? 私の友人たち（カトリック信徒の外国人）からは、日本のはカトリックではない別の宗教とまで言われてしまいます。無論、海外でも典礼破壊派や教義無視、そして反バチカン的発言や社会活動に熱心な司祭の方はいらっしゃるらしいのですが絶対数が違うらしいです。笑いながら「きっとフリーメイソンの仕業や！」と冗談を言っていました。そこで私は「北朝鮮の陰謀や」と返しますが・・・。多くのまともな信徒さんは教会から消えてしまっているようです。そのうち地下教会ができてもおかしくないほどの人数が・・・。（現在おられる方がまともではないということではありません、誤解なきように）私は難しい事はまだまだ分かりませんが行く度に心傷つけられる教会、弱いものいじめをする教会、騙したり嘘をつく教会、求道者が逃げ出す教会、本当に支援が必要な対象かを見極めずに解同系や朝鮮総連そして左翼過激派などの偏向思想に基づいた社会活動を行なう教会、階級闘争を行なう教会、北朝鮮支配下の教会、真のカトリック信徒を地下に追いやっている中国共産党と中の良い日本の教会・・・この現実は、いくらビギナーであっても間違っていると思います。ダンボさんへ：ありがとうございました♪ サボテンさんへ：日本では次の１４日ですね、私の教会も初聖体があるから御ミサの時間がいつもより長くなると聞いてます。っていうか、御ミサの時間を気にする人が多すぎ!!! 一太郎さんへ：最近は「信仰の証方は一つではなく様々な方法があると思います」というのは"古い"らしいですよ、日本と特定の地域においては（笑）。

信仰の証し 投稿者：一太郎＠求道者 投稿日：2009年 6月11日(木)10時57分7秒

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パウロさんへ信仰の証方は一つではなく様々な方法があると思います。ある一つの「徳」をピックアップしそれを要求するのは間違いを起こすと思います。例えば、貧しく体が弱い人はカトリックには必要無いのでしょうか？（富を与える事も活動する事もできません） ↓で引用されていた文章を見てもそうは書いてありませんね＾＾私は、それぞれの立場で祈りをささげ行動し天主様の御旨にかなう生き方をすればそれで良いと思います。サボテンさんへ御聖体の大祝日だったんですね＾＾主の御受難と愛を黙想しAve verum corpusを聞きたいと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=6TfAyX8l5-g&feature=related

終わりです 投稿者：ダンボ 投稿日：2009年 6月11日(木)10時41分37秒

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マルクス主義を否定しながら、共産主義は素晴らしいという言い方も、私の周りのピース９メンバー方にそっくりです。平和を説きながら、活動がすべてで、活動できる者にのみ価値を見い出し、高齢者や病弱者には実にいたわりのない方々です。祈りに価値をおかず、今、必要なのは祈りではなく、活動で実行することと、声高に叫ぶ方々がよくいます。あなたの論法にも…。私はそんなことは言っていないと言いつつ、他方、一般論として批評しています。他の方がどのようになさっているか、どうしてあなたが判断できるのかも疑問です。良いことをしても誇って自慢するというのは、私たちキリスト者の習慣にはありませんから。人はそれぞれの状況の中で、自ら、選択して、愛の奉仕をするんです。まぁ、自分たちの言う活動に協力するかしないかで、人を色眼鏡で見るうちのピース９メンバーとよく似ていることだけはよく分かりました。私は論理的議論が好きな方々とは違い、感性派なもので、書かれていることと共に行間を読んでしまいます。私は、互いに思いやり、建設的に話をしたいと願っていますから、これ以上の意見交換は遠慮させていただきます。

御聖体の大祝日 投稿者：サボテン 投稿日：2009年 6月11日(木)09時25分9秒

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　本日5月11日（木）、バチカンでは御聖体の大祝日です。教皇様は昨年と同様、ローマのラテラノの聖ヨハネ大聖堂で19：00ごミサをささげられ、その後、聖マリア大聖堂まで御聖体行列をなさり、御聖体による祝福（ Eucharistic Blessing ）が行われるようです。聖体降福式ベネディクションやミサのビデオが配信されるといいですね。 http://www.vatican.va/news_services/liturgy/calendar/ns_lit_doc_20090101_calendar_en.html#JUNE_2009

Re: パウロさんへ 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)09時09分58秒

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> No.3386[元記事へ] ダンボさんへのお返事です。 > 仰る通りデンツィンガーは要所を取りまとめたものですが、 > ビギナーと仰っているRickさんに対して、公文書名を持ち出し、 > ご自身で考えるための素材を提供せずに、 > 「その使用は共有」という語句のみを使われるのは、あまりにも一方的で、 > 貧しい人への愛の実行を説かれる方にしては、少々思いやりにかけるのでは？と思ったので、 > 手元で調べ得る箇所を紹介したまでです。 > そんなに一方的ですかね。件の回勅は，マルクス主義は正しくないということを適切に述べたうえ，他方で，貧困問題や倫理の乱れについての対処もカトリック的視点から述べてバランスをとった名回勅で，私有財産の使用は共通であることについても，一か所だけポンと思いつきで述べられてるようなものではなく，十分強調されていたところと記憶していますが。一度，現物を全体を（素直な目で）読まれて欲しいと思います。 > ところで、共産主義という言葉は、今はもうすでに一般的に、カトリック信徒の多くが忌み嫌う言葉です。 > その言葉をわざわざ使用されるのは、如何でしょうか。意図的？ > 刺激的な書き方をして、それを読む人の神経を逆なでするのは残念なことです。 > では，原始教会の共同体の経済の仕組みを，何と表現すればよろしいのでしょうか？マルクス・レーニン主義でない立場から書かれた文献でも，初代教会の共同体が原始共産主義的であるということを指摘したものはたくさんあると思いますが，そういう文献についても，ダンボさんはいちいち眉をしかめているのですか。言葉にとらわれすぎと思います。 > 何よりも、ここに集う方々は、日本の教会の左翼思想への偏向に、心を痛めている、 > またはっきりとした形で被害を受けている方々です。 > > 私の周りの偏向した方々は、パウロさんのような言い方で、 > 老後のための蓄えで慎ましく暮らし、奉仕活動に励んでいる方々をはじめ > いろんな方々を攻撃されるもので、私自身、酷く嫌悪感を感じます。 > > それをビギナーと名乗るRickさんにされることには特に。 > 私は，私のような言い方で「いろんな方を攻撃」しているような例を見たことがありませんけどね。たとえばどういう所にそんな人がいるのです？信仰的には保守的であるけど社会活動にも興味あるような人間は，昔はよくいたそうですが，最近はほとんど見かけないような？ > 結局は、どのように財を形成したか、どのようにその財を使用するかが問われているのであって、 > それも各個人の判断によるものでなければならないし、 > 某集団のように、強制されることではないと思います。 > > 貧しい人も、弾圧されている人も不幸なことに、今、世界中にいっぱいいらっしゃいますし、 > どの方々を支援するかは各自の判断です。 > > 弱い立場にある方々に寄り添う仕事を選択された方もいらっしゃいますし、 > こちらに集う信徒が、愛の奉仕や実行をしていないと思われることこそ、偏見です。ここに集う人たちが何もしていないとは言ってませんよ。まあ一般論として，口は出すが手は汚さない，という人が多いとはいえますが。しかし，それは教会に限ったことではないですね。

「共産主義」 投稿者：サボテン 投稿日：2009年 6月11日(木)09時06分18秒

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> No.3384[元記事へ] ＞ダンボさんは，「共産主義」という言葉にとらわれすぎです。　パウロさんこそ、「共産主義」という言葉にとらわれすぎなのでは？　カトリック教会で「愛（愛徳）」を語る時、なぜ「共産主義（コミュニズム）」という言葉を持ち出されるのか疑問です。　教会はキリスト者に対して、自分の罪の「償いのわざ」として「祈り、断食、節制、施し」をするように、教えてきました。「償いのわざ」は「神様への愛」をもってなされますから、「償いのわざ」イコール「愛のわざ」でもあります。　「施し」は「神様への愛」をもってなされるべきで、「“持てる者”の“持たざる者”への富の配分」などと意識してやるのなら、「共産主義国家、社会主義国家の実現を目指す無神論者」の考え方に近くなるのではありませんか。　また、修道生活の「清貧」は、自分が持てるもの、能力も地位も時間も趣味も生きがいも職業も名誉も財産も給料も一切神様のためにかなぐり捨てます（おささげします）、ということで、「共産主義」とは全く異なります。　パウロさんの言われる「貧しい者」「富める者」とは、文字通り“物質的に裕福な人”“物質的に裕福でない人”をさすのでしょう？　その「格差」を縮めること自体が、教会の目的ではないです。まして、教会が格差の是正を強調して、信者に献金を呼びかけることは方向性が違うと思います。　もし、生存権すら脅かされている方が目の前におられれば、キリスト者ならなんとかしたいと思います。「なんとかしたい」という気持ちを、具体的にどのような行動に表すかは、各人の信仰に基づく考え方に任されていることだと思います。　教会は「基金」ではありません。お金を集めて貧しい人が助けられると思うのは短絡過ぎると思います。　教会の責務は「信仰に基づく“心の教育”」をすることだと思います。（日本の）路上生活者におにぎりを配ったからと言って、何円おささげしたからと言って、思い上がってはいけないと思います。　大切なことは目に見えない。神のみぞ知る。目に見える行動で人を短絡的に判断しないでくださいね。

初聖体式 投稿者：マキシミリアーナ 投稿日：2009年 6月11日(木)08時40分55秒

　返信・引用

†主の平安昨日から御聖堂の聖水が、使えるようになりました。新型インフルエンザの流行で、主日ミサも1日中止となりました。教会のミサが、中止になるとは、夢にも思いませんでした。今度の日曜日のキリストの聖体の日は、初聖体式です。今年は、20名の子ども達です。日本の子ども7名。フィリピン、ペルー、ボリビア、ブラジル、アメリカの子どもが、13名。日本の子どもの方が、少なくなりました。教会学校で、乳歯の歯をグラグラさせて歌っていた子ども達もいよいよ御聖体を頂きます。大人になれば、教会のいろいろな思想に悩みますが、子ども達は、純粋にイエス様の御聖体を頂くことを望みます。大人も純粋な気持ちで、いつも御聖体を頂ける教会を望みます。

パウロさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2009年 6月11日(木)06時30分57秒

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仰る通りデンツィンガーは要所を取りまとめたものですが、ビギナーと仰っているRickさんに対して、公文書名を持ち出し、ご自身で考えるための素材を提供せずに、「その使用は共有」という語句のみを使われるのは、あまりにも一方的で、貧しい人への愛の実行を説かれる方にしては、少々思いやりにかけるのでは？と思ったので、手元で調べ得る箇所を紹介したまでです。ところで、共産主義という言葉は、今はもうすでに一般的に、カトリック信徒の多くが忌み嫌う言葉です。その言葉をわざわざ使用されるのは、如何でしょうか。意図的？刺激的な書き方をして、それを読む人の神経を逆なでするのは残念なことです。何よりも、ここに集う方々は、日本の教会の左翼思想への偏向に、心を痛めている、またはっきりとした形で被害を受けている方々です。私の周りの偏向した方々は、パウロさんのような言い方で、老後のための蓄えで慎ましく暮らし、奉仕活動に励んでいる方々をはじめいろんな方々を攻撃されるもので、私自身、酷く嫌悪感を感じます。それをビギナーと名乗るRickさんにされることには特に。結局は、どのように財を形成したか、どのようにその財を使用するかが問われているのであって、それも各個人の判断によるものでなければならないし、某集団のように、強制されることではないと思います。貧しい人も、弾圧されている人も不幸なことに、今、世界中にいっぱいいらっしゃいますし、どの方々を支援するかは各自の判断です。弱い立場にある方々に寄り添う仕事を選択された方もいらっしゃいますし、こちらに集う信徒が、愛の奉仕や実行をしていないと思われることこそ、偏見です。

パウロさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2009年 6月11日(木)06時22分15秒

　返信・引用

仰る通りデンツィンガーは要所を取りまとめたものですが、ビギナーと仰っているRickさんに対して、公文書名を持ち出し、ご自身で考えるための素材を提供せずに、「その使用は共有」という語句のみを使われるのは、あまりにも一方的で、貧しい人への愛の実行を説かれる方にしては、少々思いやりにかけるのでは？と思ったので、手元で調べ得る箇所を紹介したまでです。ところで、共産主義という言葉は、今はもうすでに一般的に、カトリック信徒の多くが忌み嫌う言葉です。その言葉をわざわざ使用されるのは、如何でしょうか。意図的？刺激的な書き方をして、それを読む人の神経を逆なでするのは残念なことです。何よりも、ここに集う方々は、日本の教会の左翼思想への偏向に、心を痛めている、またはっきりとした形で被害を受けている方々です。私の周りの偏向した方々は、パウロさんのようなことを説きながら、いろんな方々を攻撃されるもので、私自身、嫌な感じがしています。それをビギナーと名乗るRickさんにされることには特に。結局は、どのように財を形成したか、どのようにその財を使用するかが問われているのであって、それも各個人の判断によるものでなければならないし、某集団のように、強制されることではないと思います。貧しい人も、弾圧されている人も不幸なことに、今、世界中にいっぱいいらっしゃいますし、どの方々を支援するかは各自の判断です。弱い立場にある方々に寄り添う仕事を選択された方もいらっしゃいますし、こちらに集う信徒が、愛の奉仕や実行をしていないと思われることこそ、偏見です。

Re: 共産主義？？？ 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)02時02分59秒

　返信・引用

> No.3382[元記事へ] ダンボさんへのお返事です。 > パウロさんは、修道生活を共産主義と重ね合わせていらっしゃいますが、修道生活は、欲望からの離脱です。清貧の誓願によるものです。すべてのものは神に帰するところから出ています。自分中心の生活・価値観から、神中心の生活・価値観への離脱です。その辺で共産主義という言葉を簡単に使われるのは、誤解を招きます。 > ダンボさんは，「共産主義」という言葉にとらわれすぎです。それは，某団体とは逆の意味で，イデオロギーに毒されていることにつながると思います。繰り返しになりますが，教会が非難している共産主義は，無神論的・マルクス・レーニン主義的共産主義であることが歴史的文脈上明らかです。私の件の主張と，ダンボさんの↑の後段の文章は，全く矛盾しません（それどころか親和性がある）。 > ところで「レールム・ノヴァールム」ですが、ある一部分だけを切り取って引用するなら、ここにも誤解を招きます。これは注意すべきことですので少々長くなりますが、デンツィンガーより原文をそのまま書きます。？デンツィンガー自体が，原文というか要訳・抜粋なのですが？(^_^;)当然ご存知ですよね？また，以下，ダンボさんはＤＺｓから引用されてますが，引用部分，特に私の主張と反しないと思うのですが。結局，どういうご趣旨なのかよくわかりません。私がレールム・ノヴァールムの一部を切り取って恣意的に引用しているともとれるような文章をお書きになっている（しかしそうだとしたら，肝心なところ～どの部分がどのように誤解を招くかのご指摘はない）ので，若干気になりますね。あとですね，カリタスが冷遇されているというのなら，ダンボさんが応援してあげましょうよ。できる限りで。え？そんなこと，もうすでにやってるって？それならよいのですが（^_^）

Re: パウロさんへ 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月11日(木)02時01分12秒

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> No.3379[元記事へ] rickさんへのお返事です。 > ところでパウロさんは > ＞共産主義自体が悪とは思っていません。 > ＞無神論的共産主義，特に１９世紀から前世紀前半にかけて隆盛したマルクス・レーニズムが問題 > > とするならば「主体思想」はどうですか？OKなのですか? なんでこんなことをお聞きになるのか全くわかりませんが，当然ながら，ＯＫのわけないでしょう…(^_^;)１％の余地もなく

共産主義？？？ 投稿者：ダンボ 投稿日：2009年 6月 9日(火)23時44分20秒

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パウロさんは、修道生活を共産主義と重ね合わせていらっしゃいますが、修道生活は、欲望からの離脱です。清貧の誓願によるものです。すべてのものは神に帰するところから出ています。自分中心の生活・価値観から、神中心の生活・価値観への離脱です。その辺で共産主義という言葉を簡単に使われるのは、誤解を招きます。初代教会の人々は、宣教共同体といったものでしたから、目的もすべて神のためでした。ですから、今の時代に、この世的なものにしか価値を見いださない共産主義と重ね合わせることに、大きな矛盾と違和感が生じます。ところで「レールム・ノヴァールム」ですが、ある一部分だけを切り取って引用するなら、ここにも誤解を招きます。これは注意すべきことですので少々長くなりますが、デンツィンガーより原文をそのまま書きます。　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊【４８７ページより】　富の正しい所有とその正しい使用とは区別される。すでに述べたように、財産の私有は、人間にとって自然法に基づく権利である。この権利の行使は、とくに社会生活において許されるだけでなく、絶対に必要である。それでは財産をどのように使用しなければならないかという質問に対して、教会はためらわずに次のように答える。「この点については人間は外的物質を自分個人のものではなく、むしろ共通のものと考えなければならない。したがって、他人が困っている時は、快くこれを分け与えなければならない。使徒が『この世の富者に命じて、快くその富を与え、分配せよ』（Ⅰテモテ6・17以下）と言ったのは、このためである」言うまでもなく、自分または自分の家族に必要なものを割いて他人を助ける義務はないし、またその身分と地位とに必要なものまで他人に割いて与える義務はない。しかし、必要なもの、礼節にかなったものを使用した後、余分なものを貧者に施す義務がある。「余分なものを施せ」（ルカ11・41）。そうすることは、他人が極端に困っている時を除いて、正義による義務ではなくて、キリスト教的愛徳の義務である。そのため、その実行を正義に訴えて要求することはできない。しかし、人間の法律と裁きとの上に、神であるキリストの法律と裁きとがある。キリストはさまざまな方法で施しをするように教え、……貧者に対して施しを拒むことは自分に対して施しを拒むこととみなした（マタイ25・34以下）。　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊これは、ヨーロッパ的階級社会や植民地などで起きていた、大地主などの搾取、重税等による貧困を捉えていわれたものと思います。ですから、不当な蓄財による財産などは否定されていますが、家族が突然の環境の変化で困らないような財産を蓄えることは、むしろ奨励されています。 >単に内にこもり，貧困問題等の社会問題に無関心であることは，カトリック的でもなんでもないと考えています。これには同意します。ゆえに、幅広く、偏りなく世界中でまた国内で問題が起きていることを信徒に知らせ、祈り、支援の心が起きるように導くのが教会の仕事だと思います。その際、気をつけなくてはならないのは、偏りなくと言うことです。余計な注釈によって、糾弾するのではなく、関心を持つように導くことだと思います。活動するのは、個々の務めですから。昔は、世界のどこかで地震が起きたら、教会から街頭募金に行って、皆さんに募金の協力をいただいたり、関心を持っていただくために活動したものでした。しかし、現在では、教会から街頭に繰り出すのは、政治色の強いデモ行進だけです。現在、教会で活動と言う時、政治的偏りの大きい平和運動・人権運動ばかりです。ですから、教会外での活動になります。私が知っている限り、偏りなくカリタス・ジャパンは援助されているようですが、大阪教区において、偏向著しいシナピス中心で、カリタス・ジャパンは、排斥？と思えるくらいに非協力的対応を受けています。

ありがとうございます 投稿者：地方在住の信者 投稿日：2009年 6月 9日(火)23時43分18秒

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＞おつるさま、異邦人ヨハネさま、いろいろとご丁寧にお教えくださり、本当にありがとうございます。私は今までに数度、イグナチオ教会に伺ったことがあるのですが、そういえば、特に大人数が集まる日ではなかったですね・・・昨日、大阪教区某教会所属の知り合いと電話で話していた際、聖トマス大学の件を聞いてビックリしました。６／７の御ミサの後は、この件でもちきりだったそうです。その知り合いですが、大学募集停止の話のみならず、「カテドラルが聖トマス大学横に移転するらしかったが、今回の件でどうなることやら！？」って言ってたんですが・・・え？まさかそんな話はないですよね？（知り合いの）聞き間違い、勘違いですよね？と、驚きっぱなしでありました。

Re: 話題の合間にお邪魔してすみません 投稿者：異邦人ヨハネ 投稿日：2009年 6月 9日(火)23時16分17秒

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地方在住の信者さん聖木曜日、聖金曜日、聖土曜日のミサは大勢の人が集まるので、ミサの前に「本日は跪き台は使用しません」という案内があります。 7日もきっと、同じ案内があったのでしょう。主聖堂は椅子の中に窪みがあって、その中に小さな台（跪き台）が入っています。一人ずつ、自分の席の前にある跪き台を引っ張り出して使用します。大勢の人が参加するときは、跪き台以上に椅子に人を押し込むので、跪き台が足りません。そのため「本日は跪き台は使用しません」という案内をするのでしょう。でも、跪き台を使用せず、床に直接跪くことはできます。少数ですが、そうしている人はいます。

パウロさんへ 投稿者：rick 投稿日：2009年 6月 9日(火)22時27分38秒

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お答えいただいてありがとうございます。＞教会の公文書や教皇様方のいう「共産主義」や「社会主義」という場合，文脈上マルクス・レーニン主義的（と限定された）共産主義であることが明らかです。時代的にその通りですね。＞単に内にこもり，貧困問題等の社会問題に無関心であることは，カトリック的でもなんでもないと考えています。パウロ６世さまのEvangeliNuntiandi（中央協議会版）を読んでいるとその点は理解しますし賛同もします。経済的救済のための相互扶助なのかな、＜貧者に大した施しは，自分に対する施し＞もありですが、言葉をそのまま短絡的に捉えてよいのでしょうか？またこの使徒的勧告でパウロ６世様が述べられている事は納得できるのですが、この本にある本編と同じくらいの量がある岡田武夫大司教様？の「解説」がとんでもなく本編を歪曲した解釈にしたものになっていませんか?そして誤った方向へと導いているような・・・。文献によれば日本におけるカトリックが第２バチカン公会議直後はいかにして公会議の内容に適応するかとか模索されていた様子が伺えます。ただ７０年代半ばくらいからか、特に８０年代は顕著になりますがいつの間にか主体思想的な内容に置き換わっています。パウロさんは主体思想はご存知ですか?長くなるので説明はしませんが、イメージとして現在の日本におけるカトリックは北朝鮮の首領様の位置にイエズス様を当てはめた教えといった方が分かりよいかも。うまく表現できませんが・・・(汗）実際に司祭方の行動や言動をみていると正平協だけではなく一部を除いて全体的に北朝鮮の支配下にあるような気までします。＞原始キリスト教自体が共産主義的だったからです昔から新約聖書の記述の中に「原始共産制」に近いイメージを私は持っています。迫害されている小さなコミュニティーはコロニーみたいなものですから。でも似て非なるもののような・・・。ただこのあたりが変な勘違いをおこして主体思想を受け入れてしまった要因なのでしょうか? ＞特定のイデオロギーとは何の関係ない社会問題への関心を持った、ここまでは良しとして後の行動にイデオロギーが色濃く現れている事は大問題ではないでしょうか？ほんとうまく説明できなくてすみません。ところでパウロさんは＞共産主義自体が悪とは思っていません。＞無神論的共産主義，特に１９世紀から前世紀前半にかけて隆盛したマルクス・レーニズムが問題とするならば「主体思想」はどうですか？OKなのですか?

Re: ビギナーの疑問 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月 9日(火)19時36分14秒

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> No.3375[元記事へ] rickさんへのお返事です。 > 過去にこのBBSに訪問された「され●お」さん他、多数の方が「聖職者批判はアカン」とコメントされていましたが、そのような方々は信徒が日本のカトリックの現状を憂いで批判？する事は駄目で・・・。シスターや司祭が、亡くなられた枢機卿様を批判する事は問題視されないのでしょうか？その方は知りませんが，少なくとも，シスター方が枢機卿様を批判することはよくないことであることは明らかでは。しいていうなら，既にお亡くなりになられてだいぶ経つので，歴史的な人物として批評の対象になるようなことはあり得るでしょうが（批判が絶対ダメというわけじゃないでしょう）。つか，話題の聖トマス大学，募集停止になってしまいましたね……残念です。関西唯一のカトリック大学が消滅の危機。まあ，いずれにしても，品のない批判は控えた方が良いのでしょうね。信仰の範疇というか，それい以前に常識論でしょう。

Re: ビギナーからの質問 投稿者：パウロ 投稿日：2009年 6月 9日(火)19時29分37秒

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> No.3373[元記事へ] rickさんへのお返事です。 > パウロさんの仰る「富める者がより貧しき者に与えること」これを短絡的に捉えたら共産主義になる可能性がありますが、そうではなく経済的貧困は心の貧困を招き争いにもつながる。…… Ｒｉｃｋさんこんにちは。私の理解は，上記のものとは異なるような気がします。私は，共産主義自体が悪とは思っていません。なぜなら，原始キリスト教自体が共産主義的だったからです。（そもそも最近よく話題に上る助祭制度だって，元々は財産の分配のために設けられた制度だったのでは？うろ覚えですが。また，これまた聖書が手元にないので引用できませんが，聖書にもそのような箇所があったはず。使徒言行録だったと記憶しますが。また，少なくない修道院での生活は，明らかに共産主義的です。現在でも，一部の修道会にはそのような雰囲気が残っていますよね。私の尊敬する修道司祭は，彼に対してお酒の小瓶を持っていっても，「ありがとう。でも，これはいったん会に上げるからね。」といわれます。）この点については，無神論的共産主義，特に１９世紀から前世紀前半にかけて隆盛したマルクス・レーニズムが問題なわけで，共産主義なら何でも悪というわけじゃないでしょう。教会の公文書や教皇様方のいう「共産主義」や「社会主義」という場合，文脈上マルクス・レーニン主義的（と限定された）共産主義であることが明らかです。 >だから財産の再分配といった発想ではなく教皇様の御回勅ではカトリックとしてはまず「心の救済」ありきで考え、そのために「生存権」を最低限確保。そして最終的には経済的に「富める者」「貧しき者」の次元ではなく「心の豊かさ」「心の貧しさ」を問題としておられるのですよね？そして心が豊かになることで「平和」（戦争の反対ではない）が訪れると・・・。Ｒｉｃｋさんの上記ご理解は，（私の理解によればですが，）前半部分は歴代の教皇様の考え（いわゆる補充原理のことをいわれているのでしょうか）に合致していますが，後半部分は合致していないと思います。そこでは，過去の公文書を見る限り，単に，「心の豊かさ」だとか「心の貧しさ」だけを問題としているわけでなく，歴代の教皇様方，特にここ最近の方々は，「富める者」「貧しい者」の関係にも目を注いできました。前に引用した有名な社会教説である「レールム・ノヴァルム」などにおいては，財産の私有は自然法によって守られるが，「その使用は共有」である旨何度も強調されていましたよね。たしか，そこには，＜貧者に大した施しは，自分に対する施し＞なる一文があったと記憶しています。そういうわけで，単に内にこもり，貧困問題等の社会問題に無関心であることは，カトリック的でもなんでもないと考えています。そもそも，このような社会問題への関心と，特定のイデオロギーとは何の関係ないと思うんですよね。

Re: 使徒ヨハネさんへ 投稿者：使徒ヨハネ 投稿日：2009年 6月 9日(火)16時07分59秒

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> No.3361[元記事へ] ダンボさんへのお返事です。ダンボさんへありがとうございました。多分、主は私に棘を与えて下さったのだと思います。私が傲慢にならないように、また、今の生活を見直す機会とする為に…。ここの投稿記事にはついていけない私ですが、でも何かの形で参加したいと思っている所です。思いだったり、祈りだったり、犠牲だったり。このブログの意見や批判がカチンとくる人もいるとは思いますが、でも私はこう思います。人間が人間にするもっともきつい復讐とは、殺人ではありません。その人を忘れる事です。生きているのに、この世に存在しないが如く記憶から抹殺してしまう事です。だから、批判にしろ意見にしろ言ってもらう事はいいと思います。（怒られるかな？）それは、その人（事柄）に関心があると言う事であり、なんとかしたいと思っている力が働いていると思うのです。私には、ここのブログで投稿されている諸先輩たちのように議論する知識も力もありません。しかしながら、このような諸先輩たちがいなければ、カトリック教会はより早く崩壊のスピードを加速していった事でしょう。大切なのは、神の意志です。ダンボさんもお体大切になさって下さいね。

ビギナーの疑問 投稿者：rick 投稿日：2009年 6月 9日(火)10時14分14秒

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過去にこのBBSに訪問された「され●お」さん他、多数の方が「聖職者批判はアカン」とコメントされていましたが、そのような方々は信徒が日本のカトリックの現状を憂いで批判？する事は駄目で・・・。シスターや司祭が、亡くなられた枢機卿様を批判する事は問題視されないのでしょうか？

地方在住の信者さんへ 投稿者：おつる 投稿日：2009年 6月 9日(火)01時05分23秒

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イグナチオ教会に行った時のレポート　以前に書いていますので見て下さいね～ http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/562/

ビギナーからの質問 投稿者：rick 投稿日：2009年 6月 9日(火)01時03分45秒

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パウロさんの仰る「富める者がより貧しき者に与えること」これを短絡的に捉えたら共産主義になる可能性がありますが、そうではなく経済的貧困は心の貧困を招き争いにもつながる。だから財産の再分配といった発想ではなく教皇様の御回勅ではカトリックとしてはまず「心の救済」ありきで考え、そのために「生存権」を最低限確保。そして最終的には経済的に「富める者」「貧しき者」の次元ではなく「心の豊かさ」「心の貧しさ」を問題としておられるのですよね？そして心が豊かになることで「平和」（戦争の反対ではない）が訪れると・・・。

Re: 話題の合間にお邪魔してすみません 投稿者：地方在住の信者 投稿日：2009年 6月 9日(火)00時26分49秒

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> No.3368[元記事へ] 異邦人ヨハネさま、ご丁寧にご教示くださりありがとうございました。次回からは、行事予定もちゃんと（隅々まで）チェックしてから出向くようにいたします。聖イグナチオ教会といえば、確か、「跪いている」教会でしたよね？私はマリア聖堂で、モニターを見ながら、でしたが、聖変化の時、主聖堂の映像では、どう見ても跪いているようには見えませんでした。（跪いているならば、皆の身長が一斉に縮む？ように見えるはずですよね）主聖堂にいらした方、そのあたりをご存じでしたら、教えていただけませんか？

パウロ田口芳五郎枢機卿様（大阪大司教） 投稿者：サボテン 投稿日：2009年 6月 9日(火)00時14分45秒

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> No.3362[元記事へ] 田口枢機卿様は、大阪聖ヨゼフ宣教修道女会の創立者なのに…。こんなサイトがありました。 ●――パウロ田口枢機卿を偲ぶ―― http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/index.html フォト・アルバム http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_photo.html http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_photo_02.html 枢機卿と私（里脇枢機卿様etc.…） http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_intro_002.html 在りし日の枢機卿とともに（里脇枢機卿様、小林元仙台司教様etc.…） http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_interview_002.html 主な業績 http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_results.html 回想録 http://www.yuri-gakuin.ac.jp/cardinal/cardinal_kaisou.html ●大阪聖ヨゼフ宣教修道女会の公会議前の修道服着衣式の写真がありました。 http://www.ossmj.org/life/life_10_01.html 左の写真：修道服を受ける白い花嫁衣装の志願者の前、祭壇前中央に座っておられる方が、田口枢機卿様ではないでしょうか。園田教会ですね。ブルーの二つの尖塔がある薄いクリーム色の教会でした。阪急神戸線から見えました。園田教会を建て替えた時、この跪き台付きベンチの、跪き台を「切り取って」しまったと聞きました。当初は前列のみそのまま残したとの証言がありますが、現在はどうなのでしょう？

Re: 北朝鮮核実験に関する正義と平和協議会の声明（追記あり） 投稿者：異邦人ヨハネ 投稿日：2009年 6月 8日(月)22時30分59秒

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おつるさん北朝鮮への抗議を避けるために、「声明」にしたのでしょう。多くの人に向かってはっきりと自分の考えや意見を知らせればいいので、北朝鮮宛てに出す必要はありません。彼らも知恵を出し合っているわけです。

Re: より大事なこと 投稿者：異邦人ヨハネ 投稿日：2009年 6月 8日(月)22時18分1秒

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パウロさん一番大事なことに関してパウロさんが以下のように書かれているのは、その通りと私も思います。 > 心をつくして神を愛し，隣人を愛することではないでしょうか。 > また，レオ１３世，パウロ６世等教皇様方の言葉でいうならば， > 愛のわざをまず教会内の人たちに，次に教会外の人たちにも惜しみなく与えることではないでしょうか。 > そして，この愛のわざというのは，富める者がより貧しき者に与えることも含まれています（教皇様もそう言っています）。 > 私はこのように思います。

以上は、新着順1番目から30番目までの記事です。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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