微量…反省…大麻所持事件のK―1選手起訴猶予
東京地検は12日までに、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された、元キックボクシング日本王者で、K―1の我龍真吾(本名・山本真吾)選手(33)を起訴猶予処分にした。
処分は9日付。地検は「初犯で大麻も微量だった。反省もしている」と処分理由を説明している。
警視庁によると、我龍選手は5月23日午前1時ごろ、東京都渋谷区本町の路上に止めた乗用車内で大麻を隠し持っていたとして逮捕された。警察官の職務質問で発覚した。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 微量…反省…大麻所持事件のK―1選手起訴猶予 [ 06月12日 19:08 ]
- スーパーJr大混戦!タイガーは痛恨2敗目 [ 06月12日 07:31 ]