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2009年6月12日(金) 19:20 |
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岡山市の牧場にミツバチの大群
岡山市の牧場にミツバチの大群が現れました。牧場から連絡を受け、取材班が現場に向かいました。
岡山市東区松新町の松崎さんの庭のスモモの木にぶらさがっていたのは、なんとミツバチの塊でした。 この塊は10日の夕方、偶然松崎さんが見つけたものです。 始めはミツバチとは気付かず、スモモの木にカゴが引っ掛かって揺れているのかと思ったそうです。 昆虫の専門家にこの現象について訪ねてみました。 このミツバチが固まる現象は分蜂と呼ばれ、一つの蜂の巣に複数の女王蜂がいるときに起こるとされています。 分蜂は次の巣を見つけるための一時的なもので、数日の間でなくなるだろうということです。 種類は日本ミツバチで減少が問題になっている西洋ミツバチではないということです。
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