坂田が再起戦へスピード十分コンビブロー
前WBA世界フライ級王者坂田健史(29=協栄)が12日、都内の所属ジムで練習を打ち上げた。この日はミット打ち4回を行い、スピードを意識したコンビネーションなどを披露。順調な仕上がりぶりを見せた。14日のWBOアジア・パシフィック同級王者全鎮万(韓国)戦は、昨年大みそかにデンカオセーン(タイ)に敗れ、王座を失って以来の実戦になる。「中身のある試合にしたい。『もう1度、世界を』と言われるにふさわしい試合をしたい」と意気込んでいた。
[2009年6月12日21時0分]
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