スタジオを飛び出すのは放送開始から7年目で初めて。7月19日の「LIVE−」のスペシャルイベントとして、芸人たちがフリートークを繰り広げるコーナー「立ちトーーク」が行われる。
台本なしの直球勝負に参加するのは雨上がり決死隊を筆頭に、ケンドーコバヤシ(36)、バッファロー吾郎、FUJIWARA、麒麟ら人気者の面々。スタジオでしか聞けない“放送カット”な(秘)トークはもちろん、プライベートな恋バナが飛び出す可能性も。番組でオンエアはされない「LIVE−」のみの“レアトーーク”だけに見逃せない。
さらに吉本興業所属以外の“アウェー芸人”たちも昨年に続いて参戦する。今年は髭男爵(7月18日)、TKO(同18日)、08年のM−1グランプリ3位のナイツ(同20日)、狩野英孝(26=同20日)が初登場。髭男爵の山田ルイ53世(34)は「貴族のお漫才で、吉本芸人のド肝を抜いてあげるわ〜!」と意気込んでいる。
「LIVE−」のチケットは14日から各種プレイガイドなどで発売。詳細は公式HPで。