東京・中央区で腹に刺されたような傷のある男性見つかる 事件と事故の両面で捜査
東京・中央区で12日朝、腹に刺されたような傷がある男性が倒れていて、警視庁は、事件と事故の両面で捜査している。
12日午前8時30分ごろ、中央区日本橋で「ビルとビルの間に人が倒れている」との110番通報があり、警察官が駆けつけたところ、腹に数カ所刺されたような傷がある男性が倒れていた。
男性は、現場に隣接する飲食店の店主とみられ、病院に搬送されたが、重傷となっている。
通報した人は「バタンというような、それでのぞいたら人が倒れていた。胸から血が出ていた」と話した。
警視庁は、男性から話を聴くとともに、事件と事故の両面で捜査している。
(06/12 13:02)