カウンセリング※ ゾーンセラピー(リフレクソロジー)※
フォーカシング※ ホメオパシー(同毒医療)※
漢方薬※ フラワーエッセンス※
健康食品・サプリメント※ ヨガ・アユールヴェーダ※
鍼灸※ 瞑想
気功※ オーラソーマ(カラーセラピー)
温熱療法※ 水療法※
音振療法(サイマティクス)※ 温泉療法
マイナスイオン療法※ 園芸療法
可視光線総合療法※ 健康関連器具・グッズ
メディカルアロマテラピー※ ナチュロパシー
ボディーワーク(シン・インテグレーション)※    


※:当クリニックで提供している自然医療
カウンセリング※
当クリニックでは患者様とのコミュニケーションを重視しており、ご納得のいく治療を行うためにもカウンセリング(心理療法を含む)を重視しております。「心理状態が病をつくる」と考え、直接的な病気や心身の状態などのほか、家族構成や人間関係、患者様の人生における出来事まで時間をかけてお聞きし、心の奥に潜む問題を探り、治癒の糸口を引き出すことが、当クリニックでの治療の基本となります。その後、具体的な治療に入ります。

フォーカシング※
「悩み」を解決するために、それを論理的に分析することによって解決するのではなく、「体=無意識」に働きかけて悩みを解決しようとする療法。シカゴ大学のカール・ロジャーズ博士の臨床事例をもとに、ユージン・T・ジェンドリン博士が開発しました。「悩み」に対して湧き起こる感情をありのままに受け入れ、「悩み」に対する体の反応を観察します。現れた体の感覚(フェルトセンス)に焦点を合わせ、それにあう言葉やイメージを探し不安を流します(フェルトシフト)。

漢方薬※
二種類〜十種類前後の薬草を漢方理論に基づいて、患者様の体力、体質、病気の進行状態に最も適した処方を決定し服用します。漢方は、同じ病気でも患者様の体質や症状によってのむ薬が違ったり(同病異治)、ひとつの薬がいろいろな病気に応用される (異病同治)こともあります。病名で診断することだけでなく、患者様一人ひとりの体質や病気の状態を見きわめながら、すべての人に備わっている自然治癒力を高め、体を整えていきます。

健康食品・サプリメント※
サプリメントとは、毎日の食事で不足しがちなビタミンやミネラルなどの特定の栄養素を補うための食品で、「栄養補助食品」とも呼ばれています。サプリメントはあくまでも食品であり、薬のように用法や用量は定められていません。しかし、とり過ぎると過剰症を引き起こすもの、薬と併用すると副作用が出ることもあるものなどがあるため、利用する前に各栄養素の働きや必要量などを知ることが大切です。

鍼灸(刺絡)※
鍼灸は金属の細い針を経穴(ツボ)に刺入し、あるいは艾(もぐさ)を燃焼させて経穴(ツボ)に刺激を加え病気を治す施術です。当クリニックでは、「刺絡療法」もご提供しています。刺絡療法とは、主に手足の爪のはえ際に針などで刺激を与え、自律神経と免疫機能を調節して病気を治す治療方法です。自律神経の交感神経と副交感神経のバランスがとれると、体のあらゆる機能が正常化して自然治癒力が高まります。

気功※
中国医学で体のバランスを保つための要素と考えられている『気』を、呼吸や姿勢によってコントロールし、リラクゼーション効果や自己免疫力を高める療法です。「外気功」と「内気功」があります。当クリニックでは、「気診」も行っています。気診とは、症状やその原因を、胸鎖乳突筋の緊張や気の流れで診断し、気を通すことで治療します。(熟練すると相手に触れることなく診断・治療が出来るようになり、遠隔治療も可能となります。)

温熱療法※
温熱療法は血行、新陳代謝を盛んにします。新陳代謝がよくなると白血球やリンパ球などの抗体が炎症の局所に多くなり、そのたに痛みや炎症が軽減され、また神経の刺激や圧迫が除かれるので、治療が早くなります。温熱療法をがんの治療法として使う場合もあります。 
※当クリニックには、遠赤外線治療器を設置しています。

音振療法(サイマティクス)※
音振療法(サイマティクス療法)では、筋肉や臓器には、それぞれ固有の振動があり、その振動が乱れると病気になると考えています。そこで、異常な部位に本来あるべき正常な振動・周波数を与えて共鳴させることで、心身の自然治癒力を賦活してコンディションを整えます。当クリニックでは、「1/fのゆらぎ」に近い音と振動を作り出す装置を設置しており、このゆらぎを患者様の背中(脊髄)から体内に取り入れることで、リラクゼーション効果や安眠効果を得ています。

マイナスイオン療法※
マイナスイオン療法も、症状を抑えるだけの対症療法と違い、自然治癒力を高めて生体自らの力で病気を治す根治療法です。マイナスイオンが多くなると血液は弱アルカリ性になり、その結果、新陳代謝が活発になり、人体に有害な活性酸素を中和して水にします。また、細胞の活性化を促進し、精神を安定させ治癒力を高めます。
※当クリニックには、マイナスイオン発生器を設置しています。

可視光線総合療法※
可視光線総合療法とは、治療用カーボンが発生する、赤外線・ 可視光線・わずかな紫外線を足の裏など皮膚に照射して、免疫力を活性化させ、自己治癒力を引き出す自然治療です。太陽光線の中から治癒に有効な部分のみを取り出して、照射不足を補います。

メディカルアロマテラピー※
ハーブなどの芳香植物から抽出した天然の精油(100%ピュアエッセンシャルオイル)に含まれる薬理効果を利用し、脳や細胞を通して、身体ばかりでなく精神にも働きかけ、その人本来が持っている自然治癒力を高めます。匂いを嗅ぐ以外に、オイルマッサージをしたり、肌に塗ったりします。

ボディーワーク(シン・インテグレーション)※
シン・インテグレーションは、不調の原因となる姿勢のアンバランスを解消し、人間のからだの可能性を引き出します。手や肘で、安全かつ効果的な順番で、筋肉や骨自体ではなく、それらを包む薄い膜(筋膜)に働きかけ、筋肉の緊張バランスを整え、重力から受けるストレスを最小限に抑えます。

ゾーンセラピー※
ゾーンセラピーとは、20世紀初頭、アメリカの医師の研究から発展したもので、足を全身の地図とし、足の各部分を身体の各器官に当てはめ、反射帯(反応ゾーン)を治療することによって、体をよくするという反射療法です。
1930年代にさらに詳細な「足の地図」を作り上げ、「リフレクソロジー」と呼び名を変えました。

ホメオパシー(同毒医療)※
ホメオパシーは、18世紀末にドイツで発祥した医療体系です。自然界に存在する動植物・ミネラルなどを希釈したレメディ(丸薬)を服用することで、いったん刺激を与え自然治癒力を高めて治します。

フラワーエッセンス※
フラワーエッセンスとは、花の持つエネルギー(波動)を水に転写して活性化した花の波動水で、主に飲んで身体に取り入れます。この植物エネルギーは、様々な感情や心の状態や性格のタイプに対応しており、穏やかに心と身体のバランスを取り戻すのを助けます。

ヨガ・アユールヴェーダ※
古代インド発祥の医療です。ヨガは、主にポーズ・呼吸・瞑想が基本で、リラクゼーションの効果が得られます。アユ−ルヴェーダは、食事療法で健康を維持する予防医療が中心で、体調が悪い場合は、『浄化法』という発汗、オイルマッサージ等で体のバランスを取戻します。

瞑想
基本的に静かな場所で座るかあお向けになるなど楽な姿勢でゆっくりと呼吸に注意を払うことによって、精神を集中し、深いリラクゼーションを得る技法です。呼吸方法や目の閉じ方(半眼)などでさまざまなバリエーションがあります。

オーラソーマ(カラーセラピー)
ハーブやエッセンシャルオイルなどを原料とした102種類の様々な色のボトルから4本を順番に選び、専門知識と高いリーディグ能力をもつプラクティショナー(治療者)によって、その人に適した解釈(本来の魂の目的・今後の人生の方向性・課題など)をしてもらいます。魂のセラピーであって、体への直接的治療を目的とはしません。体に塗ったり眺めたりすることで、精神的リラクゼーションが得られるとともに、魂のレベルまで深く癒されます。

水療法※
広義の水療法には、@電解還元水・イオン水の飲用・塗布、A各種名水等の飲用、B波動水の飲用、C温泉、腰浴、サウナ、シャワー、プール、足浴、浣腸などが含まれます。

温泉療法
休養・療養目的で、天然の温泉水などに加え、温泉地の環境・気候などを医療に利用する療法です。温泉浴、飲泉があり、マッサージや温熱療法といった理学療法や、食事療法、水中運動などと組み合わされることがあります。

園芸療法
土を作ることから収穫までの、一連の園芸活動(ガーデニング)を行うことによって、5感の全てを刺激し心をリラックスさせる療法です。持ち上げ花壇などを作ることが一般的な手法です。

健康関連器具・グッズ
快眠のための枕、電磁波防止グッズ、マイナスイオン発生器、入浴剤、マッサージ機・腹筋マシン・金魚運動マシン・健康サンダル・トルマリン・磁気ネックレス・ツボ押し棒・関連書籍など、広くは予防・健康を意識して購入したもの全般が含まれます。

ナチュロパシー
西洋医学的診断を用いるが、治療には、食餌療法、臨床栄養学、生活の仕方(ライフスタイル)の指導、 ホメオパシー 、鍼治療、薬草療法、水療法、運動療法、マッサージ、電気治療、超音波療法、光療法、カウンセリング、薬物療法などを組み合わせる実践形態の1つです。医師が行うことが多い。
 

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Tokyo Women's Medical University Hospital