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2009年6月11日（木） 19:20 |
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岡山市、家庭ごみの有料化で4割減
今年2月から家庭ごみの有料化を始めた岡山市で、可燃ごみと不燃ごみの量が2割から4割減っていることが明らかになりました。
岡山市議会の環境消防水道委員会で岡山市が明らかにしたものです。
それによりますと、家庭系可燃ごみの回収量は有料化を始めた今年2月から5月までの4ヶ月間で1万329トンとなっており、1年前の同じ時期と比べて23%減少しています。
また不燃ごみは555トンで1年前と比べて41%減っています。
岡山市では今後もごみの減量に向けた取組みを進めることにしています。
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