堅苦しいテーマが多いので、一つ砕けたコーナーを設けました。
生き物にちなんだ写真を載せていきます。友達出来るかな?
■タヌキ(狸)■、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属
今回は久しぶりにくだらないシリーズです。一目瞭然ですね。次回は「きつね」を予定しています。どんな狐が登場するでしょう?
●Wikiから狸の資料
・ 食肉目(ネコ目)の共通の先祖は、森林で樹上生活を送っていたが、その中から、獲物を求めて森林から草原へと活動の場を移し、追跡型の形態と生態を身につけていったのがイヌ科のグループである。タヌキは森林での生活に適応したイヌの仲間であり胴長短足の体形等、原始的なイヌ科動物の特徴をよく残している。
【犬って、ネコから分かれたんですね。初めて知りました】
・ 森林で生活する。夜行性で、単独もしくはペアで生活する。ペアは相手が死ぬまで解消されない。【義理堅いね!】
・ 死んだふり、寝たふりをするという意味の「たぬき寝入り(擬死)」とよばれる言葉は、猟師が猟銃を撃った時にその銃声に驚いてタヌキは弾がかすりもしていないのに気絶してしまい、猟師が獲物をしとめたと思って持ち去ろうと油断すると、タヌキは息を吹き返しそのまま逃げ去っていってしまうというタヌキの非常に臆病な性格からきている。【臆病なんだ!】
・ 食性は雑食で、ネズミ、カエル、鳥類や卵、魚類、昆虫類等の小動物のほか、果実など植物質のものも食べる。木に登って柿やビワのような果実を食べたり、人家近くで生ゴミを漁ったりすることもある。
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●ポニー ウマ目(奇蹄目) ウマ科●A公園にて
Sanba
●馬はかなり賢い動物なんですね。そして犬猫のように人間との歴史的なつながりがある大切なパートナー。
笑った表情というのは【イルカ】で知っていましたが、様々なほ乳類でも見られるんですね。
写真のポニーは近所の公園にいます。一頭だけなので寂しいかもしれません。お嫁さんが来てくれるといいな。この日はとってもダルそうにしてました。
(Wikiより)
■ポニーは、肩までの高さが147センチメートル以下の馬の総称である。
■社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。
■主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、日本では馬肉を桜肉と称する。
■ 一般に、立ったまま寝る事でも知られるが、本当に安全な場所であれば、横になって休むこともある。
■寿命は約25年、稀に40年を超えることもある
■知能は家畜の中ではかなり高い。脳の発達度を示す指標の一つである脳化指数は犬猫に次ぎ、少なくとも長期記憶は非常に高いことが知られている。
乗り手(騎手)が初心者或いは下手な者であれば、乗り手を馬鹿にした様にからかったり、ワザと落馬させようとしたりする行動をとる事もある。逆に常日頃から愛情を込めて身の回りの世話をしてくれる人物に対しては、絶大の信頼をよせ従順な態度をとる。大切にしてくれたり何時も可愛がってくれる人間の顔を生涯忘れないといわれる。
■牡(オス)馬は歯をむき出しにして、あたかも笑っているような表情を見せることがある。これを「フレーメン」と呼び、ウマだけでなく様々な哺乳類に見られる。
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●ニホンジカ●哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科:生息地:近所の公園
今回はまじめに本物の鹿さんです。近所にお住まいです。全部で20頭くらいいます。可愛い子供の鹿もいました。
鹿は鯨の仲間なんですって!信じられませんね。
Wikiより■シカ科に属する動物は草食性で牛のように4つに分かれた胃をもち、反芻による消化を行う。オスは枝分かれしたツノをもつ。多くのシカ科のメスはツノをもたないがトナカイはオスメス共にツノをもつ。ウシ科の動物のツノ(洞角)は骨の芯があり生え替わらずに一生伸び続けるが、シカのツノ(枝角)は皮膚がもりあがってつくられるもので毎年生え替わる。角は触ると硬いが、水につけていると自然と軟らかくなる。縄文人たちはこうする事で角を釣り針や矢じりなどの自由な形に加工していたと考えられている。
世界各地の山野に数多く生息していたシカ科の動物はほとんどの民族の文化に対して古くから重要な影響を与えていたと思われる。後世の文化においては、シカは「俊敏」「非力」などの象徴として、また時には峻険な山岳地の象徴として用いられることがある(カモシカも参照)。ちなみにカモシカはシカ科ではなく、ウシ科に属する。
なお、現代の日本における鹿のイメージは奈良公園や厳島神社にいる「神鹿」によるところが多いが、そのイメージは鹿せんべいに群がる愛らしくおとなしい動物というようなものである。また、子供動物園で放し飼いにされている子鹿によるところもある。無論そのイメージは「かわいい」というものである。なお、子鹿は「バンビ」と呼ばれることが多いが、同名の児童文学はオーストリアの作品である。ニホンジカの子供を「バンビ」と呼ぶのは誤用ではないが、別種であることは理解しておきたい。
●農作物を荒らしたり、交通事故の要因になることも頻発しているそうです。可愛いだけでは済まされないことは頭の片隅に入れておきたいです。
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●アヒルの親子・鳥類カモ目ゴム人形科●生息地「100円ショップ」
可愛らしい親子ですね。(目が怖いのは触れてはいけないお話です・・・)
さすが100均製、初めてさわったのに目のインクがはがれました。
お腹を押すと「ピューピュー」悲鳴をあげます。楽しいですが、おもちゃ虐待になりますのでお控えください。
■ 野生のマガモを飼いならして家禽化する際、体が大きく重くなり、翼は小さくなって数メートルほどしか飛ぶことが出来なくなった(個体や品種にもよる)。また、体形も太ったもの、直立して歩くものなど色々変化した。アヒルは1年で150~200個の卵を産む、産卵は特に春が盛んである。
日本でよく飼われているのに白色で嘴と水かきの黄色いシロアヒル、マガモ形(雄は首が緑色をしていて白い帯があり、胸は褐色。雌は全身が褐色で黒斑がある)のアオクビアヒル、淡黄色のシキアヒルがある。この他、羽毛や体毛がカーキ色のカーキーキャンベルも、採卵用として飼育されている。
アヒルとマガモの交配種が、アイガモである。アイガモは飛ぶことが出来る。
一般的にアヒルは卵を温めないと言われているが、マガモの血が濃いアヒルは卵を温めることが多々ある。マガモの血が濃いアヒルの雌は嘴に黒い斑点が出来ることで判別出来る。
(Wikiより)
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●サトウクジラ● クジラ目ヒゲクジラ亜目目覚まし科
体長15m、体重30tほどだが、大きなものは20m、60tにもなる大型のクジラである。長く大きな胸ビレと背中の瘤状の隆起が特徴で、他のクジラとは外見がずいぶん異なる。和名の由来はその姿(背ビレと背中の瘤等)が琵琶を担いだ座頭に似ているためと言われる。英語では背中の瘤からhumpback whale(せむしの鯨)と呼ばれる。学名のMegapteraは大きな翼という意味で、これは巨大な胸ビレから命名されている。
個体数の減少から1966年に商業捕鯨が禁止されている。(Wikiより)
次は来週の火曜日掲載予定です。何にしようかな?
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