06月12日 18時42分更新
6月12日 17時24分
骨髄移植推進財団の職員だった男性が、当時の幹部職員によるセクシャルハラスメントなどを内部告発したところ、解雇されたのはおかしいと訴えていた裁判で、東京地方裁判所は「セクハラなどが行われていたことは事実で、解雇は不当だ」として、財団に解雇の取り消しや、この間の給料や慰謝料などおよそ2300万円の支払いを命じました。